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自宅にもどりました(11月27日)

昨日自宅に戻りました。母親の転院も目処がついたので、一安心です。

今回は病院通いも一週間だけでしたが、その間にも普通どおり、ランダム復習を行いました。中国語講座入門編 (陈淑梅先生)+入門編 (田口先生)、フランス語講座入門編(六鹿先生)のステップ95、77、68、98、およびフランス語 New French with Easeの先週録音分、イタリア語講座入門編(京藤 or 中矢先生)のステップ71、57、92、74+入門編(芝田先生)=リアルタイムを、予定通り練習し終わることができました。
(中国語の応用編は休みました)

私はいつもキッチンで立ったまま練習していますが、今回はほとんど電車の中で座ったまま(こっそり小声で)練習できました。入門編 (陈淑梅先生)も、できなかった部分をメモしながら練習できたので悪くなかったです(へえ、座るとこんなことができるんだあ、なんて)。今日それを元に自習ファイルを吹き込みました。

イタリア語入門編(芝田先生)は、駅から病院まで歩きながら聞いたのですが(そばを行き過ぎる自動車の騒音がちょっとうるさかったですが)、意外と良い部分を発見しました。例文を言うとき、先に日本語訳を言ってくれるのです。先生が日本語訳を言うと、MPIOの再生をとめてイタリア語を言ってみるという練習ができたので、歩きながらだと特に便利でした。

さて、今日(火曜日)から今週の練習を一日遅れで始めています。ステップ79、65、100、82の復習をやる予定。皆さんの学習は順調でしょうか?
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by L-monger | 2007-11-28 00:50 | ひとこと日記 | Comments(0)  

実家ですごいお宝発見!(11月23日)

まだ実家にいます。ふと思いついて、2階の物置にあがってみたら、すごいものを発見してしまいました。昔のNHK語学テキストが数十冊、「ほら、私はここよー」と言わんばかりにダンボール箱から背表紙を見せていました。

この前から記事にしていた「NHKフランス語入門」。私が初めてフランス語を勉強し始めた昭和47年4月号からの12冊もちゃんとそろっています。定価80円!おお、赤いボールペンで書き込みされている。発音とつづり字の読み方は、堂々3週間=12ルッソン分!すごいですねー。

ああ、毎月月末にテストがあるのだった(基礎編のみ。前年は応用編もやってたみたい)。往復ハガキに回答を書いて送ると、添削して返してくれる。最初の号あたりは応募券が切り取られているので、せっせと出していた頃もあるらしい。最後の号は券が残ってます。力つきたか。3ヵ月後くらいにテキストに先生からの全体講評が載ってますね。すごい手間かけてるな~。

翌年の3月号を見ると基礎編の最後はLecon 205、応用編の最後はLecon52、なぜかミラボー橋の歌で終わってますね。つまりフランス語入門というラジオ講座は全2年間、計257ルッソンもあることになりますね。ステップ100ぐらいとは比べ物にならない。

今は時間がないのでゆっくり見れないけど、自宅に持ち帰ってまた皆さんに報告したいと思います。(実はテレビの「たのしいフランス語」テキストも見つけました。丸山圭三郎先生。30分間X週3回もあるんですよ!)

「すごいものを見つけた!」と親に言ってもまったく理解してもらえないので、ここで皆さんに聴いてもらうことにしました。でも理解しないのが普通か、こんな日焼けした古い紙束(笑)。

(えーと、基礎英語とか英語会話のテキストもたくさんあったのですが、なぜかこちらはあまり興奮しないですね。今はもっと恵まれているからか)
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by L-monger | 2007-11-23 23:50 | フランス語 | Comments(10)  

新しいMP3プレイヤー(11月20日)

更新が遅れ気味ですみません。ただいま、郷里の母親の病院関係の手続きでちょっと帰省中です。

にもかかわらず、ランダム復習をやめない私は物好き?ユーザーの方はご存知のとおり、トークマスターを持ち歩くと、録音ができないので、実家に置きっぱなしです。

するとやはり1.5倍速みたいなスピードコントロールのできるMP3プレイヤー(正確にはデジタルオーディオプレーヤー)が必要になりますね(15分間分を10分間で聞いている関係上)。で、割合安かったのでこれを買いました→MPIO ML300 1GB Titan

