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カテゴリ:中国語

  • まとまりの良い「はじめての人の中国語」(5月18日)
    [ 2012-05-18 14:08 ]
  • 中国語:持続する/しない動詞と時量補語のくっつけ方の違い(4月24日)
    [ 2012-04-24 13:21 ]
  • 中国語:持続しない動作と時量補語
    [ 2012-04-23 12:56 ]
  • 中国語の質問:「开」の意味(4月20日)
    [ 2012-04-20 16:19 ]
  • 4月からの中国語学習のネタ本(4月8日)
    [ 2012-04-08 12:28 ]
  • 「把」構文の教え方が悪いというグチ(3月6日)
    [ 2012-03-06 12:27 ]
  • 中国語ではゼロも回数の内(1月6日)
    [ 2012-01-07 01:03 ]
  • 今年の漢字「絆」は中国語でぜんぜん違う意味(12月13日)
    [ 2011-12-13 15:01 ]
  • 中国語文法を英語で学ぶ(10月22日)
    [ 2011-10-23 00:09 ]
  • 中国語 「主語のない文」という分類(6月5日)
    [ 2011-06-05 12:33 ]

 

まとまりの良い「はじめての人の中国語」(5月18日)

新しいパソコンの設定が忙しくて、中国語の自主学習が止まっています(「まいにち中国語」を聞き流しているぐらいです)。代わりに、でもないですが、図書館で借りた本を読んでます。「はじめての人の中国語~海岸通りナジュサロンタビル3階2号室」(くろしお出版 1996年)です。題名で分かるように(笑)、ちょっと変わった本ですが、私的には中国語の文法がとてもよくまとまった本でした。


表紙が個性的。


5人の生徒たちが授業を受けるという設定です(クリックすると拡大します)。直木さんは素直な若い女性、法橋さんは理屈屋さん(大学教授っぽい)、米本さんは英語かぶれ、尾場さんは熱心なオバさん(笑)、大阪さんはときどき深いことを言ったり混ぜ返したりするお爺さん(名前の通り関西なまりです(笑))。この人達がそれぞれの立場から意見を言うので、複眼的な説明が可能になるようです。


場所表現のまとめ(クリックすると拡大します)。ぜんぶまとめて教えてくれます。1年ぐらい「まいにち中国語」を聞いた人が読むと、混乱していた知識が整理されて良いかもしれません。(理屈っぽい人なら全くの初心者でも楽しめるでしょう。)

とても良い本なのですが、残念ながら絶版です。中古書店で探すか、図書館から借りて読んでみてください。
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by L-monger | 2012-05-18 14:08 | 中国語 | Trackback | Comments(8) 

中国語:持続する/しない動詞と時量補語のくっつけ方の違い(4月24日)

「まいにち中国語」などで今年か去年、中国語を始めたばかりの方、「またその話か、もう飽きたよ」と思ってらっしゃいます(笑)?でも、動詞が持続するかどうかという区別をハッキリさせ、時量補語(時間量補語)のくっつけ方を使い分けるって、大事なレッスンポイントだと思うけど、入門編であんまり教えないからなあ。(動詞の区別をするという点を教えない)

私の中国語バイブル「中国語わかる文法」を今さら調べてみました。ちゃんと載ってるじゃん!

    94.時間量補語の「更上一层楼」セクション(P.126)および私の調べたことからまとめ

組み立ては次のようになる。

   1.持続性の動詞:  動作や状態の持続時間(~の時間~する)の場合

  動詞(+了/过)+時間量補語+(的)+賓語
  または動詞+賓語+動詞(+了/过)+時間量補語
  (例=等了一个小时的汽车 または 等车等了一个小时)

   2.非持続性の動詞:  動作行為の発生時からの経過時間(~してから~の時間になる)

  動詞+賓語+時間量補語+了
  (例=同学们已经下课半个小时了)
  注意!この第2のパターンでは、賓語なしの動詞なら直後に「了」つけていいけど、賓語のある動詞の直後に「了」はつけないこと。

面白いですね~。非持続性の動詞では動詞くりかえしのパターンが使えないのですね。

ところがもっと驚きの事実が!なんと「上课」は持続性の動詞なのに「下课」は非持続性の動詞だそうです。Googleで検索した「A Practical Chinese Grammar」という本に載ってました。
  我们上课已经上了二十分钟了。=We have been in class for twenty minutes now.
  我们下课已经二十分钟了。=It's been twenty minutes since our class was dismissed.
どうだ、これは知ってたか!>特定の人(笑)
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by L-monger | 2012-04-24 13:21 | 中国語 | Trackback | Comments(2) 

中国語:持続しない動作と時量補語

日本語に訳すと何てことないのですが、よく考えると変だという表現パターンがあります。一例は:

   我来北京一个多月了。(試訳:私が北京に来てから1ヶ月あまりになります。)

