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過去記事で紹介するアンコール中国語講座/フランス語講座(3月29日)

まずはおさらい。今回2008年4月期、NHKラジオ語学講座は基本的に「まいにち○○語」に移行することになりましたが、同時に「アンコール○○語」という講座(過去のラジオ講座の再放送)も放送されます。いずれも3月31日(月)スタートです(放送時間はラジオのタイムテーブルを参照)。

初めて各国語に入門される方々は基本的に「まいにち○○語」にした方がよいと思います。再放送の回数も多いし、挫折しにくいからです。ただし、これまで何回も入門編を聞いてきた方は、新しい「まいにち○○語」では物足らないというケースも考えられますね。

そんな方のために、「アンコール○○語」の中で私が過去聞いてきたものについて、短くご紹介し、ついでに過去の私のブログ記事をアンコールでご紹介しましょう(^o^)

● アンコール中国語講座入門編 耳たこ中国語 (陳淑梅先生)
出演者のやりとりが楽しい講座です。会話練習も多いので、実力アップも望めます。ただ、文法の説明が少ないので「???」となる可能性も。入門編3回目ぐらいの人か、文法書を別途学習しながらのほうが良いでしょう。
過去の私の記事(参考):
さあ、始まりました!(2007年4月2日)
ちょっとずつ感想 (2007年4月12日)

● アンコール中国語講座応用編 Sくんの取材ノート3 (楊達先生)
現地でのインタビューをベースにしたスキット(ただし分かりやすいように吹き込み直されている)。携帯電話など現代中国のトレンドを知ることができるが、同じトピックが複数回に渡るので、飽きる人もいるかもしれない。「中国語 de ジム」の時より難しい。生徒役の発音を直しているところなど、参考になるかもしれません。
過去の私の記事(参考):
苦あれば楽あり(2006年4月29日)
形容詞が否定されると...(2006年4月28日)

● アンコールフランス語講座入門編 ユミのパリひとり暮らし (杉山利恵子先生)
文法事項を限定し、一つ一つの事項の練習量を多くできるようにしています。ゲストはミカエル・フェリエさんで、先生とのやりとりが可笑しい。また、合いの手をやさしいフランス語で入れるので、聞き取りの練習になります。
過去の私の記事(参考):
ひとこと日記 (2005年10月3日)
ひとこと日記 (2005年10月10日)

● まいにちイタリア語 (木・金) リスニング問題に挑戦!初級編 (中矢慎子先生、マルコ・ビオンディ先生)
おまけ。これはアンコール講座ではないのですが、去年のイタリア語講座入門編でやった「リスニング編」を20分間→15分間に再編集して使用するので、ほぼ同じ内容です。
習った文法事項が、リスニングの中でどう生きてくるか、チェックします。問題文はほとんど会話形式で、大設問1個につき5個ぐらいのダイアローグが流れます(ナチュラルとスロースピードの2回)。はっきり言ってハードですが、やり終えるとものすごく達成感があります。
過去の私の記事(参考):
標準語がない(2007年4月26日)
やる気を出す方法=イタリア語(2007年7月24日)

以上です。あいにく他のアンコール講座はわかりません。
ご質問があれば、コメントください。
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by L-monger | 2008-03-30 00:24 | NHK語学講座 | Comments(0)  

併走ランナー新規募集(2008年4月期)

さて、毎年恒例、併走ランナー新規募集です。

6ヶ月~12ヶ月続く放送講座はマラソンと同じです。
ゴールまでたどり着くためには、併走者がいると心強いです。
一緒に走りませんか?