これは133%まで加速して聞くことができます。一度聞いてびっくり。ヘッドホンが変わらないのに、ものすごく深い音でテーマ音楽や人間の音声が聞こえます。トークマスターで録音したものが、こんな音で聞こえるなんて予想もしませんでした。やはり音楽専用プレイヤーは音質に力を入れているのですね~。すごいすごい。ボディはちゃっちいけど。

しかし、操作体系はものすごくややこしいので、毎度聞くためにはトークマスターの方が絶対に使いやすいです。MPIOのひとつだけ良いところは、トークマスターと違い、高速再生の設定のまま、早送り、巻き戻しができることですね。

どちらも適材適所で使えば、便利だと思います。皆さんはどんな機種でラジオ講座や音声教材を聞いていらっしゃのでしょうか。
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by L-monger | 2007-11-20 21:44 | ひとこと日記 | Comments(4)  

三十年前のNHKラジオ講座(2) (11月15日)

昔々の「NHKラジオ フランス語入門」ですが、その徹底ぶりに驚かされます。

たとえば文字と発音。フランス語は、他の言語に比べてつづり字に約束事が多いので(その代わり、かなり規則的ですが)、入門で大変なのはつづり字の読み方を覚えることです。しかーし、朝倉先生は4月号の最初でつづり字なんか教えません。最初は発音記号をやるのです!

つまり発音がしっかりしないうちに、つづり字を覚えてもいい加減な発音になるだけだというお考えのようで、最初の数レッスンは発音記号を使って挨拶や単語を発音練習しています。発音が終わってからようやくつづり字でした。

この講座で使われている「Le Francais chez vous」というスキットは、おぼろげな記憶によるとたしかフランス本国で学習用につくられたものではないかと思うのですが、とにかくいい加減にしろというくらい、短い基礎フレーズがしつこく繰り返されます。

そして文法練習がすごい。たとえば、レッスンも3ヶ月ぐらい進んだところでは以下のようなもの。

[練習1] 代入練習
Comment allez-vous?
1. Et votre femme, / 2. Et votre mari, / 3. Et vos enfants, / 4. Et vos soeurs,
(答え方は、Et votre femme, comment va-t-elle?=それで奥様は、お元気でいらっしますか、のように)
[練習2] 例にならって問いに答えること。
Ex. Comment allez-vous? - Je vais tres bien, merci.
1. Comment va votre mari? / 2. Comment va votre fille? / 3. Comment vont vos enfants?
(答え方は、Il va tres bien ... / Elle va tres bien... / Ils vont tres bien...=彼/彼女/彼らは元気です、のように)
[練習3] 次の文のseulement の代わりに ne...que を用いて言い換えること
1. C'est seulement un rhume.(それはただの風邪です。)
2. J'ai seulement un frere.(私には一人、兄がいるだけです。)
3. Je parle seulement le francais.(私はフランス語しか話せません。)
4. Il a seulement un enfant.(彼には一人、子供がいるだけです。)
5. Il y a selement des roses dans mon jardin.(我が家の庭には、薔薇しかない。)


もちろん動詞allerを使って健康状態をたずねる練習が中心なわけですが、elle a とか ils vont とかぱっと出るまでやるわけですね。しかしこれだけ練習して、ただ挨拶で健康をたずねるだけとは...。気の短い現代人には、とても耐えられないのんびりペースかもしれません。(私は好きですけど)。何しろ1年間もあるから急ぐ必要はないわけです。

皆さんはこんなに遅いペースはイヤでしょうか?

