カテゴリ:学習法( 59 )

 

新例文の定着度が落ちたので再復習のバランス再調整(16年10月28日)

フランス語コナン・中国語ドラえもん・サバイバルロシア語・レオのドイツ語世界の自主学習において、過去の例文を忘れていくという問題を解決しようと、1年前からの例文の再復習を7月から始め、8月末以降は忘れていた例文を再度吹き込み、「循環再復習」を開始した。

循環式再復習で差が出る・中仏独露(16年8月30日)
(現在とは少しやり方が違っている。以下で説明)

これが結構面白くて、最近習った単語・構文と過去に習った単語・構文の対比が分かってきたりして、やって良かったと思っている。しかし、問題が一つ。最近、再復習が今年8月の例文に及んだのだが、それ以前よりも記憶への定着度が落ちているみたいなのだ。

それは当然だろう。1年前からの分に力を注げば、最近の分が手抜きになるのだから。しかし、古いものばかり覚えて、新しいのを覚えないのも残念だ。そこで…

これまでの練習タイム(皿拭き・皿洗い中)は
(1年前)+(最新)+(今週の再復習)+(先週の再復習)
の4ファイル=15分間ぐらいを毎回やっていた。つまり同じ「再復習」吹き込みファイルを2週間にわたって練習していた。

これからの練習タイムは
(1年前)+(最新)+(先週の最新)+(今週の再復習)
に変えてみようかと思う。

こうすれば、「最新」吹き込みファイルは2週間にわたって練習することになるので、少し定着がましになるだろう。

なお、メンテナンスモードのロシア語は「最新」がない分「再復習」を多めに繰り返していたが、そこへ新規学習モードのドイツ語(レオ)の「最新」を入れてやろうかと思う。ドイツ語は学期末の9月号にはいって、ややこしい構文が増えてきたことへの対応だ。


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by L-monger | 2016-10-28 14:43 | 学習法 | Comments(3)  

循環式再復習で差が出る・中仏独露(16年8月30日)

今回は自主学習の話。自分でピックアップした例文(中仏独露)を日→外の順でボイスレコーダーに録音し循環的に復習している。本当はこの程度ではダメで、覚えた例文を応用する(いろんな言葉を入れてみる)作業が必要だが、趣味の語学だからそこまでやらない(時間不足でやれない)。

基本的に3つの音声ファイルを練習している。毎日、4分間×3=12分間ぐらい。
(1) 今週録音したファイル(7日間やる)
(2) この一年間に録音した40個程度から循環しているファイル(1日間やる)
(3) 昨日練習した循環ファイル(1日間やる)

ただし中国語とフランス語は上記を毎日やるので、週に5本再復習して、8週間で一回りだが、ドイツ語とロシア語は一日おきで(ドイツ語は現在17本、ロシア語は25本)、週に3本再復習して、前者は5週間、後者は8週間かかる程度だろうか(ドイツ語は増加中で、ロシア語は今は増えていない)。

8月から始めたことだが、再復習して覚えていない例文を書きだして「覚えていない例文集」として週に1本、ボイスレコーダーで作っている(中独露のみ)。フランス語は書けば割合覚えるので、現状、録音はしていない。
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各言語を比べてみて面白いことが分かった。覚えていない程度が、独>露>中>仏なのだ。たとえば、始めたばかりのドイツ語は1ファイルにつき7個ぐらい覚えていないが、ロシア語は5個、中国語も5個、フランス語は4個ぐらいだ。覚えやすさは学習期間に比例するみたいだ。つまり長くやればやるほど、外国語は慣れて覚えやすくなるのではないだろうか…。たぶんね。


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by L-monger | 2016-08-30 15:43 | 学習法 | Comments(3)  

循環式復習で楽しい弱点発見(16年7月16日)

例文の瞬訳練習は毎日のワンセットを次のようにしている(中国語、フランス語、ロシア語、ドイツ語それぞれ)。

1. 最新の音声ファイル(例えば今日吹き込んだ例文ファイル)
2. 循環して練習している1年前からの例文ファイル(例えば10月の2週目の例文ファイル)
3. 昨日練習した循環練習の例文ファイル(例えば10月の1週目の例文ファイル)

