新学期15-10月期情報 記念すべき後期入門編の開始 (15年8月19日)

昨日は9月号テキストの発売日だった。9月号は巻末に10月期の予定が載っているので、毎年楽しみにしている。私だけでなく、この時期、私のブログにアクセスしてくる人の半分くらいは、新学期情報が目当てだと思う(笑)。

さて、タイトルに「記念すべき」と書いたのは(常連読者の方はご存じだろうが)、以前私が書いた件、つまり、今年からNHK外国語の入門編(独仏西伊)はそろって疑似的な通年講座になっており、この10月期はレベルが上の入門編、後期入門編となっているからだ。

参考過去記事:15-4月期NHK外国語講座発表 一年化への布石?(15年2月14日)
入門編の通年化に対する熱意度ランキング (15年3月24日)

前口上が長くなった。以下が9月号の「まいにち中国語」テキストに載っている、10月期のラジオ講座の情報だ。(テレビ講座の説明ページは省略した。10月期は去年の再放送か、4月からの通年講座の引き続きで、10月開始の新作はないので。)
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以下、私の興味のある講座の説明を手打ちしておく。一口感想も添えてある。

★ まいにちフランス語 初級編 (大木充先生) ■新作「もっと話せるフランス語~文法より実践練習2」
前期入門編の続編。フランス語を話す練習に重点をおいた講座です。フランス各地を旅するスキットで楽しく学びます。

→ 一口感想:入門編から初級編に昇格!パリを離れてあちこち行くようだ。後期なんだから前期をベースにした文法的まとめをやればいいのに。アピールにならないから書いてないだけ?たぶん違うな。

★ まいにちドイツ語 初級編 (中山純先生、クナウプ先生)■新作「Kompass2」
前期入門編「Kompass」の続編。スキット「モーゼル日記」を教材に、読む・書く・聞く・話す力を総合的に身につけられます。

→ 一口感想:同じく、入門編から初級編に昇格!怖いものみたさで、見てみようか(聞いてみようか)。でもきっとアレなんだろうなあ。アヴァンギャルド(笑)

★ ちなみに後期であってもイタリア語とスペイン語は「入門編」のまま。なぜだ!不統一ではないか?あ、こちらは簡単なんですか、ふ~ん。(ソウジャナイト思ウ)

★ レベルアップ中国語(加藤徹先生)■新作「つかみの中国語」
中国人のハートをギュッとつかむフレーズ、そしてフレーズの使い方まで徹底指南!さらに中国と日本を舞台に大胆に展開するスキットにも注目です。

→ 一口感想:ギュッ!徹底!大胆に!などという大げさな書き方が凶と出るか吉と出るか。単に「つかみはOK」だけで終わるか、お楽しみぃ!

★ レベルアップハングル講座(中島仁先生)■新作「パターン別会話集で表現力アップ!」
会話のパターンをそのまま身に付け、表現の微妙な違いを理解し、シチュエーションに応じた会話力を高めることを目指します。

→ 一口感想:前やった「ドリルで攻略! 文法の基礎」の先生だよね。前の文法の基礎と組み合わせて会話集やれば良いバランスかもしれない。レベ中ではこれまで両方やった先生はいないから、やっぱりハングルはうらやましい。
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by L-monger | 2015-08-19 12:41 | NHK語学講座 | Comments(5)  

Commented by あやこ at 2015-08-19 23:24 x
そうでしたね~いよいよ昨年の話題作(?)の続編が出てくるのでしたね(笑)
私も怖いもの見たさでKompass続編、最初だけ聞いてみようかと思っています。ただ、「モーゼル日記」なんてタイトルからして既に臭いような…(笑) ラインでもエルベでもドナウでもなく、何故モーゼルなのか?!(あ、でもモーゼル流域はいいところですよ)
Commented by L-monger at 2015-08-20 13:43
あやこさん、私は昔モーゼルワインが好きでした。そんなことはどうでも良いのですが、怖いものみたさがあって、10月号のドイツ語テキストを買ってしまいそうです。
Commented by L-monger at 2015-08-21 18:17
(るも)書いてはいけないことを、また書く。今回の入門編通年化は、受講生がじっくり学べるようにするための、いわば受講生のためを考えた変更というよりも、新規の受講生が減っているため、現状の受講生をなるべく長い期間引き留めておこうとする施策かもしれない。半年ごとに開講していたのは、それだけ新規受講生が存在していたからだろう。それが後期入門編という疑似的な形でも一年講座にしたというのは、新規客が減少して既存のお客さんを大事にした方が「マシ」になってきただけと言えるかもしれない。
Commented by L-monger at 2015-08-22 17:45
(るも)冗談めかして書いたがレベ中「つかみの中国語」は初めてのシチュエーション別会話表現を整理してくれる講座かもしれない。他の外国語講座の応用編に相当するレベ中だが、過去2年間、リスニング、発音、文法、昔話、文学とインプットばかりで、こちらからアウトプットする場合にどうするかまとめた講座がなかった。だから、期待していいかもしれない。(過去3年間、「難→易」の順番だから、10月期なので「難」の方のレベルになり、私にはついていけない恐れがあるけど)。
Commented by L-monger at 2015-09-25 22:51
(るも)もうすぐ「記念すべき」後期入門編の開始だというのに、NHK語学もNHK出版のホームページもほとんど宣伝をしていない。やっぱり疑似通年講座への移行は、受講者数が大幅に減った結果、「他に仕方がなくて」「いやいや」やっているのかな、という印象を強く持っている。(ラジオ番組には視聴率のようなものがないので、テキスト売り上げしか指標がないそうだが、売り上げ減がひどいのだろう。でも理由の一つは、消費増税にのっかった、値上げのし過ぎだよ。)

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