2017年 05月 06日 ( 1 )

 

スパルタでお茶目な初級編「ドイツ語で巡る建築」(2017年5月6日)

私としては応用編「ドイツ語発見の旅」(田中雅敏先生)を目当てに買っている「まいにちドイツ語」テキストだが、応用編と同居している(というか家主さんの)初級編「ドイツ語で巡る建築」(藤井明彦先生)もオマケで聞いている。

寝る前の5分間予習だけで翌日聞き流し、特に勉強はしていないのだが(たぶんだからこそ)、結構面白く聞けている。

以下のテキスト画像を見ればわかる通り、初級編は入門編の上のレベルで、しかも初級編としても難しい部類なので、これでドイツ語を始めた人はしんどくて仕方ないだろう(まっさらな人は、私がやったように古いドイツ語講座を探すか、参考書で勉強した方が良いかも)。
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なにしろ、内容を面白くするために新出単語がどんどん出てくるのだ(先生自身が巻頭言で「初級としてはやや難易度が高い部分もあります」と認めている)。しかし、構文自体は初級のものを踏み外していないので、もし普通の入門編を1,2回、終わらせた人なら解釈練習としては歯ごたえがあってよいかもしれない。

そして放送とは関係ないが、テキストだけのお遊び=「土台石」の独り言がこの第9課より始まっている!「ドイツ語ってよく語尾を付けるなあ…ゴビゴビゴビゴビ」。内容のスパルタさと好対照をなすようなシュールな内容だ。最近はこれが楽しみで次の課を読み進めている(笑)。

文法の説明は「表で変化を確認したい方へ」などで分かる通り、自分で勉強・確認しなさいというスタンスだ。巻頭の文法表は以下のようなもの。
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一見不親切のようだが、このレベルなら、私はとても良いことだと思う。ラジオ講座が身につかない一つの理由は、親切にされすぎて自分で努力をしないところにあると思えるからだ。この単語と文法の奔流に自力で打ち勝った人はきっとドイツ語の確実な力が身についているだろう。

…なんて自分で勉強してない人が無責任な発言だが。さあて、私は「ゲンのバイオリン」と「ドイツ語発見の旅」で学習を続けよう。


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by L-monger | 2017-05-06 22:02 | ドイツ語 | Comments(6)