このブログでは、ラジオ講座の感想や思いついた学習法などを書いていきます。このブログを読んだり、コメントをつけたりしながら、一緒に学習して行きましょう。

私が4月から聞く予定の講座は以下の通りです。(今年の新学期は3月31日スタートです!要注意!)
「まいにちフランス語(初級編・中級編)」「アンコールフランス語講座(応用編のみ)」
「まいにち中国語」(+他の学習教材)
「まいにちロシア語」
(イタリア語の講座はしばらく録音するだけにして、他の学習教材で復習します。時間がないので、すみません。)

皆さんもどうぞ、この記事のコメント欄に「私も学習始めます」というコメントを書いてください。そのとき、何語のどの講座をやるのか、お忘れなく(私にとってはマーケットリサーチみたいなもんです)。

ここでコミットしてしまえば、簡単にやめられないと思います。常連でない方も、どうぞご遠慮なく、コメントしてください。今年は20人ぐらいはいくかなー(皮算用、皮算用)。
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by L-monger | 2008-03-26 01:19 | NHK語学講座 | Comments(37)  

トークマスター Slim 買いました(3月24日)

2005年6月に入手して以来、2年10ヶ月間「まいにち」使ってきたトークマスター II ですが、最近とうとうボタンの反応が悪くなってしまいました(巻き戻しなど、3回押しても反応したり、しなかったりする)。

仕方がないので、この前の記事に書いた新製品の「トークマスター Slim」を先週購入しました。録音をしつつ、練習はこれでやりたいと思います。しかも、トークマスター II の方も録音機能は無傷なので、これからダブル体制で録音ができることになりました。

これで無敵です。「ウルトラマン、私はトークマスターを二つ持ってきた」なんつて。

なにしろ「まいにち」シリーズは再放送があるけど、アンコール講座は一日たった一回しか放送してくれないのですものね。アンコールフランス語講座の応用編、アンコール中国語講座の応用編、これで録り逃しなしです。

しかし、便利にしてくれたのでしょうが、新型機スリムちゃんにはまだ慣れないです。長押しじゃなくて、複数クリックで早送りが早くなるとか、ヘッドホンの差込が下端になったとか。そもそも薄いのは手に持ちにくい。ボタンクリックも浅いし。録音される音は良いみたいなんですけどね。来週までに慣れられるのか、心配です。

追伸:新しく講座を始められる皆さんは、何らかの録音機械をぜひ入手されたほうが良いと思います。15分間になった以上、けっこう高速で授業が進むはずなので、後で聞きなおしたくなると思いますよ。
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by L-monger | 2008-03-25 00:58 | ひとこと日記 | Comments(12)  

2008年4月号テキスト発売 - ラジオまいにちロシア語 (3月22日)

この前の記事「分かりやすく教えるということ(3月8日)」で著書を読んで以来、気になっていた黒田龍之助先生のロシア語のラジオ講座ですが、近所の書店にテキストを売っていませんでした。一昨日ようやく大きな書店にいって、入手できました。

というわけで、まずは「2008テキストナビ」などに載っている紹介記事を転載します。

ラジオまいにちロシア語
[月火水木金]  「文字からゆっくり~かたつむりの初級編」 黒田龍之助
ロシア語のイメージが変わる、本当にやさしいロシア語講座!
文字も見慣れないし、文法も複雑そう…と敬遠している人にこそオススメのロシア語講座です。まずは文字と発音をゆっくり指導。「習った文字でしかスキットを作らない」など、やさしく学べる工夫を徹底しています。

うまいなあと思うのは、普通「文字なんかさっさと終わらして文法を教えなくては!」と急ぐ先生が多いと思うのですが、ふだん見慣れないこのロシア語の文字(キリル文字)を逆に興味を引くための道具に使っている点です。1ヶ月かけて文字をやりますが、「今月の目標として、「自分の名前がロシア語で書ける」というのはどうでしょうか」と誘ってらっしゃいます。なるほどー。

また「知らない文字を使わないスキット作り」ということは、文字を覚えた後でスキットを見るとちゃんと読めるということですね。あー、それは達成感あるだろうなあ。(実を言うと、キリル・アルファベットは普通のアルファベットに良く似ているので、アラビア文字などに比べて、そんなに難しいと思いませんけど)

非常に興味をそそられますので、この6ヶ月聞いてみることにしました。実を言うと、私は中国語をやる前に3年間ラジオ講座でロシア語をやりましたので、文字は全部、文法も半分くらい覚えていますが、教え方に興味があるのです。

