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2011年度前期 第17週の感想をどうぞ(7月25日)

いよいよ、8月号テキストに入りました。

今週は、全24週のうちの第17週目です(7月25日~7月31日)。残りは今週を含めて8週間になりました。ストリーミングなら第16週目、今週を含めて残り9週間です。「まいにち中国語」「まいにちフランス語」「まいにちイタリア語」その他どのラジオ・テレビ外国語講座でも構いません。感想をコメント欄に書いてみてください。

(ただいま九州の実家に滞在中です)

by L-monger | 2011-07-25 20:56 | NHK語学講座 | Comments(17)  

Commented by L-monger at 2011-07-27 13:50
伊(火)50=動詞 finire の活用は語幹じたいが不規則で目が回りました。でも、花本知子先生は親切丁寧にちょっとずつ教えてくれるので、助かります。昨日(月)の今週のキーフレーズの練習でも、これでもかって細かく分けて練習するので、文章が長くなっても挫折しなくてよいです。
Commented by nihaoperio at 2011-07-27 15:40
-ireで終わる動詞って、-are動詞・-ere動詞と同様に変化するものと-iscを付け加えるものと2種類ある上に、どっちがどっちだか1つ1つ覚えるしかないらしいですね・・・汗
こういうのってフランス語やスペイン語でもそうなのですか?
なんだかとっても複雑怪奇で笑えます。
イタリア語作った人出てこーい!って思っちゃいました。
今週から、4月号からの復習をしています。
今回のイタリア語が1年ワンクールでゆっくり進んでくれてよかったです。ぜいぜい・・・
Commented by うしまる at 2011-07-28 12:58 x
伊(水)のエンディングにびっくり\(・o・)/。
終わりの挨拶が終わったあとワンテンポ置いて、、なんとエンディングテーマ抜きで時報に突入!!。
o(^^;)だけの白昼夢では無いですよね、ね。。。
Commented by L-monger at 2011-07-28 13:12
いや、ぺりおさん、その気持ちはよ~く分かる。何でこんなに不規則なの?と最初は思うものです。私はフランス語で経験があります。しかし歴史的な経緯を追求してもむなしいですね。繰り返し練習して慣れるしかないです。(スペイン語はよく知りませんが、フランス語のfinir も規則的な中では不規則ですよ。もっとも-ss-が差し込まれるのは、nous と vous =伊語の noi と voi の方ですが)

あ、そういえば一番最初、io sono と loro sono の活用が同じなのってビックリしませんでした?

4月号からの復習、いいですね。私は来週、4月からの火曜日の講座だけ全部聞く予定です。
Commented by L-monger at 2011-07-28 13:14
うしまるさん、そうそう、伊(水)51は、いきなり時報でした。教える内容が多くて、時間いっぱいまでねばったのですね。
Commented by うしまる at 2011-07-28 22:25 x
好きな講座でエンディングソングが長いと、「もうちょっと説明してほしかったなぁ」とか思っちゃったりします、たまに。でもあそこまでピッタシなのはびっくりでした(^▽^)。

花本先生&入江先生。個人的にとっても参考になっています。るもんがさんも言われていた欧系語のかっちりした形がラテン語から来ているのかな??なんて。フランス語もその一員なんですよね。ちょっと外れているけど英語もかな。
Commented by L-monger at 2011-07-29 12:12
うしまるさん、私は歴史という科目は不得意なんですが、この前ちょっとフランス語の歴史を調べました。フランス語はラテン語ばかりかと思ったら、ケルトやゲルマン語の影響を受けていたなんて、びっくりですね(花本先生風)。道理でイタリア語やスペイン語とはちょっと違う。

英語のほうはゲルマン家の出身なんですが、ラテン家のフランスさんちに養子に出されていた時期があるので、基礎語彙はゲルマンで応用語彙や文型はラテン(フランス語)というハイブリッド言語ですね。
Commented by tiemme78 at 2011-07-29 15:33 x
るもんがさん、お久しぶりです。今期のイタリア語ラジオ講座月-金楽しく聞いています。

ところで、finireやpunireの活用がisc型になるのは、英語の対応する語がfinishやpunishなど-ishで終わるものが多いです。その他、stabilire(establish)やabolire(abolish)などなど。覚えるときの一応の目安になると思います。
Commented by L-monger at 2011-07-30 18:03
イタリア語が得意な tiemme78 さん、お久しぶりです。私は今年ようやく、イタリア語を再度学習しています。tiemme78 さんは、フランス語はどうなさいましたか?