(アクサン記号略してます。)
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by L-monger | 2007-11-15 22:58 | フランス語 | Comments(6)  

中国語の文法は本当か(11月13日)

ランダム復習で聞いているNHKラジオ中国語講座、劉頴先生の応用編第24課で「无所渭,我什么茶都喜欢喝。(何でもかまいません。私はどんなお茶でも好きです。)」ですが、なぜ「什么茶」が先に来るのだろうと思っていました。

そうしたら、別のラインで田口善久先生の入門編第93課をたまたま聞いたら「车来了。咱们上车吧。(バスが来ました。乗りましょう。) / 哪儿都可以上车吗?(どこでも乗れるんですか)」という表現が出てきて、今日のポイントで「疑問詞+"都"」という表現は文の前方に移動するのだということをおっしゃいました。ちなみに移動するという件はテキストに書いてありません。おっしゃっただけです。

入門編も意外に役立つものです。もっとも応用編で疑問を持たなければ、入門編も右から左に聞き流していたところです。論語に言うように「学びて時にこれを習う、また喜ばしからずや」ですね。

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ネットをぶらついていたら以下のような文書を見つけました。

「中国人日本語学習者が間違えやすい表現について」(PDFです)

誤用から日本語と中国語の違いが浮き上がって見えます。「昨日読む本は面白かったです」は、「昨日読んだ本~」が正しいですが、中国語ではそこで時制を指定しないのだなとわかります。ほかにも「知る」と「わかる」、「住む」と「泊まる」、「見る」と「会う」の区別がないとか、言われてみればそうですね。

「おばあさんが私を育ちました」なんて誤用を見ると、自動詞と他動詞の区別もあまりなさそうです。考えてみたら、西洋語の他動詞は目的語を必ずつけるということで区別が付くのに、中国語では目的語を飛ばせちゃいますものね。(例えば、我看完了。は英語では I finished reading it. となり、普通この it は省略できない。)

本当に他動詞と呼んでいいのかどうかも疑問に思います。 中国語の文法を西洋語になぞらえるのは(日本語同様)、無理のあることかもしれませんね。(と自分でやっといて、無責任なことを言う。)
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by L-monger | 2007-11-13 23:24 | 中国語 | Comments(2)  

三十年前のNHKラジオ講座(1) (11月8日)

実を言うと、高校生のときからNHKのラジオ講座でフランス語を学習しています(「私のフランス語」参照)。実家のどこかにその頃のテキストがあると思うのですが、先日、友人が当時のラジオ講座の録音教材(CDじゃなくてLPレコード!)を貸してくれました。なつかしい!

今はレコードプレイヤーを持っていないので聞けないのですが、レコードに添付されている小冊子(テキストの代用品)があるので、それを見るだけでも楽しめます。

講座名は「NHKラジオ フランス語入門」といい、「基礎編」と「応用編」に分かれています。(今は「NHKラジオ フランス語講座」で「入門編」と「応用編」に分かれているので、ちょっと違いますね。)基礎編は朝倉季雄先生、応用編は福井芳男先生の担当です。私の記憶が確かならば、どちらも1年間のコースでした。その気になれば、フランス語の入門を2年間かけてゆっくり学習できます。応用編も今と違って、文学や新聞ではなく会話、それも基礎編の終了レベルからちゃんとつながっているレベルでした。なんて素晴らしい!

4月号の朝倉先生の「はじめのことば」から引用します。:

(前略)ラジオの「フランス語入門」は、フランス語を概念的な知識として覚えるのではなく、聞き、話し、読み、書く能力を同時に養うことを目的としています。文字を追い文法の知識を駆使して読解するのではなく、音を聞いたとたんに意味が解り、簡単なことは即座に口をついて言葉が出るというのが、入門講座学習者の理想の姿です。(中略)
1つの練習問題は原則として1つの文法事項しか扱っていません。練習をしているうちに結局全部の問題が同じことに帰着することが解ればその文法事項が本当に解ったのです。なお練習はかならず口頭で行ないます。問題の指示が聞こえたならば皆さまがまず答えを発音し、正しい解答が聞こえるとすぐそれを繰り返すようにします。問いと答えを後について発音するだけですと、文法のメカニズムを身につけるという効果があがりませんから、このやりかたを間違えないように特にお願いいたします。(後略)


ああ、なんて良いことをおっしゃっているのでしょう。今のラジオ講座の入門編はたった6ヶ月しかやらないので、時間不足。後について繰り返すだけしかできなかったり、練習問題の数が極端に少なかったりしますね。また、こんな形に戻せないかなあ、ダウンロード方式とかで。

この講座の話し、あと何回か書きます。
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by L-monger | 2007-11-09 01:12 | フランス語 | Comments(5)  