まだずっと先になりますが、名詞や形容詞の格変化や完了体・不完了体の動詞をどう教えるのか、興味深深です。

皆さんの中でも気になる方はロシア語を始めてみませんか?
(ちなみに10月以降も新作の予定です。でも、中国語みたいに「10月からは中級をやります」とはっきり書いていません。なぜだろう。)
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by L-monger | 2008-03-23 00:48 | ロシア語 | Comments(13)  

2008年4月号テキスト発売 - ラジオまいにち中国語・イタリア語 (3月19日)

昨日の情報の続きです。

● ラジオまいにち中国語
[月火水木金]  「基礎を固める6ヶ月」 荒川清秀

巻頭のNHKからのメッセージに「今年度は1年間を前期・後期の6ヶ月ずつに分けました。前半が入門編、後半が中級編のカリキュラムです。」とあります。すばらしい!やはり6ヶ月だけで入門を終わらせるのにはもともと無理がありますから、この変更により入門者の方々がじっくりと取り組めると良いなと思います。(私としては後半の中級編が楽しみです。)

荒川清秀先生は1990年に一度入門編を担当されたそうなので、今回は18年ぶりの担当(ただしその後応用編を1回担当されたそうです)。この間に先生が教育・研究の面で蓄積されてきたことを少しでも多く伝えたいそうで、発音だけで1ヶ月やるのも、やはり中国語の発音の難しさ(と楽しさ)を乗り越えるのに必要とお考えだからでしょうか?

4月はこんなメニューです。ゆっくりです。
[第1週] 四声・短母音・複母音
[第2週] 無気音・有気音・摩擦音
[第3週] そり舌音・変調
[第4週] 鼻母音・er(アール)化

さて、三年目の私はさすがに他の教材をやりながら聞きますが、それでも無気音・有気音など、もう一度ちゃんとやり直したいなと思っています。

(荒川清秀先生の声を聞いてみたい方は、こちらのYWCAのポッドキャストを聞いてみてください。→名古屋YWCA日本語教育セミナーのpodcastの第12回「専門家をお迎えしてー荒川清秀先生」)

● ラジオまいにちイタリア語
[月火水] 「文法塾~伊語事始~」 野里紳一郎
[木金] 「リスニング問題に挑戦!初級編」 中矢慎子、マルコ・ビオンディ 

野里紳一郎先生、変わった方ですね。「開講にあたって」が詩の形式で書いてあります。
「もしもあなたが困難に出会っても/まっすぐに前を向いて歩んでゆけるように/もしもあなたが暗闇の森に迷い込んでも/どこに出口があるのか知ることができるように (以下略)」

さてこの文法塾、第1課の「アンコーナのA、ボローニゃのB、コモのC」から始めて3日間かけて文字の読み方をやりますし、文法は不定冠詞、男女、複数、などかなりゆっくりなので、外国語が苦手な人も考慮に入っているようです。去年とは大違い(私はあっちで良かったのですが)。

それから「リスニング問題に挑戦!」ですが、思ったとおり、去年のリスニング編の再編集版でした。20分間→15分間にするためにどこを削るのかなと思っていたのですが、去年は1回につき3つの練習問題をやっていたのを、今年は2つだけにしています(私はてっきりマルコ先生の発音コーナーを削るかと思ってました。大変失礼しました)。

去年は1週間の構成を、京藤先生の文法編2回+中矢先生たちのリスニング編2回でダブル講座の形をとっていたのに(それが良かった)、今回リスニング編だけで大丈夫かなと思っていたら、2回に1回文法説明のページが追加されていました。う~ん、苦肉の策っぽい。

私はこのリスニング問題、去年夢中でやってランダム復習までやったので、そろそろ別のものをしたいような気持ちです。でもアンコールの応用編のビジネスイタリア語は無理そうだしなあ。

(そのうち、私が聞いたことのある「アンコール中国語講座」や「アンコールフランス語講座」について、書くかもしれません。)
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by L-monger | 2008-03-20 01:46 | NHK語学講座 | Comments(10)  

2008年4月号テキスト発売 - ラジオまいにちフランス語 (3月18日)