しかし原則にのっとり、時量補語だから動作の持続する時間だろうと考えると、1ヶ月以上ずっと来続けているって変じゃないのと昔思ったものでした(その時は、無理矢理憶えました)。

違うのですね。「汉语口语速成」によるとこのパターンは「If an action is not a continous one, the time-measure complement indicates a period of time from the occurrence of this action to the time of speaking.」(動作が持続的でないものの場合、時量補語はその動作の発生から現在までの経過時間を示す(意訳))。(中国語の説明を打つのが面倒くさいので、英語の説明で失礼します)

そうかー、すっきりしました。ほかに例文は

   现在是十二点半,同学们已经下课半个小时了。(試訳:今は12時半です。授業が終わってからもう半時間になります。)

これも終わり続けている訳ではないですね。
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by L-monger | 2012-04-23 12:56 | 中国語 | Trackback | Comments(2) 

中国語の質問:「开」の意味(4月20日)

「汉语口语速成 入門篇(下)」 P.49の課文より

保罗: 你怎么现在才来? 我们等了你半天了。
小雨: 因为路上堵车了,所以汽车开了五十分钟才到。
保罗: 你应该早点儿出发。

訳してみます。ポールのセリフ、直訳だと詰問しているみたいなので、意訳します。

ポール: なぜこんなに遅くなったの? ずいぶん待ったよ。
小雨: 途中が渋滞してて、バスが(不明点)
ポール: 早めに出てくればよかったのに。

上記の「不明点」ですが、問題は「开」の意味です。走る?発車する?どちらの意味と思いますか?

A. バスが50分走って(かかって)ようやく着いたんだ。
B. バスが出発してから50分たって、ようやく着いたんだ。
C. それ以外

分かる方も分からない方も、良かったら教えてください(低姿勢=笑)。
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by L-monger | 2012-04-20 16:19 | 中国語 | Trackback(1) | Comments(13) 

4月からの中国語学習のネタ本(4月8日)

遅くなりましたが、中国語学習のネタ本を紹介します。
汉语口语速成 入門篇(下) (北京語言大学出版社;説明は英語;英語タイトルはShort-term Spoken Chinese (Ru Men Pian))

このサンプル画像(クリックすると拡大)でお分かりかと思いますが、イラストが素人っぽい(笑)。あと、印刷インクがガリ版刷りみたいな匂いがします。でもまあ内容が大事ですから。

日本ではなく中国で出版された教科書にしたのは、日本の教科書とどれぐらい教え方が違うのか知りたいという興味です。別の角度からせめると脳が活性化されるし。英語での説明の本(グリーンの表紙)を選んだのは、日本語の説明だとそっちばっかり目がいくからです。あと、別売りの音声CDも買いました。新出単語、課文、聞き取り練習問題が録音されています。独習書でなく、教室用なので練習問題の解答が付いてないのがちょっと問題と言えば問題(聞き取り問題のスクリプトは載っています)。

まずは入門篇を使って使い方に慣れるつもりです。従っていきなり下巻(笑)。第16課~第30課が収録されています。これまで第16、17課を終わりました。この本をちゃんと最後まで終われたら、基礎篇に進むつもりです。

練習としては、
(1) CDで課文のディクテーション、練習問題は口に出しながら筆記
(2) できなかった単語の例文とその単語で自分が作文した例文をペアで自作録音(辞書の例文を使う場合もあり)。あと最近は、続基礎英語の「転換練習」みたいなもので単語を入れ替えたり疑問文にする練習も自分で録音します。
(3) キッチンで皿洗いしながら自作録音を練習。
(4) 机に座って、自作録音を聞きながら書き取りをしてみる。
(5) うまくできなかったものだけを選んで、自作録音を作る。

ステップ(5)はもしできたらということです。
この本での学習については、これから時々報告します。
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by L-monger | 2012-04-08 12:28 | 中国語 | Trackback | Comments(6) 

「把」構文の教え方が悪いというグチ(3月6日)

高木美鳥先生のまいにち中国語入門編、今日の訳し戻し練習(レポート用紙で中国語を隠すのが大変なんですよ、本当)で、また思いつきませんでした、「把」構文。例えば、「我把雨伞忘在电车上了。(雨傘を電車に忘れてきた)

大体なんで使うのかどんな時に使うべきか、理解しにくいんですよね、「特定の事物」に対する「処置」をすると言われても。自分勝手な私としては、中国語教育界(とくに日本)の日本人向けの教え方が下手なんじゃないかと思います。中国の中国語教育界と同じ説明をしなくても良いんじゃないかな。

と思いつつ、「中国語わかる文法」の説明を読みました。どのような場合に使われることが多いかというと

(1) 動詞述語が「動詞+在/到/给+到達点」
(2)動詞が「成/为/做」や「~成/~为/~做」
(3) 二重賓語文(告诉など)の直接賓語を前置する
(4) 動詞が複合方向補語、状態補語を伴っている
(5) 賓語にかなり長い修飾語がある

