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楽しい読書(2月7日)

学生のとき、期末試験の勉強中に小説やマンガを読みふけったりしませんでしたか?逃避ってどうして楽しいのでしょう?

先週の日曜日、仕事で忙しいにもかかわらず、ちょっと書店に寄って買ってしまいました。「中国語『筆談会話』でらくらく旅行」。学習書じゃなくガイドブック扱いなのでしょうね。だれもレビューを書いてません(笑)。

「中国語は字だけで覚えるなら楽だろうなあ」といつも思ってましたので、どれぐらいラクなんだろうというのが、私がこの本を買った不純な動機です。

答え。基礎的な語彙はやはり漢字が違うので、あんまりラクじゃない。この本はなるべく短く筆談できるように簡便な言い方にしているのですが(正式な言い方も書いてある)、それにしても字の意味が違うし、組み立てが違うしね。

「例」
ここに書いてください。=请写一下。(正式には、请在这儿写一下。)
搭乗手続きはどこですか?=登机手续 在哪儿?(正式には、在哪儿办理登机手续?)


それにしても基本文は大体中国語で音読できたりするので、ああ進歩してるんだなあと自己満足に浸ってみたりしました。カタコトの言い方ですけど。

by L-monger | 2006-02-08 00:42 | ひとこと日記 | Comments(2)  

Commented by naho at 2006-02-08 13:42 x
「中国語『筆談会話』でらくらく旅行」  今、手帳にメモしました。書店に行った時、見てみます。
自分の進歩を感じられなくなると「你好」しか知らずに中国語を始めた頃を思い出すようにしています。「その時に比べたら…」って、私も自己満足に浸ります。ひどい発音ですけど。
Commented by L-monger at 2006-02-09 01:07
あれ、nahoさんには物足りないですよ、きっと。でもひとつ良いところは、簡単な割にピンインローマ字が全く書いてないので、実力テスト(のようなもの)になるというところかな?でも、時々声調不明の字があるので、あわてて辞書を引いています。

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