中国語の「~しに行く」(11月5日)

日本語は、助詞という便利なものがあるので(学習する外国人には難しいでしょうが)、語順は割と自由です。ところが中国語は、このような接着剤がないため、語順に対して大変厳しゅうございます。

たとえば「我们去看电影。」(私たちは映画を見に行きます)は「去」+「看电影」の順番になります。これは物事を行う順番、「行って」+「映画を見る」のだから当然です。(英語の目的を表す To みたいなマーカーがないのはかえって面倒な気もしますが。)

しかしこの前、この法則に当てはまらない例文に出会いました。NHKラジオ中国語講座入門編(陈淑梅先生)ステップ71です。(そう、ランダム復習、続いてます)

佳佳回来了吗?(佳佳は帰ってきた?)/刚回来又跑出去了。(帰ってきてすぐにまた走って出て行ったわ)/干什么去了?(何をしに行ったんだい?)/玩儿去了。(遊びに行ったのよ)

「干什么」+「去」、「玩儿」+「去」となっており、物事を行う順番とは逆になってますね。変だなあと思って参考書(NHK新中国語入門)を見ると、原則は物事を行う順番であるが、このような言い方もないではないと書いてありました。そうか~。

では本来の語順にして、「去干什么了?」とか「去玩儿了。」でも同じ意味(何をしに行ったんだい?遊びに行ったのよ。)になるのでしょうか。それとも意味が変わる?あるいは、文章として不自然になるのでしょうか?

いろいろと鷹揚な言語はかえって難しく感じます。
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by L-monger | 2007-11-06 01:04 | 中国語 | Comments(5)  

中国語学習について英語で読む(10月30日)

多言語学習してそれを日記(日誌)に書いているのは何も私たち日本人だけないようです。「How to Learn Any Language」(私訳:外国語を学習する方法)という、英語で書かれたサイトに何人もいらっしゃいました。

それ以外にも興味深い記事があったのですが、例えばこれ。「Mandarin Chinese really so hard?」(私訳:中国語(マンダリン)は本当にそんなに難しいのか?)。

この中で「delectric」さん(中国在住、英語話者、ドイツ語と中国語を学習中)がレスを書いていらっしゃいます(Chinese pronunciation is not easy.以降の書き込み)。ちょっと抜粋して、私の勝手な訳をつけてみますと:

中国語の発音は簡単じゃないね。日本語の既習者と最近、話をしたんだけど、日本語は、まったくの初心者だってこちらの言うことが全然通じないなんてことはない。中国語だと、そうは行かない。三年前に習い始めた頃は、僕の発音だとなかなか通じなかった。だけど、中国語をやる人にとって、これは珍しいことじゃないからね。
(中略)
中国語の文法は簡単だってみんな言うけれど、文法が簡単だからって習うのが楽なわけじゃない。動詞が、過去・現在・未来で活用しないというのは、ちっとも楽じゃない。ヨーロッパ系言語の話者は、ほとんど本能的に動詞を活用させて過去・現在・未来を表現したいと思うものだからね。
(中略)
名詞に男性・女性の区別がないのは、別に楽じゃない。ぶっちゃけ、フランス語で全部の名詞に定冠詞「La」で押し通したとしても、話が通じないなんてことはないね。でも中国語には5種類の声調があるから(軽声を含む)、このどれかを全部の形容詞、動詞、名詞に正しく当てはめないといけない。話の流れで理解してもらえるだろうけど、同じ言葉を何十ぺんも繰り返す覚悟は必要だね。
(中略)
動詞と名詞の組み合わせは、最初まったく訳が分からないだろうし、中国語の成句の不思議な論理は、頭をひねくり回さないとついていけない。
(後略)

思わず「そうだ、そうだ!」と思ってしまいました。ああ、何人にとっても中国語は難しいのだなあ(でも英語話者には日本語話者よりもつらいのだろうなあ)。皆さんにとってはどうですか?

P.S. 初めて見つけたつもりになっていたら「最も難しい外国語?(中)(2005年8月)」でこのサイトの1ページについて書いておりました。な~んだ。
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by L-monger | 2007-11-01 01:01 | 中国語 | Comments(6)