このうち上記1と2については例文ノートを見て、思い出さなかった単語をメモに書きつけ、机の端において仕事しながらチラチラ見ている。その成果は、上記3のファイルを翌日練習して確認する(90%は行けるがやはり思いださない単語もある)。

何度も循環しているのに思い出さない単語・表現は、何か自分が理解していないものがあるのだ。これを発見するのが楽しい。

一例。フランス語で apercevoir という動詞があるのだが、他動詞としては「見る、見かける」、代名動詞としては「気付く」という意味の違いがある。また、remarquer という動詞は他動詞で「(見て)気付く」だ。これらがごっちゃになっていることに気が付いたので、先日、改めて3つの例文を追加した。

1. 私は気づいた、彼がそこにいると。 Je me suis aperçu qu'il était là.
2. 私は見かけた、ピエールをコンサートで。 J'ai aperçu Pierre au concert.
3. 私は見て気づいた、君の不在に。 J'ai remarqué ton absence.

こうやって、ときどき頭の中をすっきりさせている。ラジオ講座の中から例文を拾っても同じことができると思う。私はマンガだけど(笑)。
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by L-monger | 2016-07-16 17:08 | 学習法 | Comments(5)  

外国語が身につくかもしれないヒント(16年7月8日)

朝日新聞の週末別刷り「be」2016年6月4日付に載っていた、宮大工の小川三夫さんの言葉がしびれた。ここに記録しておこう。

『教わったものは自分のものじゃないからな。教えるのは親切のように見えるだろう。でも結局、身につかないんだ。』

これは宮大工という分野でのマンツーマンの弟子の教え方についての言葉だからちょっと違うかもしれない。しかしNHKラジオ講座にも共通する部分もあるのではないだろうか。

不特定多数を相手にするラジオ講座は、ご親切にも全部教えてしまうのを旨としているから、疑問に思う前に教えられていまう。結果、身につかない、という悪循環があるのかもしれない。

だから最低でも、テキストを予習して自分で本文を読み解こうとして「分からない」という経験をしたり、疑問に苦しむ経験をしてから講座を聞いた方が良いだろう。何度も復習してなぜ覚えられないのか「悩み」、その原因=本当は理解していなかったという発見をしていくと、少しは小川さんが目指した弟子の境遇に近づけるかもしれない。

そして、NHKラジオ講座を何年も聞いているのにおぼえられないという状態から脱することができるかもしれない。

…と思ったことだった。
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by L-monger | 2016-07-08 15:31 | 学習法 | Comments(4)  

瞬訳練習に使う「中間言語」的な日本語(16年7月5日)

自主学習=マンガ練習(笑)の時、瞬訳練習(日→外)ではきれいな日本語は向かない。日本語を翻訳する練習ではなく、外国語を思い出すための練習だからだ。私は目標の外国語の語順を理解するために、外国語の語順通りで直訳に近い日本語をある種の「中間言語」として使っている。(ボイスレコーダーで自分で吹き込んでいる。)

≪フランス語の場合≫
元は英語からフランス語でやっていたが、語系が近すぎて思い出すヒントにならず(そのままという場合もある)、脳に負荷がかからないので今は日本語でやっている。

1. とにかく、~しなくては、連絡する(P)、警察に、この事件のことを。
→ Avant tout, il faut prévenir la police de cette affaire.
2. 彼は、打ち込んだ(P)、(1つ)杭を、地面に
→ Il a planté un piquet das le sol.

≪中国語の場合≫
方向補語、結果補語など西洋言語と違う特殊な仕掛けがあるので、直訳の日本語を付けるのがときどき難しい。また把構文のときなど助動詞は日本語で挟みにくいので、最近、英語も混ぜだした(オール英語は昔やって、うまく行かなかった)。

3. 鳥が飛びあがった、空高く。
→ 鸟儿飞上高天了。
4. ないわけないだろ(どうして、ありうるか、ないこと)(ジャイアン)
→ 怎么会没有。
5. まず、must、把、雨漏りする屋根を、直す(XH)。(のび太のパパ)
→ 先得把漏雨的屋顶修好。

外国語学習仲間のみなさんに、何かの参考になれば幸いである。
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by L-monger | 2016-07-05 14:46 | 学習法 | Comments(2)  

