14-4月期中国語の感想:入門編ではなく中級編 (14年10月18日)
最後に中国語の感想だ。
★「まいにち中国語」(入門編相当/すぐに使える中国語) (小野秀樹先生)
この講座は(4か月間ぐらい)例文拾いと日中瞬間翻訳をやり、聞き流しでなく勉強した(ただしスキット部分だけ。全体では知らない単語数が多すぎるので)。
参考:中国語書取りで空耳アワー(14年6月18日)
なにしろ、使っている表現や単語が入門編と思えないレベルなので、私は入門編の皮をかぶった中級編と思っている。本当にゼロレベルの初心者はつらいだろう。逆に普通、入門編では解説されない表現の解説もあり、手ごたえもあり、私の役には立った。
参考:ラジオ語学講座のジレンマ 基礎固めか?実用か?(14年8月7日)
ただ、講師とゲストのやり取りが解説のための域を出ず、和気藹々としたやりとりはないので、私は講座に対してのめり込むということがない、クールな気分だった。いわばCD音声付の参考書を学習しているような感じだ。
参考:講師とゲストの会話こそオアシス(14年7月13日)
この講座が再放送される時(たぶん2015年10月期)のために書いておくと、今すぐ実用的な中国語が切実に必要な方々、あるいは初級を何度も聞いて飽きたので、もう少しレベルの高いのが必要な方々に向いていると思う。
(今期2014年10月期に再放送されている「まいにち中国語」(めざせ!発信型の中国語) (三宅登之先生)は講師とゲストが和気藹々とした雰囲気を前面に出しているので、親しみやすく、また表現や単語は本当に入門レベルなので、こちらを先にやった人が来年、小野先生の講座に進むと、無理がないかもしれない。)
★「まいにち中国語」(入門編相当/すぐに使える中国語) (小野秀樹先生)
この講座は(4か月間ぐらい)例文拾いと日中瞬間翻訳をやり、聞き流しでなく勉強した(ただしスキット部分だけ。全体では知らない単語数が多すぎるので)。
参考:中国語書取りで空耳アワー(14年6月18日)
なにしろ、使っている表現や単語が入門編と思えないレベルなので、私は入門編の皮をかぶった中級編と思っている。本当にゼロレベルの初心者はつらいだろう。逆に普通、入門編では解説されない表現の解説もあり、手ごたえもあり、私の役には立った。
参考:ラジオ語学講座のジレンマ 基礎固めか?実用か?(14年8月7日)
ただ、講師とゲストのやり取りが解説のための域を出ず、和気藹々としたやりとりはないので、私は講座に対してのめり込むということがない、クールな気分だった。いわばCD音声付の参考書を学習しているような感じだ。
参考:講師とゲストの会話こそオアシス(14年7月13日)
この講座が再放送される時(たぶん2015年10月期)のために書いておくと、今すぐ実用的な中国語が切実に必要な方々、あるいは初級を何度も聞いて飽きたので、もう少しレベルの高いのが必要な方々に向いていると思う。
(今期2014年10月期に再放送されている「まいにち中国語」(めざせ!発信型の中国語) (三宅登之先生)は講師とゲストが和気藹々とした雰囲気を前面に出しているので、親しみやすく、また表現や単語は本当に入門レベルなので、こちらを先にやった人が来年、小野先生の講座に進むと、無理がないかもしれない。)
by L-monger | 2014-10-18 16:07 | 中国語 | Comments(2)