人気ブログランキング | 話題のタグを見る

武者震いの元(8月1日)

8月に入ってしまいました。皆さんにとっては休暇や遊びの多い季節でしょうが、あと2ヶ月がんばっていきましょう。旅先でもラジオは聴けます、テレビも。

* NHKラジオ中国語講座入門編 Step 70

「およそ」という言い方の中で、「大概」「大约」「左右」は何と言うこともないのですが、数字と単位の間に割り込む「多」(あまり)の言い方は、すぐにできませんね。復習ファイルでみっちり練習して、やっつけます。やるぞお(武者震い)。あとは、自分の声調チェックも、録音してみっちりと。

* NHKラジオフランス語講座入門編 Step 70

文型、難しくないですか? Il leur arrivait parfois de ne pas venir.(彼女たちは、時には来なかったこともある。)って聞き取り練習してたら、最初ぜんぜん分かりませんでした。これって英語の文型の「It happens that ... (たまたま~した)」に似てますね。多分フランス語から取り込まれたのでしょうね(意味が少し違いますが。それに、元がこれなのか、分かりませんが)。

もう一つ武者震いの元みつけました。J'ai note le numero pour ne pas me tromper. (私は番号を書きとめた、間違えないように)の中の、最後の代名動詞!主語に応じてくるくるかわるので、Il a ... se tromper. / Ils ont ... se tromper./ Tu as ... te tromper. / Nous avons ... nous tromper.と練習してみます。

先生が20分間でやりきれない部分は、学習者が自分でやらないと。

[今日の学習]
皿洗い学習: 80分 机での学習: 30分
- NHKラジオ中国語講座入門編 Step 70
- NHKラジオフランス語講座入門編 Step 70

by L-monger | 2006-08-02 01:10 | ひとこと日記 | Comments(2)  

Commented by るば at 2006-08-02 15:42 x
るもんがさん、こんにちは。
今週のラジオフランス語講座は、何だか男のぼやきのようで、あまりやる気が盛り上がらないです。「二人はゆっくりお出ましだったよな」とか。
Commented by L-monger at 2006-08-03 14:17
るばさん、来週もぼやいているみたいですよ~。
過去を叙述する文型の導入に「ぼやき」を使うクリスティーヌ先生(スキット担当)の考え方は斬新ですね。

<< 複数テキストとノート作り(8月2日) 意訳と直訳の使い分け(7月31日) >>