さあ、いよいよNHKラジオ講座(とテレビ講座)の4月号が発売になりました。早速近くの書店へ行き、380円×5冊=1900円も散財してしまいました(笑)。でもまだ全部じゃなかったりします。じゃあ、発見した情報と感想など。

● NHKラジオまいにちフランス語
  [月火水(初級編)] 「ナミのおいしいパリ日記」 清岡智比古、レナ・ジュンタ

あの斬新な語り口の「フラ語入門、わかりやすいにもホドがある! 」の筆者の人なので、そういう説明口調です。「若者よりに過ぎる!」と怒る人もいるかもしれませんが、私は結構好きです。

しかし、文字の読み方だけに1週間ですよ!すばらしい。こうあるべきです。フランス語の文字の読み方は(読まない文字があったり、二文字で母音を表したりなど)、初心者の第1の関門ですからね。

週に3日ですから、6ヶ月でも75レッスン。これで文法が全部カバーできるか心配だったのですが、文法は「過去形まで」らしいです。すばらしい。文法を全部詰め込もうとするよりよほど良いことです。

では中身がすかすかなのかというと、そういうことはないです。1日4ページのうち1ページはまるまる練習問題です。すばらしい。15分間でこんなにやれるの?と思ったのですが、放送の中で2つやって、あとはCDでもう1つ、みたいな構成らしいです。

練習問題の量はNHKのラジオ講座でいつも物足りなかった点ですが、今回あらたまりました。文法の進行スピードはゆっくりで、たくさんの練習をしなければ、身につく語学とはとてもいえないと思います。

ああ、私もこういう感じの講座から入門してみたかったなあ。でも一応どんな教え方なのか、興味があるので聞き流しで聞くつもりです(意外に役に立ったりして!)

(手放しでほめすぎでしょうか?まあ、今回テキストだけの話ですので。)

● NHKラジオまいにちフランス語
  [木金(中級編)] 「ディアローグ三銃士~もっと伝わる会話術~」 
(1) セドリック・リヴォー+明石伸子
(2) ガエル・クレピュー+常盤遼子
(3) セバスティアン・ジャフレド+西川葉澄

分かりました!これは「フランス人講師+日本人パートナー(日本人講師)」というチームです。で、チーム(1)は4~5月の木金、チーム(2)は6~9月の木、チーム(3)は6~9月の金と交代で担当する模様です(2と3の木と金は逆かもしれません)。

へええ。史上初ですね、フランス人講師が主体のフランス語講座は。しかもチーム・ティーチング!日本人の先生とどう共同作業するのか、見もの(聞きもの?)です。内容を見てみましたが、言われるとおり「中級」=現在の入門編と応用編の中間、みたいな感じです。私がもっともやりたかったレベル。ああ良かった!3月までのNew French with Ease で覚えた単語の力試しのような使い方をしていけそうです。

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他の言語についてはまた次回書きます。中国語やイタリア語の皆さん、すみません。(中国語は本当に一年コースでした!びっくり!)

あ、中国語はともさんのところに説明があるのでこちらを見てください!
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by L-monger | 2008-03-19 01:42 | NHK語学講座 | Comments(4)  

2007年度の学習のまとめ(3月15日)

時節柄、新しくこのブログを見に来ている方もいらっしゃるかと思いますので、2007年度の私の学習の様子をまとめておこうかと思います。

<イタリア語>
2007年度に初めて本格的に学習しました。きっかけは2007年4月~9月のNHKラジオイタリア語講座入門編「ダブルで鍛える<文法>と<リスニング>」(京藤好男・中矢慎子・マルコ・ビオンディの各先生)ですね。入門編として史上初(たぶん)のダブル講座という新しいパターンにすっかり魅了されて、1週間のうち6日間ぐらい、自主学習ファイルを作って何度も練習しました。2007年10月以降もランダム復習という形で、ステップ55以降を30回分ぐらい復習しました(時間不足で途中中断)。

