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冬休みの計画(12月31日)

あ~やっぱり大晦日まで記事がかけませんでした。「まいにちフランス語」やら「まいにちロシア語」やら、そのほかの教材の話を書きたかったのですけど、来週以降に書くことにします。

とりあえず、この1週間はラジオ講座が休み(再放送オンリー)ですので、この間に「まいにち中国語 中級編」のスキット練習11週分の自己練習ファイルを聴きなおして弱点を探したり、あと、フランス語は新しい試みを始めています。ロシア語もちょこっとやります。

次回予告(次々回かも):
「ラジオ講座の弱点を補うカンニング読書法」です。なるべく早く書きたいと思います。

本年も毎日大勢の方に読みに来ていただき、ありがとうございます。学習の励みになりました。新年もよろしくお願いします。
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by L-monger | 2008-12-31 23:27 | NHK語学講座 | Comments(11)  

今年の中国語学習を振り返る(12月26日)

取引先が年末年始休暇に入ったので、ようやく一息つけます。といっても、フリーの翻訳者(英語)なので年明けの締め切りに向けて正月どころではないのですが(でもちょっとはサボります)。

さて今年の中国語学習を振り返ってみたいと思います。3ヶ月毎にまとめます。
(1月期)=過去のラジオ中国語講座 入門編 (遠藤光暁先生、喜多山幸子先生)のランダム復習
(4月期)=まいにち中国語 基礎編 (荒川清秀先生)+Chinese with Ease
(7月期)=まいにち中国語 基礎編 (荒川清秀先生)
(10月期)=まいにち中国語 中級編 (小野秀樹先生)+ときめきの上海

正直な話、フランス語その他と平行学習しているので、あちらに力が入っている時は、中国語に力が入れられません。1月期のときがそうでした。これではいかんと4月期にはきばって、ラジオ講座と共に学習書「Chinese with Ease」なんてやってみたのですが、ちょっとレベルが低すぎました(張り合いがなかった)。この時期は、ラジオ講座基礎編のレベルもまだ高くなかったので、やや中だるみです。

7月期には、基礎編(本当は「基礎を固める6ヶ月」ですけど)でもレベルが上がってきたので、それなりに面白くなりました。ただ、前にも書きましたが、荒川先生には中級をやって欲しかった。あれだけ面白い本が書けるのだから(6月25日の日記参照)

10月期には、中級編(本当は「ちがいのわかる6ヶ月」ですが)が始まりましたが、パリ旅行が10月に入っており、当初は力が入ってませんでした。11月になり、こちらに力を入れると共に、学習書「ときめきの上海」(相原茂先生)を始めました。本の中でラジオ講座で習った表現に出会うとすごく覚えるので、相乗効果が上がっているような気がします(総花的な本という感じもしますが)。

それにしても小野先生は面白いなあ~。12月最後の総合復習は、単語こそ覚えてないけど(コラ!)、問題の骨子は大体解けたので満足でしたが、クリスマスのあのリスニングといい、面白いです。ぜひ次回は基礎編をやって、初心者を笑かしてほしいと思いまっせ(なぜか関西弁)。

中国語学習者の皆さんの今年の学習はいかがでしたか?
(フランス語その他はまた書きますね。「まいにちフランス語」は愉快でした。「まいにちロシア語」は感心しました。)
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by L-monger | 2008-12-27 01:30 | 中国語 | Comments(0)  

パリ旅行で役立った小さな赤い本(12月16日)


10月のパリ旅行では、旅行前の準備として「NHK CDブック 初めてのフランス旅行会話」を勉強して、それからフランスまで持って行ったのですが、毎日持ち歩いて使っていたのはこの本ではありません。

(そうそう、「まいにちフランス語」のテキストの後ろには旅行会話が載ってました。こっちの方が、上の本よりもっと実用的な表現でしたね。「まいにち中国語」も巻末に旅行会話載せたらよいのにね。)


旅行会話本よりも役に立ったのは、こちら↑「ジェム仏和・和仏辞典 第2版」です。書店で手に持ったとき、手のひらで隠せそうな小ささなのに、老眼の私でも比較的楽に読める活字やレイアウト、仏和と和仏が一体の便利さ、動詞活用表までついているし、何より安心の老舗・三省堂書店というわけで、4200円という値段の高さにちょっと考えましたが、しばらく後には買っていました。

使ってみたら、とっても便利です。軽くて小さく、落としても電子辞書みたいに壊れる心配はないので、常に持ち歩きました。オルセー美術館の説明書きを読んだり、うがい薬を買ったファルマシーで店主に見せたり、スーパーで品物の内容を確認したり、大変重宝しました。

いちおう会話のフレーズも覚えていきましたが、旅行で実際に役に立つのはキーワードとなる単語ですね。カミサンとBatobus (水上バス)に乗ったとき、切符売り場がしまっていたので、周囲にいた乗員と思われる方にカミサンがジェスチャーしながら「Billet, billet (切符、切符)」と言ったら、それですぐ船内で買うということを教えてくれました。Ou est-ce qu'on peut acheter des billets?(切符はどこで買えますか)なんて言う必要はないのだなあ。カミサンおそるべしと思いました。(ちなみにバスなので本当は ticket かもしれないです。だれか教えて)

この辞書ですが、私は寝床で読書する癖があるので、寝転がって引くにも小さくて腕が疲れないから良さそうです。プチロワイヤル仏和は良い辞書なんですが、上を向いて引くとすごく疲れます(笑)。

