カテゴリ:ドイツ語( 16 )

 

祝ゴール! 独語2年目:06年入「ゲンのバイオリン」+16年応「ドイツ語発見の旅」(17年11月9日)

バンザイ! 今年の5月以来学習してきた、「ゲン」+「発見の旅」のダブル講座を、とうとう学習完了した! 1年目の「レオのドイツ語世界」に続き、ドイツ語2年目の学習モードの完了だ!

参考:ドイツ語学習2年目開始:06年入門編+16年応用編のダブル講座(17年5月29日)

★ 06年4月期「NHKラジオ ドイツ語講座 入門編」(太田達也先生;ゲンのバイオリン)
★ 16年10月期「まいにちドイツ語 応用編」(田中雅敏先生;ドイツ語発見の旅)

「月水」をゲン、「金」を応用編、というダブル講座で練習し(例文を拾い)、1回につき15個の例文×27週=405個の例文を学習したことになるがまだ学習モードが終わったばかりで、最後の難しい辺りは歩留まりが60%ぐらいだろうから、これから半年間のメンテナンスモードで歩留まりを上げていきたい。

感想としては、入門編ゲンは場面別の表現をまとめる形式で、文法的にはゴッチャで出てくるが、去年の復習にはかえって良かった。スキットは失くしたバイオリンを探す旅で興味深くはあったが、最後の三分の一ぐらいは、練習の範囲を外れた量の語彙と表現が出てくるので、「手抜き学習」をしている私は追いつけず、スキットの学習には不満が残った。しかし、練習ポイントの方は大体ついていけたので、そちらはまあ満足。

応用編ドイツ語の旅は、ときどきゲンよりも易しいぐらいで、ドイツ語文法のややこしい部分を快刀乱麻を断つような、明快な説明で教えていただき、ゲンの補講として大いに役立った。再放送はすでに終わっているが、再々放送か単行本化するといいのに、と思う。

さて、次はロシア語3年目の学習モードだ。


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by L-monger | 2017-11-09 14:46 | ドイツ語 | Comments(0)  

ドイツ語に連音化はない! 仮定法もない! (17年7月3日)

新しい外国語を学ぶと、ついつい既習外国語と同じと考えがちだ。たとえば連音化。英語で in America は「イナメーリカ」であって、「イン・アメーリカ」ではない。フランス語で en Amérique は「オン・ナメリーク」であって、「オン・アメリーク」ではない。そう、Nの子音は次の母音とつながるのが私のこれまでの「常識」だった。

ドイツ語でもなんとなくそうかと思っていた。これまでそれをはっきり否定してくれるドイツ語講座と出会わなかったからだ。しかし、ありがたいことに現在学習中の06年4月期「NHKラジオ ドイツ語講座 入門編」(太田達也先生;ゲンのバイオリン)の発音の解説では、それをはっきり否定してくれていた。

★ ステップ47の「発音してみよう」
(引用開始)
ドイツ語では、語頭の母音ははっきりと発音されるため、直前の語の最後の子音とくっついて発音されたりする現象はあまりありません。つまり、 in Amerika なら「イナメーリカ」ではなく「イン・アメーリカ」と発音します。
(引用終わり)

ほかの例として den Opa とか、Märchen erzählt とある。デン・オーパであって、デノーパなどではないのだね。そうだったのか~。

もう一つの「発見」。先週、今学期の「まいにちドイツ語 応用編」(田中雅敏先生;ドイツ語発見の旅)のLektion 9 を学習した。

西洋語には「仮定法」という表現がある。「もし~だったら」という未来の仮定や、現在や過去の非現実の仮定を表す表現だ。英語で「仮定法」、フランス語で「条件法」という。そこでドイツ語文法書でも「仮定法」をさがしたが、そんなものはない! そんな馬鹿な!いや待て、索引に「仮定の表現」はあるぞ。ここから引いてみると…。

「接続法II式」だった。

なるほどー、フランス語にも「接続法」はあるが、それと別建てで「条件法」となっている。それに対してドイツ語では「接続法」の中に「I式」(仏語の接続法)と「II式」(仏語の条件法)と下位分類する形で入れたのかあ。(フランス語の用語との比較、正確には違っているかもしれない。よく知っている方、教えて)

独:Wenn ich Geld hätte, würde ich nach Deutschland fahren. (お金があったら、ドイツに行くのに)
英:If I had money, I would go to Germany.
仏:Si j'avais de l'argent, j'irais en Allemagne.