などでした。(中国語文法の通例として上記は絶対と言う意味ではなく、そういうことが多いよとご理解ください。またこれらの項目で全てを網羅していません)

私は今後、上記のような特定の語彙の場合に使うのだということにして、「特定の事物」に対する「処置」なんて一切気にせずに覚えることにします。

だって、調べてみると「下车的时候, 请不要把东西忘在车上。(お降りのさいは、 お忘れ物のないよう、 お気をつけください)なんてあるのだもの。そこまで「特定の事物」というなら、私(英語を仕事で使う人)には理解できないです(英語なら不定扱い)。

以上グチ垂れてみました。
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by L-monger | 2012-03-06 12:27 | 中国語 | Trackback | Comments(7) 

中国語ではゼロも回数の内(1月6日)

12月31日からやっていた翻訳の仕事、昨日1月5日まででようやく終わりました。あ~しんどかった。1月1日に初詣は行きましたが、その前後も仕事、仕事づくめでした。これがフリー翻訳者の生活です。皆さん、マネしちゃダメですよ(しないか)。

ところで、まいにち中国語入門編「おもてなしの中国語入門」(2011年4月期、楊光俊先生)の復習を10月からずっとやってましたが、12月半ばでようやく終わりました。おかげで充実した日々でした(笑)。

最後から2回目のレッスンで取り上げられた「時間量を動詞の前に置くケース」が面白かったのでちょっと書いてみます。中国語学習仲間の皆さん、以下の日本語の意味を中国語で言ってみてください。

(1) 私は中国語を三年間勉強しました。(現在はしていない)
(2) 今週、私は三日間会社を休みます。(=出社しません、と否定形で)

これを正しい語順で訳して、しかもその理由を説明できたら、初級でもナカナカの方でしょうね。(私はヤマカンでできただけでした。)

(1) 我学了三年汉语。
(2) 这个星期我三天不去公司。

このように時間量は、肯定文の(1)では動詞の後、否定文の(2)では動詞の前となっています。なぜなのか?楊先生は「行わない」状態が一定期間「持続する」ことを表す時は動詞の前なのだとおっしゃってますが、それでは納得しにくい。

こんなときは、私の中国語文法のバイブル、「中国語わかる文法」の出番です。P.127, No.96「動作量、時間量を動詞の前に置く場合」には、その時間量が「提示された回数や時間の範囲で起こること、あるいは存在することを表す連用修飾語となる」と書いてあります。(動詞の後ろに置いた場合は補語)

このセクションの例文を見た方が分かりやすいでしょう。

1. 一次喝两瓶。(1度に2本飲む)
2. 一天吃三顿饭。(1日に3度食事する)
3. 一个星期没下雨。(1週間雨が降っていない)

あ~、見えた!前に時間量、後ろにその時間内でおこなわれる回数や分量ですね!つまり上の例文3では、1週間にゼロ回の雨が降ったということか!最初の例文(2) では会社に出社するのが、今週はゼロ回という解釈になるわけだ!中国語ではゼロ回も回数と考えるのですね。

ああ、すっきりした。さすが興水優先生・島田亜美先生の本はいろんな回答を教えてくれます。実は、中国人の楊先生の説明じゃなぜか納得しにくいもので、この半年間の入門編の間、興水先生たちの本で疑問を解決するという勉強方法をずっと続けていたのでした。与えられるより、見つけ出した回答の方が忘れないものです。この勉強法、皆さんにもオススメします。丸暗記より忘れませんよ。
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by L-monger | 2012-01-07 01:03 | 中国語 | Trackback | Comments(7) 

今年の漢字「絆」は中国語でぜんぜん違う意味(12月13日)

「絆」という字が漢検協会の「今年の漢字」に選ばれました。日本人は好きみたいですね、この「きずな」ってのが。

ところが中国語では全然意味が違う。私の手持ちの講談社中日辞典では以下のような意味が載ってます。

绊 bàn
1 [動]つまずかせる.引っかける.
被石头~了一下 石にちょっとつまずいた.
2 (~儿)足をからませて倒す技.足払い.
使~儿 足払いをかける.
下~儿 同前.
3 (~儿)[口]人を陥れるわな.
暗地里使~儿 こっそり人を陥れる.