なお、2007年10月期の入門編は難易度レベル的に4月期より下がってしまっているので、あまりやる気にならず、ほぼ聞き流しています(芝田先生のせいじゃないけど)。とりあえず、忘れない程度に続けている感じです。

<中国語>
2006年10月から「セルフマスター話す中国語」(遠藤光暁+薫燕/朝日出版社)を始めましたが、易しすぎてすぐ終了。続いて始めた「中国語実習コース」(白水社)はキッチン以外の学習準備にあまりに時間がかかるため、2ヶ月ほどで挫折。

そんな状態で迎えた2007年4月でしたが、NHK中国語講座入門編「耳たこ中国語」(陳淑梅先生)は内容的に面白いので(知らなかった単語が出てくるので)すっかり没入してしまいました。

2007年10月以降は、ランダム復習としてこれまでの入門編の後半3か月分約50回×4講座分(陳淑梅先生、田口善久先生、喜多山幸子先生、遠藤光暁先生)を聞き、自分の役に立ちそうな例文をピックアップして暗誦しました。

でも、足踏み状態にあったというのが正直なところです。初級の語彙の復習ばかりでした(フランス語学習で忙しかったので仕方ない)。4月からは中国語に本腰を入れて、決定的に足らない語彙を伸ばしていきたいと思っています。

<フランス語>
2006年10月から「Improve Your French」(Teach Yourselfシリーズ)を学習していましたが、キッチン以外の準備にあまりに時間がかかるため(また!)、4ヶ月ほどで挫折。

そんな状態で迎えた2007年4月でしたが、NHKフランス語講座入門編「ジュリアンとさくらのJaponウォッチング」(藤田裕二先生)は学習内容こそ面白くないものの(入門編を6年も続けてりゃ、ね。初心者には良い講座だったと思います)、フリートーク・コーナー「ポーズ・カフェ」がバラエティに富んでいたので、kumoniusobukuさんがブログでやっておられたディクテーションを利用させてもらって、暗唱練習しました。

でも体系的な練習ではないので、2007年10月からフランス Assimil 社製の「French with Ease」というCD付きテキストで、本腰を入れて学習。今も継続中です。ものすごく力が付いた気がします。やはり毎日少しづつ学習できる「コースブック」の力は絶大です(ラジオ講座もそうですね)。

今はとーっても大変になってきたのですが、あと3週間、何とか最後までたどり着きたいと思っています。2008年4月以降、NHKフランス語講座と平行してランダム復習で2巡目の練習をするつもりです。

こんなとこかな?急いで書いたので、お分かりにならない話は、左下の欄でこのブログの検索をするか、コメント欄で質問してください。

さあ、もうすぐ英語以外の4月号テキスト発売ですね。
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by L-monger | 2008-03-16 01:01 | ひとこと日記 | Comments(2)  

2008 NHKテキストナビの謎(3月12日)

書店で無料で配布している「2008 NHKテキストナビ」(旧・NHKテキストのしおり)をもらってきました。

思ったとおり、セブンアンドワイなどに書いてあったのと大体同じ内容でした(先月の記事、4月からの「まいにち」ラジオ講座の情報 (2月19日))。以下、差分情報を中心に手打ちコピーします。打ち間違い、ご指摘よろしく。

●ラジオまいにちフランス語
初級編 4~9月 清岡智比古(明治大学非常勤講師)、レナ・ジュンタ(日仏学院講師)
     10~3月 藤田裕二(玉川大学教授)
中級編 4~5月 セドリック・リヴォー(日仏学院講師)
      6~9月 セバスチャン・ジャフレド(日仏学院講師)、ガエル・クレビュー(日仏学院講師)
     10月~  未定

→ なんだか、日仏学院講師の方が多いのですね。タイアップでしょうか。別にいいけど。

それよりも中級の2ヶ月+4ヶ月って何なのでしょうね?こちら(ゴガクルのラジオ出演者紹介ページ)を見ると、フランス人+日本人が別々に書いてあります。ひょっとして日本人は生徒役でしょうか? 3人の講師が順繰りに担当するのかな?不思議な形態です。

あ、10月からはやっぱり去年の藤田先生のを再利用する気ですね。ポーズカフェを切って15分にするのかな?中級未定って何だろう?何かの再編集版かな?