…で合っているかな? 活用形を覚える楽さで比べると、英語、ドイツ語、フランス語の順かなあ。もちろん楽じゃない方が、私のような者には楽しい。ドイツ語は最近、英語の would みたいに würde で片づけようとしているらしいから、堕落したね(笑)。


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by L-monger | 2017-07-03 14:41 | ドイツ語 | Comments(3)  

ドイツ語学習2年目開始:06年入門編+16年応用編のダブル講座(17年5月29日)

ロシア語の学習が終わり、その裏(火木土)でメンテナンスモードだったドイツ語を、表側(月水金)で学習モードに戻した(朝の皿洗い時間)。昨年11月のドイツ語→ロシア語にチェンジした時と逆方向。すでに3週間やったので、その内容を書いておく。

今回もダブル講座で学習する予定だ。一つは06年4月期の「NHKラジオ ドイツ語講座 入門編」(太田達也先生;ゲンのバイオリン)。もう一つは16年10月期に放送した(現在再放中)「まいにちドイツ語 応用編」(田中雅敏先生;ドイツ語発見の旅)だ。前者はオークションで入手した別売りCDを活用し(テキストはアマゾンで入手)、後者は昨年トークマスターで録音した音源を使って学習する。
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去年、別売りCDで学習した「レオのドイツ語世界」はわりあい文法事項を中心としたカリキュラムだったが(でもストーリーは面白かった)、この「ゲンのバイオリン」は場面別の表現を中心として学習しながら文法も学ぶという方向性だ。去年一通り文法をやったので、今年はたとえ場面別で、文法があっちこっちに飛んでいても、かえって去年の良い復習になると思ってこの講座をチョイスした。スキットにストーリー性があるのも楽しいしね。
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ただ、入門編も2回目となるとさすがに最初の2ヶ月くらいは退屈なので、「ドイツ語発見の旅」を組み合わせることにした。これは文法や語法で日本人が間違えやすい区別を教えてくれる応用編だ。「えっ、もう応用編を学習するの?」と驚かれるかもしれないが、この応用編は初級卒業程度の内容・分量なのでそんなに難しくない(7月から再放送する、森鴎外が主人公の応用編はずっと難しい)。入門編2回分に対して応用編1回分を毎週学習することにする(「ゲンのバイオリン」は5月号半ばから19週分を約半年かけて学習する)。
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(上記の例は、ページの裏表を左右に画像編集したものだ。本当は考えてからページをめくると正解がわかるようになっている。)

すでに3週間学習したが、実用と基礎のバランスが良い感じだ。


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by L-monger | 2017-05-29 13:58 | ドイツ語 | Comments(2)  

スパルタでお茶目な初級編「ドイツ語で巡る建築」(2017年5月6日)

私としては応用編「ドイツ語発見の旅」(田中雅敏先生)を目当てに買っている「まいにちドイツ語」テキストだが、応用編と同居している(というか家主さんの)初級編「ドイツ語で巡る建築」(藤井明彦先生)もオマケで聞いている。

寝る前の5分間予習だけで翌日聞き流し、特に勉強はしていないのだが(たぶんだからこそ)、結構面白く聞けている。

以下のテキスト画像を見ればわかる通り、初級編は入門編の上のレベルで、しかも初級編としても難しい部類なので、これでドイツ語を始めた人はしんどくて仕方ないだろう(まっさらな人は、私がやったように古いドイツ語講座を探すか、参考書で勉強した方が良いかも)。
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なにしろ、内容を面白くするために新出単語がどんどん出てくるのだ(先生自身が巻頭言で「初級としてはやや難易度が高い部分もあります」と認めている)。しかし、構文自体は初級のものを踏み外していないので、もし普通の入門編を1,2回、終わらせた人なら解釈練習としては歯ごたえがあってよいかもしれない。

そして放送とは関係ないが、テキストだけのお遊び=「土台石」の独り言がこの第9課より始まっている!「ドイツ語ってよく語尾を付けるなあ…ゴビゴビゴビゴビ」。内容のスパルタさと好対照をなすようなシュールな内容だ。最近はこれが楽しみで次の課を読み進めている(笑)。

