これまでと違い、「まいにちフランス語」の入門編も応用編も聞かなくなった私が、最近どうやってフランス語を練習しているかというと、4年前に買った「40 leçons pour parler italien」(
2007年8月25日の私の記事)を使っています。
え?イタリア語を勉強しているんでしょ?と思われるかもしれませんが、実はイタリア語は当て馬で、説明しているフランス語をこそ、読みほどく練習をしているのです。
ある程度基礎のできた外国語はどんどん使うのが正しいのですが、日本に住んでいて一番手軽な方法は、小説などの本を読んでたくさんその言語を使う状況に触れることです。私が今、仕事で使っている英語を勉強した時もそうしました。
ただ本当のことを言うと、これまでカンニング学習法などでフランス語の小説を読んできましたが、一番興味があるものは難しすぎ、易しいものはあまり興味が持てないというわけで、イマヒトツ単語の記憶の定着率が悪かったのです。
私が一番興味のあることはやはり外国語の学習、なかんずく文法なのですね。たとえフランス語で書かれていても、文法の話なら読みたいし、読み解けるものみたいです(変?)
例えば以下の文:(第4課より)
Alors qu'en francais la phrase interrogative se characterise par l'inversion sujet-verbe, en italien l'order des mots est, en general, le meme que dans la phrase affirmative.(すみません。アクサン略してます。)
多少ややこしい文ですがすっと分かります(すでに知っている内容だから!):
フランス語では疑問文は主語-動詞の倒置で表されますが、イタリア語では疑問文の語順は肯定文とほぼ同じです。
(もちろん、イタリア語は普通のSi-No 疑問文の話です。フランス語にだって倒置しない疑問文があるじゃないかというツッコミはなしでお願いします(笑)。)
ああ、分かる分かると楽しんで繰り返してます(自分で読んだフランス語(と少しのイタリア語)の録音を聞きながら復唱しています)。
こんな教材の使い方もありですよね?ちなみにこのフランス語で書かれたイタリア語のテキストはとても良くできているのですが、同じシリーズの「40 Lessons to Speak French」(英語で書かれたフランス語のテキスト)を数年前のパリ旅行で買ってきたのですが(
2008年11月22日の私の記事)、こちらはそんなに面白い内容じゃなかった。そんなもんです。