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16年 7-9月 学習時間割=ラジオ講座および自主学習 (16年7月23日)

今学期(7-9月)もあと2か月しかない段階でようやく学習時間割が固まってきた。記録の意味で以下に時間割を掲げておく。

16年 7-9月 学習時間割=ラジオ講座および自主学習 (16年7月23日)_c0059093_14494543.jpg

<朝の皿洗い時間>
これは4月から安定継続中。日替わりで「まいにちロシア語 入門編」(オレーグ・ヴィソーチン先生;千里の道も一歩から)と「NHKラジオ ドイツ語講座 入門編」(2001年4月期;荒井訓先生;レオのドイツ語世界)を交互に聞く。講座を聞き終わったら、それぞれから拾った例文の瞬訳を循環練習している。4月の頃の単語なんか1割ぐらい忘れているので、笑ってしまう。

<昼の皿洗い時間>
中文版「ドラえもん」の例文作成と瞬訳練習を続ける。「週に1回は新作を作る」という約束は守られていない。

<夜の皿洗い時間>
夜はフランス語版「名探偵コナン」の例文作成と瞬訳練習を続ける。「週に1回は新作を作る」という約束は…まあ、いいや。

夜のラジオ講座の受講の方は、日替わりでフランス語と中国語。フランス語は藤田裕二先生のユリ(文法が少し応用編的)と六鹿豊先生のジル(日常表現の宝庫)の豪華2本立て。8月半ば以降の録音を週に各2本ずつ聞いているのだが、最近自主学習の例文で拾ったような表現や単語も出てきて、笑ってしまう。

中国語は現行の「まいにち中国語」(陳淑梅先生;おもてなし中国語)は易しすぎるのだが、スキットや練習問題を日本語から中国語に訳してみて、なぜ同じ表現にならないか、どういう違いがあるのかを参考書で学習して、レベルを上げて使っている。毎回2本分ずつやる(月・火を火に、水・木を木に、金は略)。ぼんやり聞き流すより100倍面白い。

金土の「予備」は他の講座を聞いてみたり、遅れた場合のキャッチアップに使ったりしている。日の「名作座」は息抜きに「新日曜名作座」(西田敏行+竹下景子)の二人芝居のドラマを聞いている。

by L-monger | 2016-07-23 15:02 | NHK語学講座 | Comments(3)  

Commented by L-monger at 2016-07-24 18:35
(るも)「肝臓」がまい中に出てきた。「肝脏 gaN1zang4」という。あれ?「脏 zang1」なら「汚い」って意味じゃない。肝が汚いってドウイウコト?と思ってよく見たら、簡体字になる前は別々の字だった。だから声調が違うのか。こういうの困るなあ。
Commented by L-monger at 2016-07-26 21:56
(るも)フランス語例文の復習で「Je ne sais personne d'autre que toi.」(「私は知らない、君以外だれも」のつもり)というとんでもない間違いをしてしまった。
何か、対照例文が必要だ。
- Je ne sais rien.(私は知らない、何も)
- Je ne connais personne.(私は知らない、誰も)
でも瞬訳練習しようかな。
Commented by L-monger at 2016-08-01 14:16
(るも)「千里の道」ロシア語(アレェーク先生(笑))は今の所、復習もせずに聞き流しているため飽きてきた。そこで前学期に聞いてた「繰り返し」ロシア語(匹田先生)の進度表を作り(物好き)、同じ文法事項を説明している回を組み合わせて聞いてみた(物好き)。「千44=所有代名詞与格 と 繰45、千45=形容詞与格 と 繰47、千46=形容詞複数与格 と 繰46」みたいに。新鮮な感じがして面白い。9月までこれで乗り切って、ドイツ語の終わる10月から本格的に学習しよう。

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