語学の小ワザ(7) ラジオ講座の枠組みにとらわれない (16年4月24日)

別にNHKがそう言っているわけではないのだが、仏独西伊の入門編は15分間×3回(週あたり)になっているので、多くの受講者がこの45分間で必要十分な時間と思いこんでいるのではないだろうか?また、講座を聞きさえすれば、外国語が身につくと思い込んでいるのではないだろうか?これは「聞きさえすれば身につく」という例の市販教材の悪影響があるのかもしれない。

そんなわけがない。あなたまかせで身につかないからこそ、例の市販教材も長い間売り続けることができるのだ。私の感覚では、15分間の放送に対して15分間の自主学習は最低でも必要だ。

聴いているだけではダメだ。聴く前にテキストを黙読し、何について学ぶのか、今日のレッスンポイントを自分で意識しておく(どこが難しそうだ、どこに気を付けるべきか)。聴いた後にはテキストを何度も音読し、ちゃんと読めるか確認する。またノートにテキスト本文を書く練習をする。覚えたと思ったら、日本語訳から外国語テキストを発音しながら書いてみる。放送のない木金土にもやる。

このようにすると自分の中に外国語が入ってくる感じがして、4か月目でも5か月目でも置いてけぼりにされた感じが減るのだ。

以上は週45分間の枠組みに囚われない話だ。6か月コース全体を俯瞰して、例えば中国語やハングル講座のように週5回の分量がきつかったら、録音しておいて週3回に減らしてもいい。数年聞いていて退屈なら、録音しておいた前学期の講座から後半3か月だけを6か月かけて学習してもいい(今私がサバイバルロシア語でやっている方法)。その他にも、テキストの説明が分かりにくかったら自分で文法書や辞書を調べてもいい。もしラジオ講座を聞けない日々が続いたら、後で聞くように録音しておいて、その間、すでに習った部分のテキストを音読したり書いたり(5分間で出来る)して、外国語との接触を断たないようにするだけで大いに違う。

ラジオ講座が用意してくれる枠組みが自分に合っているとは限らないのだから、盲信する必要はなく、自分で好きに改造して使えば良いということだ。言われなくてもやっている人はとっくにやっていると思うが。

もうすぐゴールデンウィークの再放送週間がやって来るが「わーい、休講だー」とサボり好きな大学生みたいなことをせずに、外国語の接触を保ちつづけよう。NHKゴガクのページのストリーミング再放送でもう一度聞く、最初から4週間分の放送の録音を再度聞く、「ロシア語のしくみ」など手軽な新書を読む、など方法はいくらでもある。

自啓自発あるのみ、だ。
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by L-monger | 2016-04-24 15:00 | 学習法 | Comments(12)  

学習方法のコツ 「フル活用BOOK」に学ぶ(16年4月5日)

書店配布の無料冊子「NHK英語テキスト2016 フル活用BOOK」を入手した。英語以外の講座にしか興味のない私は、普段はこの冊子を手に取ることがないのだが、今年のを読んでみたら学習方法のコツが載っており、同意できる部分が多かったので、ここで紹介する。以下、「英語」を「フランス語」や「中国語」に置き換えてもまったく同じことだ。(なおこの冊子はネット上に電子版もある。書名で検索すると見れる。)

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ラジオ(ネット)講座の初心者の人は、何をやったらいいか迷うことが多いと思う。そのためにやるべきことを4項目にしてはっきり書いてあるね。「最初は講座を一つ」には賛成だ。もっとも英語以外の講座は中国語とハングル講座を除き、各言語一つしかないが(入門編+応用編の構成)、複数言語を一度に始めるなという意味なら、私も同感だ。どうしても二つやりたいなら、一つはサブ扱いというのもよい考えだ。

私の過去記事:語学の小ワザ(3) 複数の外国語を同時にスタートしない (16年3月8日)

その下の「毎日の生活に組み込もう」も賛成。時間や場所を決めて聞く習慣をつければ、歯磨きと同じで毎日やらないと気持ち悪いというほど習慣化して、途中脱落する危険は大いに減る。

私の過去記事:語学の小ワザ(1) 居場所を与える (16年1月24日)