文法の説明は「表で変化を確認したい方へ」などで分かる通り、自分で勉強・確認しなさいというスタンスだ。巻頭の文法表は以下のようなもの。
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一見不親切のようだが、このレベルなら、私はとても良いことだと思う。ラジオ講座が身につかない一つの理由は、親切にされすぎて自分で努力をしないところにあると思えるからだ。この単語と文法の奔流に自力で打ち勝った人はきっとドイツ語の確実な力が身についているだろう。

…なんて自分で勉強してない人が無責任な発言だが。さあて、私は「ゲンのバイオリン」と「ドイツ語発見の旅」で学習を続けよう。


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by L-monger | 2017-05-06 22:02 | ドイツ語 | Comments(6)  

独語:覚えられない単語は仲間を探す (16年12月11日)

再復習を繰り返していると、いくつかの単語はなかなか覚えられないことに気付く。そんなときはどうするか?

先日は「レオのドイツ語世界」ステップ95で以下の例文にそんな単語があった。
In Diktaten macht er so viele Fehler, die nicht nötig sind.
(書取りの答案で彼はしなくてもいい間違いをたくさんする)
(直訳=書取りにおいて、彼はたくさん間違いをする、必要でない所の)

関係代名詞の例文だが、関係代名詞 die や動詞が最後に来るのはぜんぜん平気だ。問題は
「nötig 必要な」がピンと来ない。覚えられない。

そこでわが愛用の「新キャンパス独和辞典」を引いて仲間の単語を探してみる。あった。

die Not (複数 Nöte) 困窮、貧苦

ああこれって、英語のneedと同じではないか。in need で「困窮している、貧乏している」となる。

すると、Nöte → nötig で英語の need → needed と同じことだな、とすとんと腑に落ちた。それ以来、この単語を忘れることは決してなくなった。

このやり方、時間はかかるが、記憶力の衰えた(笑)私のような方にはオススメだ。やはり単語は人間と同じ。友達になるにはそれなりに時間がかかるのだ。


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by L-monger | 2016-12-11 18:08 | ドイツ語 | Comments(1)  

祝!2001年独語入門編「レオのドイツ語世界」ゴールイン (2016年11月27日)

今年2016年4月以来テキストとCDで学習してきた、2001年4月期「NHKラジオドイツ語講座 入門編」(荒井訓先生;レオのドイツ語世界)だが、この度、とうとう学習完了した。バンザイ!
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(まん中が最終の9月号テキスト。「おめでとう、ゴールイン!」の言葉がうれしい。左が元の例文ノート、右が再復習用のノート=思い出さなかった例文のまとめ)

全部を学習したわけでなく、5月号~9月号の5か月分を7か月半にわたって学習した(4月号はテキストがなかったので省略)。途中忙しい週は休んだため、実質28週間×例文15個=計420個を学習した。

ちなみにドイツ語のラジオ講座をちゃんと学習したのは初めて(聞き流しはしたことがあった)、ラジオそのままの音源でなく別売りCDで学習したのも初めて(他の外国語でもCDで学習したことはない)と、初めてづくしの学習だったが、それを「レオ」で始めることができたのはラッキーだった。

【参考過去記事】
01-04月期 ドイツ語講座テキスト入手 (15年8月14日)
15年前の講座を学習開始 01-04月期「レオのドイツ語世界」(16年4月20日)
面倒くさいほど楽しいドイツ語学習(16年7月27日)

この講座の長所はやはり何と言っても面白いスキットの内容だ。絵の中に入り込む能力を持つ少年レオが幼年期、青年期、壮年期と成長するにつれ、伝説の英雄と出会ったり、映画好きの少女に恋をしたり、不思議なエコロジー世界に迷い込んだり、バウハウスに関わったりと、毎月変化のあるストーリーだった。

また、提示される例文もこのストーリーに基づいたものが時々混じっており、生き生きと意味を感じ取ることができた。先生の文法説明も簡潔ながら分かりやすかった。

少し残念なのは、100ステップあるこの講座でも完全に文法をカバーするには時間が足らないのか、それとも学習者が飽きるのを防ぐためか、やや急ぎ足のため、活用練習が少なかった、例えば「冠詞+形容詞+名詞」などの練習は男性・女性・中性名詞で1格~4格をきちんとやりたいものだが、そこまでは行かなかった。これはこれから他の過去のラジオドイツ語講座を学習することで補って行こうかなと思っている(現行の「まいにちドイツ語」ではもう無理だろう)。2006年入門編「ゲンのバイオリン」、2003年入門編「ハンナと魔法の杖」などすでにCD音源を入手してあるので、これらが候補だ。