● ラジオまいにち中国語
荒川清秀(愛知大学教授)

→ 期間について、な~んにも書いてない(ロシア語やスペイン語もそうですが)。6ヶ月コースなのか、1年コースなのかも分かりません。気になります。あ、さっきのゴガクルのページで、ゲストは呉志剛(ゴ・シゴウ)さんと容文育(ヨウ・ブンイク)さんと分かりました。お二人とも久しぶり!(私はランダム復習しているので、今でも毎日録音でお二人の声を聞いていますけど)。

● ラジオまいにちイタリア語
「文法塾~伊語事始~」 野里紳一郎(東京大学特任講師)
「リスニング問題に挑戦!~初級編~」 中矢慎子(国立音楽大学講師)、マルコ・ビオンディ(慶応義塾大学講師)

(10月以降の放送予定)
10月~3月  月・火  文法問題に挑戦!~初級編~(仮)
10月~12月  水・木  ものしりイタリア語塾(仮)
1月~3月  水・木  世界遺産をめぐろう(仮)
10月~3月  金  DJマリアの最新音楽紹介(仮)

→ う~む、4~9月の「リスニング問題に挑戦!~初級編~」と10月~3月の「文法問題に挑戦!~初級編」は去年の中矢先生+マルコ先生と京藤先生の再編集版っぽいですねえ。でも10月のそれ以外は何だろう?確かイタリア語は前期だけ新作のはずでは?これも謎だなあ。

ちなみに小冊子の最後に「予約購読価格表」があるのですが、「テレビで~語」や「ラジオまいにち中国語」(やロシア語、スペイン語 etc.) などは、「10~3月の放送内容は未定です」と書いてあり、価格がない(=予約購読できない)。

3/16追記: NHK出版 Online Shop の予約購読のページでは価格が入っていて、予約できるようです。オンラインの情報のほうが新しいのだろうから、これは下半期のテキストは上半期とは違っているということでしょうね。期待していいのかな?

書いてあることよりも、書いてないことが気になりますね。
(それもこれも来週、3月18日に4月号テキストが発売になればわかるはず。)
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by L-monger | 2008-03-12 23:12 | NHK語学講座 | Comments(4)  

分かりやすく教えるということ(3月8日)

黒田龍之助先生の「語学はやり直せる!」を読みました。面白いです!語学を楽しんでいる人にはとても興味深い本だと思います。タイトルはまあ、販売戦略上、アレな気がしますが、皆さんも立ち読みする機会でもあれば、ご覧になってください。

中でも共感したのは「分かりやすく伝えることの難しさ」という節(P.113)。ええと、私は要約が下手くそですが、ちょっとやってみます。原文はもっと読みやすいです。

語学教師の役割は分かりやすく説明すること。どんな教師でもやってそうだが、実はそうでもない。分かりやすさよりも、完璧に説明することを目指す教師が多いからである(矛盾なく、正確に、ときに学術的に)。とりあえず無難だし。

しかしどんなに正確に説明しても、相手に伝わらないければ何にもならない。生徒の知的水準を非難する教師は最低である。なぜなら、生徒が理解して初めて授業は成立するから。語学教師に求められている文法の説明には、少しくらい不正確でも、生徒が大雑把な輪郭を理解できるような、大胆な切り口が必要なのではないか。

これにはかなり勇気が要る。正確さよりも分かりやすさを目指すと、下手をすると嘘をつくことになりかねない。そうならないギリギリのところで、工夫をしなければならない。

またどの言語でも教え方には独自の伝統があるものだが、独自の工夫をするとこれに逆らうことになるので、同じ語学教師から批判される恐れもある。

でも私は勝手な教え方をチョクチョクやってしまった。同僚から白い目で見られることもあったが、別に気にならなかった。だって、生徒が喜ぶんだもん。

あー素晴らしい!多少の危険を冒しても、独自の切り口を工夫してこそ、コミュニケーションも教育もうまく行くものだし、それこそが話すこと/教えることの醍醐味だと思います。中国語の遠藤光暁先生にも通じる、考え方ですね。