ろくでもない意味ですね。あのニュース映像見た中国人は勘違いするかもしれない(笑)。

じゃあ、日本人の言う「きずな」は中国語で何て言うのか?Excite日中辞典(デイリーコンサイス)で見ると
こうなります

日本漢字で書けば「情義」と「親情」ですね。描写的だなあ。
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by L-monger | 2011-12-13 15:01 | 中国語 | Trackback | Comments(0) 

中国語文法を英語で学ぶ(10月22日)

まだ「まいにち中国語 入門編」が簡単すぎることもあり、今日は別の話です。

以前「Chinese with Ease」というテキストで英語を通じて中国語学習をやってみたのですが、ダメでした。語系が違いすぎることもあり、英語を通じての学習は非効率的という結論でした(それと説明が下手すぎた)。

でもこの前、アマゾンで立ち読みしていたら、なんか説明の仕方が面白かったので、買ってしまいました。「Shaum's Outline of Chinese Grammar」(日本アマゾン米国アマゾンのページ)。同シリーズに微分積分や三角関数もあるので、ひょっとしてアメリカの高校で使う本なのかもしれません(未確認)。

例として、数字の「二」と「两」の区別の説明を引用します。(冒頭のみ。この後、もっと大きな数字の練習が続きます。)

(引用開始)
・ When counting numbers without a following classifier, the number "2" is always 二 er.
   一、二、三...
・ When the number "2" is part of the number 12, 22, 32, 42, 52, 62, 72, 82, or 92, it is always 二 er.
   十二、二十二、三十二...
・ In all other cases, when the number "2" occurs before a classifier, it is 两 liang.
   两本书   两个人
(引用終わり)

(全部の例にピンイン(声調符号あり)が付いてますが、上記引用では省きました。また繁体字と簡体字の両方で例が書かれていますが、上記では簡体字のみにしました。)

ね、すっきりしているでしょう?念のために適当な日本語訳をちょろっとつけてみると

・ 量詞をつけずに数を数える時は、いつも「二」
・ 12, 22, 32の一部である場合、いつも「二」
・ それ以外の場合、量詞の前では「两」

学習用の文法はシンプルな方が使い勝手が良いですね。そういう意味でこの説明の順番や言い回しが割合気に入りました。

この本、寝る前にちらちら読んで楽しんでいます。また気が向いたら引用します。

あ、ちなみにこの本、A4サイズででかすぎるのと紙質がペーパーバック特有のざら紙(きっと来年までに真っ黄色に日焼け)じゃなきゃ、もっといいのにな。値段が安めだからしょうがないのか。
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by L-monger | 2011-10-23 00:09 | 中国語 | Trackback | Comments(1) 

中国語 「主語のない文」という分類(6月5日)

今週のまいにち中国語入門編(楊光俊先生)第27課に以下のようなレッスンポイントがありました。

3. 主語のない文の文末の"了 le"
主語のない文の文末に置く"了"は「~になった」という変化を表します。
(1) 下雨了。 雨が降ってきました。(放送内の補足:「雨が降りました」ではありません)
(2) 吃饭了。  ご飯ですよ。(ご飯を食べる時間になった)(放送内の補足:「我吃饭了。」私はご飯を食べました。)

私は教え方の工夫というのはあっていいと思いますので、「主語のない文」というくくり方を持ち出したのは、いいかもしれないと思いましたが、ちょっと待て。(1) と (2) はジャンルが違わないか。(1)の文はすでに雨が降り出したという変化であり、(2) はこれからご飯を食べることになったという「未来」ですね。
(ちょっと待てはもう一つあって、(1)の文を見て「雨」は主語じゃないのかと思う初習者がいるだろうことも。)

ここで私の好きな「中国語わかる文法」の本を見てました。説明を打つのは面倒くさいので、主に例文を挙げます。

No.238 文末助詞 "了"

[1]① 下雨了。(雨が降り出した;雨だ.)
  ② 他已经回国了。(彼はもう帰国した)
  ③ 她今年五十岁了。(彼女は今年50歳になった)
  ④ 春天了。(春になった;春だ)
[2]① 开会了!(開会します)
  ② 明天星期三了。(明日は水曜日だ)
  ③ 快要下雨了。(もうすぐ雨が降りそうだ)
  ④ 他后天就要回国了。(彼は明後日にはもう帰国する)

[1]は新しい事態がすでに発生している場合。名詞性の述語でも良い。
[2]はこれから発生するか、いま発生しようとしている場合。
(この後の[3]~[6]もありますが、省略します。)

やっぱりこのように分けて教えた方が良くないかなあ。というか、私は分けて覚えています。それと文末助詞を使ったというのがポイントであって、主語のあるなしはやっぱり絶対条件ではないのでは?例えば「我走了。」(私は帰ることにしました=これで失礼します)は、この文末助詞[2]のパターンと思いますが、主語あるじゃん!(単なる定型表現=イディオムだから?)

善意に解釈すれば、NHKテキストはわざとジャンルの違う例文2つを挙げたのかもしれませんが、あるいはネイティブ講師だから、これらが違うと思わないのかもしれないなあ。
皆さん、どう思われますか?
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by L-monger | 2011-06-05 12:33 | 中国語 | Trackback | Comments(15)