ちなみにこれから半年ぐらいは、ドイツ語はメンテナンスモードとし、上記420個の例文をくりかえし復習するつもりだ(1日交代で、ロシア語は新作例文を学習する)。日本語キューでドイツ語例文を言おうとしてもパッと出ないので(最新のものでたった5割!)、半年間で9割ぐらいはできるようになりたい。


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by L-monger | 2016-11-27 14:19 | ドイツ語 | Comments(2)  

時間節約のために「新キャンパス独和辞典」を購入(16年9月4日)

2001年度ラジオドイツ語講座入門編(レオのドイツ語世界)も4月~8月で5か月学習し、15個×18週=270個の例文を練習した。入門段階ではこの程度覚えた単語数が増えるとお互いに邪魔し合って覚えにくくなる。

たとえると、新居に引っ越したばかりは物の数が少なくて見通しが良いが、数か月住んでいるうちに物が増えて何がどこにあるか段々分かりにくくなるのに似ている(そんな経験ない?)

整理が必要だ!これまではネットの辞書や学習サイトを見ていたが何しろ検索に時間がかかる。名詞の格変化、動詞の現在活用や過去分詞などがパッとわかればと痛切に感じるようになってきた。

書店で実物を物色してみたところ、ニーズにぴったりと思える辞書が見つかったので買うことにした。学習用に特化した「新キャンパス独和辞典」(郁文堂; 3,000+税)だ。

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(箱は黒くてシックだが、カバーは白くて真珠色に光る凝ったつくり。テキストより少し小さく、軽めの辞書なので持った時の負担も小さい。)

以下に一例を載せるが、売り文句の「利便性を徹底追及」にたがわぬパッと見ればすぐ分かる変化形!これで例文を少しいじくる際に悩まなくてよくなった。また似た単語の意味の違い、動詞形と名詞形の関係などを調べて「余計な知識」を得た方が、記憶する際に大きな手助けになる。
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(上記のkennenとwissenの違いの説明など、役に立つ)

まだ2~3日しか使っていないが、これまで疑問に思っていた事柄がつぎつぎに氷解していくのは楽しい。今の私の段階では、知りたいのは全部の語義ではなく、一番使われている語義、それもその単語のコアミーニングを言い当てるような日本語訳だ。在間進先生ほかの方々の工夫だろうが、それがパッと分かるのは、趣味のためにそれほど時間が割けない私には本当に助かる。(前綴りの意味もまとめてくれているので、分析すれば覚えやすい。fahrenとabfahrenの差はすぐ分かるが、sehen と ansehen (sich)の差は辞書がなければ分からなかった。)

おかげで新しい例文も憶えやすくなったような気がする。


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by L-monger | 2016-09-04 15:01 | ドイツ語 | Comments(3)  

面倒くさいほど楽しいドイツ語学習(16年7月27日)

4月からCDで学習している「NHKラジオ ドイツ語講座 入門編」(2001年4月期;荒井訓先生;レオのドイツ語世界)。今週はレオが滝つぼにジャンプする話で、形容詞の格変化が出てきた。例えば…

一人の強い男 ein starker Mann
その強い男 der starke Mann

ドイツ語をご存知の方なら常識だろうが、どこかで男性単数1格であることを示さなくてはいけないので、それが欠けている ein ならば 形容詞に er を付けて starker、すでに示している der ならば 形容詞は er を付けずに starke となる(強変化、弱変化、混合変化ね)。この動き回る er が面白くてならない。瞬訳練習で微笑みながら挑戦している。特に頻繁に使われる1格と4格の男性・中性名詞でよく発生するので頑張り甲斐がある。

「こういう文法変化がメンドクサイ!」という人もいるのかもしれない。ひょっとして、半年で独検○○級!なんて意気込んでいるとそういう気持ちになりやすいかもしれない。だが、私は他人が作った物差しに興味がないせいか、手間がかかる方がより面白い(実用を考えてないからかもしれない)。

フランス語との違いも面白い。フランス語は「何でも冠詞付けろ!」という癖があるので冠詞はとにかくつけておけばいいから考えなくて楽だ(変か?)。ところがドイツ語は冠詞を付けても付けなくてもアリなので、ちょっと混同して混乱する。例えば…

(ドイツ語)私はロック音楽を聞きます。 Ich höre Rockmusik.
(フランス語)私はロック音楽を聞きます。 J'écoute du rock.