(残り2項目は飛ばす。読みたい人は書店でこの冊子か、ネットで電子版をみてほしい)
(以下の画像は、広告ページを飛ばして2つのページを合成したものだ。やっぱりICレコーダー、うふふ。)

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「初級編」でネイティブの音声を聞こえたままリピートするのは当然ながら賛成。フリガナを日本語読みしたり、外国語の文字を日本語ローマ字式に読んだりしてはいけない。「CDや録音した講座を繰り返し発音しよう」も良いが、テキストを文字だけで音読したりも良い。「単語をバラで覚えない」も賛成。例文のセンテンス単位か、最低3語ぐらいのフレーズを1つのカタマリで覚えるとすぐ使える(逆に1語単位で覚えると口から出にくい。ホントよ)。どうしても自作単語集好きな人は、例文やフレーズも書き込もう。

「中・上級編」は半ページしかない。中・上級のお客さんが少ないからって、あんまりだ。それはさておき、ディクテーションは最高に良い。総合的な技能検査(読む、書く、聞く、話すを全部)になるからだ。また英借文も良い。リスニングが不得意な人は音が聞けてないだけでなく、自分で作文しながら聞いていないことが多い。日本語なら、相手が「残念だが、次の日曜日は…」と言いはじめたら、あなたはすぐに無意識に「忙しい?都合が悪い?」など作文しているから、「いそ」まで言えば意味が分かるのだ。外国語もそういう練習をしておけば(=英借文)、音声だけに神経を集中させることなく(疲れ切ることなく)、リスニングができると思う。この際、さっきのカタマリで覚えた単語も役に立つ。
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by L-monger | 2016-04-05 15:27 | 学習法 | Comments(2)  

語学の小ワザ(5) 新学期が退屈なら回れ右 (16年3月23日)

4月4日になるとNHKラジオ(ネット)外国語講座の入門編は、再び1からの学習に戻る。すでに学習していて再学習する人は、十分知っている文字の読み方や発音まで、また1からやるのかとウンザリしているかもしれない。違う先生は違う教え方をするものなので、一度習った内容でも聞く価値はあるかもしれないが、内容の密度(端的には新規単語のレベルや量)が下がるので退屈なのは間違いない。

ここでひとつ斬新なことを言うが(笑)、新学期の講座を最初から最後まで聞く必要はないのだ。独学する人は自分で学ぶものを自分で選ぶ自由がある。一度お休みして6月か7月くらいから再度聞きはじめたって、誰も文句は言わない。しかし、一つの講座は最初から最後まで欠けることなく聞きたいというコレクター趣味の人もいるかもしれない(日本人に多いかな)。あるいは、自分は一度休むと、もうやらなくなる性格なので中断できないという人もいるだろう。

私が最近ロシア語の講座でやっている方法を紹介しよう。「退屈になったら回れ右」だ。4月からの新講座だけなく、この3月で終わる旧講座を活用する。私はトークマスターで講座の録音を残してあるので、「新講座の第1月(=4月)」(月水金) +「旧講座の第3月(=12月)」(火木土) のように一日おきに聞く(旧講座の第1月、第2月は易しいのでパス)。新講座の最初は退屈なので(失礼)、再生機のスピードを1.2倍~1.5倍に加速して聞く。慣れれば内容を聞き取る不便はなく、また、早い外国語を聞く練習にもなる。このようにして聞けば、新講座の新鮮さと旧講座のやや難しい内容を両方楽しむことができ、ほとんど退屈することはない。場合によっては、旧講座の不明だった部分が新講座の説明で急に分かることもあり、その逆もある。

この場合、「旧講座」が難しければ、たとえば月曜に聞いたものを水曜にもう一度聞くなど、繰り返して聞くこともある。そうすると「旧講座」の進行スピードが「新講座」より遅くなるが、もう終わっている講座だ。4か月分を6か月かけて学習しても一向に構わない(加えてパスした2か月の余裕もある)。ゆっくりと例文を拾い、繰り返し和→露の想起練習をし、最初のときにできなかった100%習得を目指す(ウソ(笑)。どうせ忘れるので8割ぐらい言えれば良しとする)。