すごく役に立つ情報、ありがとうございます。そうか、英語にも動詞グループとしての痕跡が残っているのですね。気がつきませんでした。参考になります。

ぺりおさん、良かったですね、多少(笑)。
Commented by nihaoperio at 2011-07-31 09:45
tiemme78 さん、るもんがさんありがとうございます!
そういう仕組みになっているのですね。
英語・・・・汗
Commented by L-monger at 2011-07-31 11:07
(伊)早撃ちガンマンの気分です。花本先生が日本語を言ったとたん、ぱっとイタリア語を言う。うまく行くと爽快!現在、「火曜日だけ全部聞くぞ」キャンペーン実施中です。あ、tu sei を tu est と間違えた。フランス語は忘れなきゃ。
Commented by L-monger at 2011-07-31 11:11
(仏)つまらないなあ。「あなたにきっと怒ること」に普通のディアローグは求めてませんよ。やっぱり C'est peut-etre vous qui n'avez pas d'humour. (ひょっとしてユーモアが欠けているのはあなたかもしれませんね)ねぐらいのキツイ表現を出してもらわないと。
Commented by L-monger at 2011-07-31 22:00
(中)仁美さん、すごいセリフですね。「看来你离不开我了」=(意訳)「どうやら私がいないとダメみたいですね。」(直訳)「どうやらあなたは私から離れられなくなったみたいですね。」聞いていてのけぞりました。インパクトありすぎ。もっと言って!(笑)
Commented by うしまる at 2011-08-02 21:51 x
るもんがさん、歴史のご紹介ありがとうございます。私は歴史大好きなんですけど、言語がこんなに影響を受けているなんて知らなかったです。

[a table!]の7/14の回にフランス語と英語のハイブリッド話がありました。フランス語に英語が混じっているのはワーテルローでナポレオンが負けたから、らしいです(^_^;
英語の日常単語・表現の28%はフランス語語源だそうで。英語から仏語への流入は4%と説明されていました。

英語、仏語、伊語と聞き比べてみると同じところや違うところが新鮮ですね。
tiemme78さんの知識にも脱帽。そっか、そういう見方もあるんですね~。
Commented by L-monger at 2011-08-06 12:17
うしまるさん、歴史好きでいらっしゃるなら、言語の歴史を調べると本史とのからみ具合が分かって面白いかもしれませんね。[A table!]は最近テキストを見ていなかったので、急いで見てみました(笑)。

私は英語が専攻で、フランス語は第二外国語だったのですが、フランス語を見るたびに見覚えのある単語や文型が頻出して楽しいです。意味は同じだったり、ずれていたり、全然違っていたりするのもまた楽しいです。イタリア語もフランス語と似ている部分はあるのですが、なんか英語ほどフランス語に似ていないなあという感じです。ロマンス語同志なのに、変ですよね!?
Commented by うしまる at 2011-08-09 22:58 x
るもんがさん、私の最終興味はもしかすると比較言語学方向なのかもしれませんね。

個人的には、イタリア語が一番ラテン語に似ているのかなぁ!?と思っています。ラテン語には元々近過去はないという話がUn passo avanti!で紹介されていました。実際、方言として遠過去のみの地域もあるとか。初めて聞きました。

私の個人的な感覚ですが。イタリア語がアラブ語とハイブリッドしたのがスペイン語のようなイメージ。
イタリア語がじっくりゲルマン化されたのがフランス語かも。(妄想大爆発中(笑))

言語はロマンス語系ですが、食事マナーなど生活史を見るとどちらかというとゲルマンの方が文化的に近かったんではないのでしょうか。メディチのお姫様がお輿入れになるまではかなりワイルドだったみたいです。
Commented by L-monger at 2011-08-11 13:27
うしまるさん、比較言語学って面白そうですね。イタリア語は方言差が大きい(標準化されていない)と聞いたことがあります。そういえば発音のときSが濁っていたり濁っていなかったりしますね。両方OKだなんてビックリです。

たしかに、スペイン語はアラビア語に相当影響受けていますね(とくに語彙)。ところでイベリア半島のポルトガル語は、スペイン語とフランス語の中間みたいな発音で面白いですよ(NHKで扱っているブラジルポルトガル語はそうでもないですが)。

フランス語には、ガリシズムといってゴール語の語彙や構文が残っているらしいです(最近読んだ「かんたんフランス文法小辞典」 P.201のうけうり)。なんとまあ。

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