フランス語に慣れているので引っ張られて「Ich höre die Rockmusik」と冠詞を付けたくなる(ドイツ語に部分冠詞は存在しないので、定冠詞になるが)。ここをぐっと堪えるのがまた楽しい。

変態的な外国語学習はこのようにして続いて行くのだ。
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by L-monger | 2016-07-27 14:53 | ドイツ語 | Comments(2)  

15年前の講座を学習開始 01-04月期「レオのドイツ語世界」(16年4月20日)

やはり今期16-04「まいにちドイツ語」入門編は、私の好きな文法筋トレ主体のスパルタ講座ではないとはっきりしてきたので、過去のNHKラジオドイツ語講座を学習することにした。

★「NHKラジオ ドイツ語講座 入門編」(2001年4月期;荒井訓先生;レオのドイツ語世界)
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(表紙の端っこが経年変化で色あせている)

以前の記事「01-04月期 ドイツ語講座テキスト入手 (15年8月14日)」で書いたもので、寝る前にチビチビ読んで楽しんでいたが、この度、めでたく別売CDを入手できた(4月号~9月号相当分)ので、いよいよ5月号より学習を開始することにした(テキスト4月号は持ってない)。

実をいうと、何の外国語であっても、別売CDでの学習はこれまで1回もしたことがない。放送音声の方が余裕と繰り返しがあって楽しいからだ。しかし、15年前の講座では放送音声を入手する方法がない以上、CDで学習するしかない。

しかし、最初の2か月に出てくるレオの子供時代の声優さん(少年)がワンパクな感じが良く出ていて、聞いていて楽しく、また台詞の表面上の意味以上に感情を加えて演技しているので(本人の才能と演出した大人の上手さと思う)、単調なドイツ語学習が大いに楽しくなって良い。

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(このページにはスキットの日本語訳がない。別ページに載っているので、以下に掲載する。)
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学習進度としてはロシア語学習との兼ね合いもあり、週4回コースを週3日でやることにする。最後まで6か月以上かかるが、急ぐ理由は全くない。学習方法としては、過去半年ロシア語でやったように、1課から例文を5個ずつ選び、ボイスレコーダーで日→独の練習を繰り返しする。第2.5外国語用の手抜き練習だ(笑)。

すでに2週間やったので、たぶんこの調子で行けると思う。現在の講座と比べて、面白い発見があったら(あると思う)、報告したい。
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by L-monger | 2016-04-20 12:19 | ドイツ語 | Comments(5)  

独スト3 - なぜか前期より易しくなる後期=Kompass2(15年11月7日)

「独語Kompass2ストーカー」の3回目だ。中山氏いわく「(ここのところ数回は)文法規則に注目した説明や練習が続いたので、今回は表現に重点を置いてみましょう」。ヲイヲイ。気分転換に表現練習かい。 やめてよね。せっかくアバンギャルドな文法説明を楽しんでいるんだから。

まあ、いいや。じゃ表現の方で指摘させていただこう。職業を尋ねて、答える表現は前期Kompass(以下、Kompass1)の5月(通算2か月目)で以下のような言い方を習った。(以下の画像は見やすいように1ページ飛ばしで合成)
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すごいよね。arbeite als...(~として働く)とか、beruflich(職業として)とかの表現を取り上げている。2か月目の学習者には発音するだけでも難しいかも。

これに対して、後期Kompass2の11月(通算8か月目)の今週とりあげた、職業を尋ね、答える表現は以下の画像の通りだ。
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おお、Was macht Nocole?(ニコルは何をしていますか?)だけかあ。前期より簡単だ。前期の表現も加えてやれば手ごたえのある、良い復習になったと思うが、難易度は上げず、むしろ下げるんだね。だんだん易しくなるのだとすると、NHK語学講座の歴史の中で革新的なことと言えるかもしれない(言えないよ)。

ひとつ褒めておこう。前回の記事で現在のNHK外国語講座テキストは「学習内容の進度表」がなくてダメと書いたが、Kompass1の目次はちゃんとレッスンタイトル=その日のテーマが書いてあった。今回上記のページもすぐに探し出せたので便利だった。(しかし、Kompass2にはこういう目次がないのは前回書いた通り)
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by L-monger | 2015-11-07 14:34 | ドイツ語 | Comments(1)