私はスローラーニングが趣味なので、こうしている。皆さんは自分の性格に合わせていろいろ工夫してみてほしい。

(退屈ならと書いたが、逆に学期途中で「難しければ回れ右」も可能だ)
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by L-monger | 2016-03-23 17:40 | 学習法 | Comments(4)  

語学の小ワザ(4) 講座から習いつつ自助努力を大事にする (16年3月16日)

「坂の上の雲」で有名な秋山真之の言葉に以下のものがある。
「自啓自発せざる者は、教えたりとも実施すること能はず。」

ラジオ講座を毎回聞くし、その後、復習もする。私が15歳の時から2年間、「NHKラジオ フランス語入門」の「基礎編」をそのようにしていた。実に真面目な生徒であったが、しかしそれほどフランス語が上達することはなかった。

なぜか?それは自分でフランス語を使っていこうとする意識が低かったからだと思う。教わることに満足して、「自啓自発」しなかった。だからフランス語を教わっても、「実施」することができなかったのだろう。

英会話教室などで座っておとなしくしている受講生みたいなもので、自分から話そうとせずに、話せるようにはならない。別に相手がいなくてもいい。自分で習った単語を基に新しい文をひねり出してみれば良い。

「どんな飲み物を召し上がりますか?」「生ビール/ワインにします」や「私は魚より肉が好きです」(臼山先生のまいにちロシア語の例文)を習ったら、すぐ「私は生ビールよりワインが好きです」など新しい文を作ってみなければ、だめだ。そうしているうちに、どうしたら正しい文になるか悩むようになるから、文法についても興味が湧いてくるものだ(今、そんな感じ)。

蛇足:秋山真之は「教官の善悪、書籍の良否等を口にする者は到底啓発の見込無し。」という言葉も残している。うわー、このブログなんて全然だめじゃん!(笑) 要は講座の説明が悪いとかグチらずに、自分で調べなさいよ。ということだろう。うん、講座によっては元の説明の範囲を超えて、2年間かけて勉強したりもするから(例:ハングルのつぼ)、私は合格!(笑)

参考までに過去記事(具体的な記述):
なぜラジオ講座が身につかなかったのか?(14年10月31日)
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by L-monger | 2016-03-16 15:42 | 学習法 | Comments(2)  

語学の小ワザ(3) 複数の外国語を同時にスタートしない (16年3月8日)

自分が興味があるので、NHK語学講座(特にラジオ/ネット)の情報を何回も書いているが、これを見て「フランス語も中国語もアラビア語も全部やりたい!」という好奇心いっぱいの人もいるだろう。

しかし、私はそれら講座を今年ぜんぶ一度に始めるのは、まったくオススメしない。まず、複数の外国語を勉強するのは、ちゃんと予習復習および反復学習して身に付けようとするならば、人生の時間を大いに消費する。逆にただラジオ講座を聞くだけで、それ以上努力しなければ、あまり時間を消費することはないが、それでは何も身につかないというジレンマを抱えることになる。

「それでもいい!どうしても複数の講座を聞いて、いろんな外国語を身に付けたい!」という私のような「困ったチャン」は次善の策として、複数の外国語の学習を同じ年に同時スタートしないようにするのが良いと思う。例えば2016年にフランス語を始め、それが軌道に乗ってきた1年後、2017年に中国語を始める。さらに1年後にアラビア語を始める。などとするとエネルギーが分散しなくて良いと思う。

実際、私はもっと多めの間隔を開けて複数の言語をやってきた。2002年にフランス語再開、2004年に中国語開始などだ(ロシア語はやったりやめたり)。あまり手を広げても、力が伸びず(というか個々の表現を楽しめず)つまらないので一応フランス語と中国語に集中している。それ以外、過去のハングル講座や今のロシア語は、力が伸びなくてもかまわないつもりで、ぼちぼち学習している。

さて「そんな運用能力を伸ばすことなど興味ない!ただただNHKラジオ(ネット)講座を聞きたい!」という人は、以上のようなことは全く考えなくて構わない。「物好きクラブ」へようこそ。私も半分の外国語はそんな感じで聞いている。
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by L-monger | 2016-03-08 12:09 | 学習法 | Comments(9)