皆さんにもお気に入りの辞書がありますか?
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by L-monger | 2008-12-17 01:46 | フランス語 | Comments(6)  

中国語のルールは多神教の世界(12月4日)

☆ まいにち中国語 ちがいのわかる6ヶ月 現在レッスン49 (小野秀樹先生)
旅行のために1週間遅れていた「まいにち中国語」ですが、とうとう先週追いつきました!中国語漫才の話は聞き流しさせていただいて(いとこいサンみたいで面白かったですが)、それ以外はしっかり復習しながら追いつきました。満足、満足。

ところで、レッスン38に面白い例文の対比がありましたね。
(1) 雪停了我们去堆雪人儿吧。(雪がやんだら雪だるまをつくりに行こう)
(2) 下雪了,星期天我们去滑雪吧。(雪が降ってきた、日曜日にスキーに行きましょう。)
(日本語訳はテキストのものです。変に思えても、私のせいではないぞ(笑))

あれ?どちらも文を「了」でつないでいるのに、(1)は仮定(もしも~したら)、(2)は理由(~だから)という差がありますね。(1)はまだ実現していないこと、(2)はすでに実現していることです。分かりきっていることについては、接続詞を略するからこういう風に面白い対比があるのでしょうね。(雪が降っているかいないか、見ればわかるじゃんと言われればその通りですが)

こういうのを見ると、中国語というのは多神教の世界なのだなあと思います。英語やフランス語は一神教ですから、動詞が二つある場合、その間の接続詞を省略することは絶対にできません。「もしも」ならIf~ (フランス語 si~)、「だから」なら because (フランス語 parce que)等等ですが、これらは神様が遣わした大天使さまなので、略すと罰が当たります(文法的に許されない文になる)。

まいにちフランス語やまいにちロシア語の例文を見てみると分かりますよね。

ところが中国語は小さな世界に分かれていて、接続詞もその辺りにいた普通のおじさんが「何、他にやる人いないの?しょうがないなあ。じゃあ私がやろう」と言いながらも結構うれしそうに、小さい神様 (if や because) の役割を演じているような感じです。「~的话」「~的时候」なんて、元はただの名詞じゃないですか。だから時々いなくなっちゃうし、いなくなっても誰も文句を言わないのですね(非文法的な文だとは言われない)。世界観が違うのだなあ。

皆さん、こういうたとえ話はいかがですか?

え?日本語?日本語の接続詞もあんまり略せませんが、これは小さい妖精さんみたいな感じですかね。一番最後にくっついているだけだから。
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by L-monger | 2008-12-12 01:27 | 中国語 | Comments(10)  

なぜそんなに語学が好きなのか(12月5日)

毎日、「40 Lessons to Speak French」、「まいにち中国語」+「ときめきの上海」、「まいにちロシア語」の豪華三本立てで学習していると、カミサンに半ばあきれたように、半ば感心したように言われます。「なんでそんなに語学が好きなの?」って。

「だって好きだから」という理由しか思いつかないのですが、実は私も不思議ではありました。使う予定も目的もないのに、なぜそんなに学習し続けているのかって(この前、フランス語はちょこっと役に立ちましたけど)。

そうしたら、先週読んでいた集英社新書「おじさん、語学する」(アマゾンはこちら)に以下のような記述があって、思わずこれだ!と叫んでしまいました(主人公はフランス語を習っているという設定です)

さて、昔、頭痛の種だった名詞の性だが、ベルリッツでは苦にならなかった。何度も聞き、話しているうちに自然に分かってくる。活字で文法を暗記するのとは違って、名詞の性が前置詞や冠詞とセットになって頭に入るかららしい。
(中略)
日本語を話すときには、まったく使わなかった神経をそばだて、名詞の性数情報にアンテナを高くする癖がつきはじめる。今まで使ったことのない脳細胞がむずむずするように林家は感じた。脳の空白地帯にマイクロソフト社が入り、プリント配線の試作品を製造し、新ソフトを入力して立ち上げ、新神経回路のテストでもしているみたいである。

ちょっと変な例えですが、実際にこういう感じですね。日本語を話しているときとは別の刺激を受けて、脳が成長する感じというのでしょうか。ぐちゃっとした意味不明だった音のカタマリが構造化され、意味をもって響きだし、それに対する回答が自分の口から自由に出て行く。こんな快感はないと思います。それは大げさに言えば新しい自分との出会い、または変身(メタモルフォーゼ)なのかもしれません。

ところで、皆さんはなぜ語学が好きなのでしょうか?

(この本のタイトル、おじさん以外の読者を遠ざけているような気がするなあ。「語学が不得意だったおじさんがフランス語を習う」というフィクションにした理由は、最後の章の解説を読むと分かりますが、もちろん万人向けの本です。著者は、語学を教える側の専門家の方です。)
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by L-monger | 2008-12-06 00:48 | NHK語学講座 | Comments(8)  

次回予告?(12月3日)

仕事に押し出されて楽しいブログ時間がなかなか持てません。

今書きたいなあと思っているテーマは次の通り。
1. パリ旅行で役立った小さな赤い本
2. 中国語のルールは多神教の世界
3. なぜそんなに語学が好きなのか(「おじさん、語学する」を読んで)

どれが読みたいですか?
これ以外にも、もし書いて欲しいことがあったら、リクエストしてみてください。
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by L-monger | 2008-12-03 17:33 | NHK語学講座 | