カテゴリ:ドイツ語( 12 )

 

独語:覚えられない単語は仲間を探す (16年12月11日)

再復習を繰り返していると、いくつかの単語はなかなか覚えられないことに気付く。そんなときはどうするか?

先日は「レオのドイツ語世界」ステップ95で以下の例文にそんな単語があった。
In Diktaten macht er so viele Fehler, die nicht nötig sind.
(書取りの答案で彼はしなくてもいい間違いをたくさんする)
(直訳=書取りにおいて、彼はたくさん間違いをする、必要でない所の)

関係代名詞の例文だが、関係代名詞 die や動詞が最後に来るのはぜんぜん平気だ。問題は
「nötig 必要な」がピンと来ない。覚えられない。

そこでわが愛用の「新キャンパス独和辞典」を引いて仲間の単語を探してみる。あった。

die Not (複数 Nöte) 困窮、貧苦

ああこれって、英語のneedと同じではないか。in need で「困窮している、貧乏している」となる。

すると、Nöte → nötig で英語の need → needed と同じことだな、とすとんと腑に落ちた。それ以来、この単語を忘れることは決してなくなった。

このやり方、時間はかかるが、記憶力の衰えた(笑)私のような方にはオススメだ。やはり単語は人間と同じ。友達になるにはそれなりに時間がかかるのだ。


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by L-monger | 2016-12-11 18:08 | ドイツ語 | Comments(1)  

祝!2001年独語入門編「レオのドイツ語世界」ゴールイン (2016年11月27日)

今年2016年4月以来テキストとCDで学習してきた、2001年4月期「NHKラジオドイツ語講座 入門編」(荒井訓先生;レオのドイツ語世界)だが、この度、とうとう学習完了した。バンザイ!
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(まん中が最終の9月号テキスト。「おめでとう、ゴールイン!」の言葉がうれしい。左が元の例文ノート、右が再復習用のノート=思い出さなかった例文のまとめ)

全部を学習したわけでなく、5月号~9月号の5か月分を7か月半にわたって学習した(4月号はテキストがなかったので省略)。途中忙しい週は休んだため、実質28週間×例文15個=計420個を学習した。

ちなみにドイツ語のラジオ講座をちゃんと学習したのは初めて(聞き流しはしたことがあった)、ラジオそのままの音源でなく別売りCDで学習したのも初めて(他の外国語でもCDで学習したことはない)と、初めてづくしの学習だったが、それを「レオ」で始めることができたのはラッキーだった。

【参考過去記事】
01-04月期 ドイツ語講座テキスト入手 (15年8月14日)
15年前の講座を学習開始 01-04月期「レオのドイツ語世界」(16年4月20日)
面倒くさいほど楽しいドイツ語学習(16年7月27日)

この講座の長所はやはり何と言っても面白いスキットの内容だ。絵の中に入り込む能力を持つ少年レオが幼年期、青年期、壮年期と成長するにつれ、伝説の英雄と出会ったり、映画好きの少女に恋をしたり、不思議なエコロジー世界に迷い込んだり、バウハウスに関わったりと、毎月変化のあるストーリーだった。

また、提示される例文もこのストーリーに基づいたものが時々混じっており、生き生きと意味を感じ取ることができた。先生の文法説明も簡潔ながら分かりやすかった。

少し残念なのは、100ステップあるこの講座でも完全に文法をカバーするには時間が足らないのか、それとも学習者が飽きるのを防ぐためか、やや急ぎ足のため、活用練習が少なかった、例えば「冠詞+形容詞+名詞」などの練習は男性・女性・中性名詞で1格~4格をきちんとやりたいものだが、そこまでは行かなかった。これはこれから他の過去のラジオドイツ語講座を学習することで補って行こうかなと思っている(現行の「まいにちドイツ語」ではもう無理だろう)。2006年入門編「ゲンのバイオリン」、2003年入門編「ハンナと魔法の杖」などすでにCD音源を入手してあるので、これらが候補だ。

ちなみにこれから半年ぐらいは、ドイツ語はメンテナンスモードとし、上記420個の例文をくりかえし復習するつもりだ(1日交代で、ロシア語は新作例文を学習する)。日本語キューでドイツ語例文を言おうとしてもパッと出ないので(最新のものでたった5割!)、半年間で9割ぐらいはできるようになりたい。


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by L-monger | 2016-11-27 14:19 | ドイツ語 | Comments(2)  

時間節約のために「新キャンパス独和辞典」を購入(16年9月4日)

2001年度ラジオドイツ語講座入門編(レオのドイツ語世界)も4月~8月で5か月学習し、15個×18週=270個の例文を練習した。入門段階ではこの程度覚えた単語数が増えるとお互いに邪魔し合って覚えにくくなる。

たとえると、新居に引っ越したばかりは物の数が少なくて見通しが良いが、数か月住んでいるうちに物が増えて何がどこにあるか段々分かりにくくなるのに似ている(そんな経験ない?)

整理が必要だ!これまではネットの辞書や学習サイトを見ていたが何しろ検索に時間がかかる。名詞の格変化、動詞の現在活用や過去分詞などがパッとわかればと痛切に感じるようになってきた。

書店で実物を物色してみたところ、ニーズにぴったりと思える辞書が見つかったので買うことにした。学習用に特化した「新キャンパス独和辞典」(郁文堂; 3,000+税)だ。

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(箱は黒くてシックだが、カバーは白くて真珠色に光る凝ったつくり。テキストより少し小さく、軽めの辞書なので持った時の負担も小さい。)

以下に一例を載せるが、売り文句の「利便性を徹底追及」にたがわぬパッと見ればすぐ分かる変化形!これで例文を少しいじくる際に悩まなくてよくなった。また似た単語の意味の違い、動詞形と名詞形の関係などを調べて「余計な知識」を得た方が、記憶する際に大きな手助けになる。
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(上記のkennenとwissenの違いの説明など、役に立つ)

まだ2~3日しか使っていないが、これまで疑問に思っていた事柄がつぎつぎに氷解していくのは楽しい。今の私の段階では、知りたいのは全部の語義ではなく、一番使われている語義、それもその単語のコアミーニングを言い当てるような日本語訳だ。在間進先生ほかの方々の工夫だろうが、それがパッと分かるのは、趣味のためにそれほど時間が割けない私には本当に助かる。(前綴りの意味もまとめてくれているので、分析すれば覚えやすい。fahrenとabfahrenの差はすぐ分かるが、sehen と ansehen (sich)の差は辞書がなければ分からなかった。)

おかげで新しい例文も憶えやすくなったような気がする。


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by L-monger | 2016-09-04 15:01 | ドイツ語 | Comments(3)  

面倒くさいほど楽しいドイツ語学習(16年7月27日)

4月からCDで学習している「NHKラジオ ドイツ語講座 入門編」(2001年4月期;荒井訓先生;レオのドイツ語世界)。今週はレオが滝つぼにジャンプする話で、形容詞の格変化が出てきた。例えば…

一人の強い男 ein starker Mann
その強い男 der starke Mann

ドイツ語をご存知の方なら常識だろうが、どこかで男性単数1格であることを示さなくてはいけないので、それが欠けている ein ならば 形容詞に er を付けて starker、すでに示している der ならば 形容詞は er を付けずに starke となる(強変化、弱変化、混合変化ね)。この動き回る er が面白くてならない。瞬訳練習で微笑みながら挑戦している。特に頻繁に使われる1格と4格の男性・中性名詞でよく発生するので頑張り甲斐がある。

「こういう文法変化がメンドクサイ!」という人もいるのかもしれない。ひょっとして、半年で独検○○級!なんて意気込んでいるとそういう気持ちになりやすいかもしれない。だが、私は他人が作った物差しに興味がないせいか、手間がかかる方がより面白い(実用を考えてないからかもしれない)。

フランス語との違いも面白い。フランス語は「何でも冠詞付けろ!」という癖があるので冠詞はとにかくつけておけばいいから考えなくて楽だ(変か?)。ところがドイツ語は冠詞を付けても付けなくてもアリなので、ちょっと混同して混乱する。例えば…

(ドイツ語)私はロック音楽を聞きます。 Ich höre Rockmusik.
(フランス語)私はロック音楽を聞きます。 J'écoute du rock.

フランス語に慣れているので引っ張られて「Ich höre die Rockmusik」と冠詞を付けたくなる(ドイツ語に部分冠詞は存在しないので、定冠詞になるが)。ここをぐっと堪えるのがまた楽しい。

変態的な外国語学習はこのようにして続いて行くのだ。
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by L-monger | 2016-07-27 14:53 | ドイツ語 | Comments(2)  

15年前の講座を学習開始 01-04月期「レオのドイツ語世界」(16年4月20日)

やはり今期16-04「まいにちドイツ語」入門編は、私の好きな文法筋トレ主体のスパルタ講座ではないとはっきりしてきたので、過去のNHKラジオドイツ語講座を学習することにした。

★「NHKラジオ ドイツ語講座 入門編」(2001年4月期;荒井訓先生;レオのドイツ語世界)
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(表紙の端っこが経年変化で色あせている)

以前の記事「01-04月期 ドイツ語講座テキスト入手 (15年8月14日)」で書いたもので、寝る前にチビチビ読んで楽しんでいたが、この度、めでたく別売CDを入手できた(4月号~9月号相当分)ので、いよいよ5月号より学習を開始することにした(テキスト4月号は持ってない)。

実をいうと、何の外国語であっても、別売CDでの学習はこれまで1回もしたことがない。放送音声の方が余裕と繰り返しがあって楽しいからだ。しかし、15年前の講座では放送音声を入手する方法がない以上、CDで学習するしかない。

しかし、最初の2か月に出てくるレオの子供時代の声優さん(少年)がワンパクな感じが良く出ていて、聞いていて楽しく、また台詞の表面上の意味以上に感情を加えて演技しているので(本人の才能と演出した大人の上手さと思う)、単調なドイツ語学習が大いに楽しくなって良い。

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(このページにはスキットの日本語訳がない。別ページに載っているので、以下に掲載する。)
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学習進度としてはロシア語学習との兼ね合いもあり、週4回コースを週3日でやることにする。最後まで6か月以上かかるが、急ぐ理由は全くない。学習方法としては、過去半年ロシア語でやったように、1課から例文を5個ずつ選び、ボイスレコーダーで日→独の練習を繰り返しする。第2.5外国語用の手抜き練習だ(笑)。

すでに2週間やったので、たぶんこの調子で行けると思う。現在の講座と比べて、面白い発見があったら(あると思う)、報告したい。
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by L-monger | 2016-04-20 12:19 | ドイツ語 | Comments(5)  

独スト3 - なぜか前期より易しくなる後期=Kompass2(15年11月7日)

「独語Kompass2ストーカー」の3回目だ。中山氏いわく「(ここのところ数回は)文法規則に注目した説明や練習が続いたので、今回は表現に重点を置いてみましょう」。ヲイヲイ。気分転換に表現練習かい。 やめてよね。せっかくアバンギャルドな文法説明を楽しんでいるんだから。

まあ、いいや。じゃ表現の方で指摘させていただこう。職業を尋ねて、答える表現は前期Kompass(以下、Kompass1)の5月(通算2か月目)で以下のような言い方を習った。(以下の画像は見やすいように1ページ飛ばしで合成)
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すごいよね。arbeite als...(~として働く)とか、beruflich(職業として)とかの表現を取り上げている。2か月目の学習者には発音するだけでも難しいかも。

これに対して、後期Kompass2の11月(通算8か月目)の今週とりあげた、職業を尋ね、答える表現は以下の画像の通りだ。
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おお、Was macht Nocole?(ニコルは何をしていますか?)だけかあ。前期より簡単だ。前期の表現も加えてやれば手ごたえのある、良い復習になったと思うが、難易度は上げず、むしろ下げるんだね。だんだん易しくなるのだとすると、NHK語学講座の歴史の中で革新的なことと言えるかもしれない(言えないよ)。

ひとつ褒めておこう。前回の記事で現在のNHK外国語講座テキストは「学習内容の進度表」がなくてダメと書いたが、Kompass1の目次はちゃんとレッスンタイトル=その日のテーマが書いてあった。今回上記のページもすぐに探し出せたので便利だった。(しかし、Kompass2にはこういう目次がないのは前回書いた通り)
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by L-monger | 2015-11-07 14:34 | ドイツ語 | Comments(1)  

独スト2 -「必携ドイツ文法総まとめ」で形容詞変化の謎を解く(15年10月22日)

「独スト」とは「独語Kompass2ストーカー」の略で(詳しくは3つ前の記事参照)、2はその第2回目だ。シリーズ化してしまった(笑)。Kompass2では先週と今週の第9課と第10課で、形容詞の付加語的用法を学習した。「形容詞+名詞」の使い方だ。以下、第9課のページ。
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どうにも見通しが悪かったので、最近愛用している「必携ドイツ文法総まとめ」(アマゾンのページ)で学習しなおした。(まとめ方がうまくて、初級者の私にはほとんどすべての疑問が解消する万能の本だ。)今回のKompass2では1格と4格(しかも混合変化のみ)しか教えないが、それが見通しが悪い原因なので、全部を見てみた。(以下は、見開きの画像に合成し直している。)

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表を見ただけで「これを暗記しなきゃならないの?うげー!」と拒否反応を示す人がいるようだが(「みちこさん英語をやりなおす」(アマゾンのページ)など参照)、違う違う。よく見てごらん。例えば、a. の弱変化の表で薄青色の「-e」の部分があるだろう?これが不規則な部分なので、これ以外は全部規則的に「-en」となっていると考えれば、楽に理解できる。理解だけなら。しかし、覚えるときは文にして Ich möchte einen roten Wein.(私は赤ワインが1杯欲しいです)などと繰り返し口にして覚えないとぱっと出てこないけどね。(でも日本人は形容詞語尾の事を知らなくてもアイネ・クライネ・ナハトムジークって覚えているはずだ。これは女性名詞のケース。)

私なりに原則をまとめると「(冠詞類)+形容詞+名詞」の場合:

1. 格変化はどこかで示すことになっている。冠詞が示す場合や形容詞が示す場合がある。

2. 定冠詞(derなど)は「強い変化」であり、それ自身で格を示すので、形容詞の方は「弱い変化」で構わない。例えば男性名詞の場合、定冠詞のがわに-er, -es, -em, -enの語尾がある。

3. 不定冠詞(einなど)はところどころ「弱い変化」になってしまったときに格を示していないので、そこだけ形容詞の方で「強い変化」をして格を示す。例えば男性名詞1格は形容詞のがわに-erの語尾, 男性名詞2、3、4格は、不定冠詞のがわに-es, -em, -enの語尾がある。(混合変化)

4. 冠詞が付かない場合は、すべて形容詞の責任で「強い変化」をする。つまり男性名詞の場合、形容詞のがわに-er, -en(不規則), -em, -enの語尾がある。

返す返すも、形容詞の弱い変化で全部 -en になってないのが惜しいね。 -eなんて不規則系があるから難しく感じられる。

ここまでまとめて「あっ!」と気が付いた。混合変化の表をよく見てほしい。Kompass2で取り上げている、不定冠詞つきの男1、女1、中1/男4、女4、中4の6個のうち、男1、中1、中4が上記3番の例外に当てはまり(冠詞付きなのに、形容詞が強い変化)、そして女1も女4も形容詞が-eの不規則な方だ。

規則性を強調せず、不規則なのを主に教えてしまう教授法だったか!どうりで、見通しが立たないわけだ。(あと複数形も教えているが、第9課では冠詞なし、第10課で定冠詞付きと変えているのはなぜだろう?理由の説明はなかった。面白いなあ)
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by L-monger | 2015-10-22 16:07 | ドイツ語 | Comments(4)  

Kompass2ストーカー:2格の導入が面白い (15年10月10日)

もう本当に聞くのをやめてもっと生産的な時間の使い方をしたらいいのに、まだ聞いている(ただしナヴィガツィオーン=文法説明とモーゼル日記の部分しか聞いてないけど)。「まいにちドイツ語入門編」(中山先生、クナウプ先生;Kompass2)(2はドイツ語で「ツヴァイ」と読んでね)。自戒の意味を込めてストーカーとタイトルに付けといた。良い子はまねをしてはいけない。

今週も面白かった。第4課の名詞の2格(日本語なら大体「~の」)の導入で、いの一番に女性名詞を例にあげて「変化語尾はつきません」とおっしゃったので、声に出して笑ってしまった。

「変化語尾」と言わずに「語末にsはつきません」と言った方が初心者に分かりやすいのもあるが、そもそも男性と中性でないと語末のsは付かないのに、その例の前に言われてもな~。もちろんその後に男性も女性も中性も例を上げていたが、「変化語尾のあるもの」を言わないうちに「変化語尾がないもの」をあげるのはどうかなと思う(もちろん説明の仕方次第だが)。

ちなみに今ナイトキャップ代わりにちびちび読んでいる、2001年「NHKラジオドイツ語講座入門編」(荒井訓先生;レオのドイツ語世界)では5月の第1週に以下の画像のように導入されている。2格と3格がまとめて同時導入だがそんなことより一覧表を示して「男性と中性の2格には-(e)sがつきます」と言い切った方がすっきりしていて私は好きだ。Kompass2の説明が好きな人には申し訳ないが。
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by L-monger | 2015-10-10 14:11 | ドイツ語 | Comments(6)  

01-04月期 ドイツ語講座テキスト入手 (15年8月14日)

昨年10月にこのブログのコメント欄で教えていただいて以来(あやこさん、ありがとうございます)、読みたいと思っていた2001年4月期 ドイツ語講座入門編 「レオのドイツ語世界」のテキストを、この度ようやく入手した。
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残念なことに4月~9月号のうち、5月号以降しか入手できなかったので、4月号は別売りCDを買った。テキストは普通のテキストの値段よりやや高いくらいだったが、CDは数が出回っているのか、半額位の値段だった(しかしテキストよりは高い。7月号以降は数が少ないのか、さらに高い)。