黒田先生は2002年ごろテレビのロシア語会話の先生をしてらっしゃいましたが、久しぶりにNHK講座に帰ってきます。4月からの「まいにちロシア語」を「かたつむりロシア語」(!)というタイトルで週に5日間教えることになってます。興味がわいてきたなあ~。3年前に中断したロシア語だけど、講座だけでも聞いてみようかな~。

また悩みが増えてしまいました。

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業務連絡です。最近、エロスパムコメントがひどいです。明らかなスパムコメントは見つけ次第削除していますが、まちがってもクリックして業者さんを喜ばせないようにしてください。

対策としてNGワードを設定しています。大丈夫とは思いますが、もしコメントの書き込みの際に拒否されたら、ちょっと言葉を変えてみてください。それから、コメントの名前のところのURLは大丈夫ですが、コメントの本文では「http://」がNGです。コメントにURLを入れる際はどっかの掲示板みたく「ttp://~」などとしてください。見たい方は最初に「h」を補ってね。
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by L-monger | 2008-03-09 01:31 | ひとこと日記 | Comments(15)  

最近の暗誦文例(3月6日)

うふふ、今週も残業たっぷりの日々は続いているのでした。昨日は午前4時に寝たので、今日は頭が働きません。まあ、語学やるのに(「素振り」程度ならば)頭は要らないのですけど。

今日は、最近の暗誦文例を書いて見ます。まずはラジオ中国語入門編(2005年、喜多山幸子先生)「ニーハオからはじめよう」を先週ランダム復習して、今週暗誦しているもの。

ステップ67
   彼女は2年間中国語を学んだ。(動詞一つと動詞二つのもの)
   彼女は1時間電話をかけた。(動詞一つと動詞二つのもの)
   李先生は教鞭をとって20年あまりになる。(動詞一つと動詞二つのもの)

ステップ97
   荷物がこんなに重くて、あなたは持てますか?
   こんなに早く授業があって、あなたは起きられますか?
   寝るのが早すぎて、寝つかれない。
   あなたは夜行けますか?

(他にステップ84と54から、8個の例文)

え?日本語じゃないかって?今の頭の状態で正しい中国語が打てるわけがないじゃないですか(絶対打ち間違える)。でも、大体、何の練習か、わかりますね?
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次はフランス語。New French with Ease の第99課(あと14課)です。そろそろ、中級レベルかな?

ジャン・ミシェルとクロードは西部フランスの美しい地方、ブルターニュのヴァンヌに住んでいる。クロードは小学校の先生で、ヴァンヌから30キロの小さな学校で教えている。ジャン・ミシェルは、コンピューター・エンジニアだ。しかし、3ヶ月前に彼の勤めていた会社が閉鎖になり、ジャン・ミシェルは無職になってしまった。それ以来、彼は仕事を探している。
ジャン・ミシェル: また、不採用の手紙だ!今月に入ってからこれで4通目だよ。
今回は、僕の経歴が高すぎたらしい。いまや企業は大学を出たての若い奴しか雇わないみたいだ。給料を安くできるからね。だから、エンジニアの資格があって、10年近い経験のある僕は、もう年を取りすぎているんだろうな。
クロード: 落ち着いて、あなた。職探しを始めてまだ3ヶ月じゃないの。もうすぐ何か見つかるわよ。

え、会話の内容が暗いって?でも、リアルでしょ?「私はエンジニアで、10数年の経験があります」って、フランスの会社の就職面接で使えそうな表現だし(笑)。「若い奴しか雇わない」なんて、居酒屋で愚痴を言うときに役に立ちそう。そして、自嘲的になっている人には「落ち着いて。~してまだ3ヶ月じゃないの」なんて慰めの文句も使えたりして。

こういう「濃い」内容の会話は、パリに旅行に行って買い物をしてという会話文例よりも覚えやすいみたいです。少なくとも私には。
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by L-monger | 2008-03-07 00:55 | ひとこと日記 | Comments(16)