早速、夜寝る前にちびちびと楽しんでいる。寝酒がわり(笑)。今7月号を読んでいる。以下5月号の最初のレッスン。

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一見して「入門編なのにこんなにスキットが長いのか!」と驚く人がいるだろう。しかしむやみに難しくしているわけでなく、一センテンスは短く、今やっている文法を理解するためにたくさんのサンプルを提供していると思えばいい。

文法は1週間を通して統一したテーマになっているオーソドックスなものだ。受講生は集中しやすいだろう。

それよりなにより、スキットが面白い!やんちゃなレオ少年が成長していろんな出会いをする物語なのだが、彼は絵の中に入り込んだりするので、例えばこのレッスンではかのジークフリートと会話をしている。(この課では現代的な表現が通じなかったという話)。

4月号テキストが買えなくて代わりに4月号CDを買ったのだが、かえって良かった。先生方の話す雰囲気やレオ少年のやんちゃぶり(子役のうまさ)を実際に聞くと、5月号以降のレッスンの感じが想像しやすい。

ああ、ラジオ講座入門編が20分間、週4回だった時代は良かったなあ。こんな面白い講座を聞けたのだ。これで学習開始した人をうらやましいと思う。
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by L-monger | 2015-08-14 14:42 | ドイツ語 | Comments(5)  

14年度 アンコまい独「月の光ソナタ」 高速復習に良いかも (15年4月23日)

書くのが遅くなった。私が2014年10月~2015年3月に聞いていた(多少練習していた)以下の講座について感想を書いておく。もう再放送されることはないだろうから、私のメモ的な意味が大きいが、ヤフオク等でこのテキストを購入する人には役立つかもしれない。

★2014年度(4月期・10月期)アンコールまいにちドイツ語 入門編(月の光ソナタ―ヒカリとあきら;柿沼義孝先生)(1238円+税)(本放送は2013年4月期)

スキットのあらすじを言うと、月の世界のあの方の娘ヒカリがドイツに留学していて、日本人留学生あきらと出会い、ドイツ人同級生たちと一緒に日本に卒業旅行する…という話。設定から想像すると波乱万丈な話が展開しそうだが、そんなことはなくて、ドイツの大学生どうしの会話とか旅行の準備とか、地に足の着いた(笑)ディアローグが繰り広げられる。例として以下にヒカリが正体を明かす回のページを紹介する。

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とんでもない話をしている割には、日常生活に役立つ表現がふくまれている。逆に言うと、SF好きな私としては物足りなかった。"なんとなくそんな予感がした"?もっと他に言うべきことがあるだろう!(失礼)まあ、スキットは実用的と評価しておこう。

次に行こう。このアンコール講座を聞いた動機が、14-4月期の「まいにちドイツ語 入門編 (中山純先生他、Kompass)(15-4月期に再放送中)があまりにアヴァンギャルドなカリキュラムだったので、ノーマルなドイツ語講座を聞いてみたかったというものだったが、それは良い意味でも悪い意味でも裏切られた。以下に私の入力した前半3か月分の文法事項リストだ(サービスが悪いことに、このテキストには文法事項の索引がないで、自分で索引を作って忘れた動詞や形容詞の活用を見直す時などに利用してた。前半ではね…)。

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じっくり見ると分かるのだけど、離散的なカリキュラムだ。積み上げていくのではなく、あっちに飛び、こっちに飛びしている。もちろん先生は意図的にこうしているのだろう。日常会話は文法の難易度順にあらわれるものではないからね。

しかし、継続学習しても、自分の中に文法システムがだんだん出来上がっていく感じがしない。初めて学習する人には向かないと思う(他の参考書を併用すれば大丈夫)。このカリキュラムが一番役立つのは、一通り初級レベルの学習を終えた人が自分の知識の穴をチェックしたいという場合だろう(その意味で、清岡智比古先生の15-1月期フランス語応用編に似ている)。毎回、相当数の単語をまとめて紹介するのも高速復習に向いている。

なお、私が文句を言いながら6か月全72回の最後まで聞き続けられたのは、毎回最後の「表現練習」のおかげだ。これは名前と異なり、私の大好きな文法的変形を行う練習なので、このコーナーだけは毎回「できた!」とか「できない!」とか騒ぎながら楽しめた。(ただし、急に易しくなったり、急に難しくなったりするよ。レベルの上下動がジェットコースター並みで、ぱねっす!)

過去記事(表紙画像あり):14-10月期アンコ独・応用編の親切な学習法指導 (14年11月17日)
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by L-monger | 2015-04-23 15:11 | ドイツ語 | Comments(2)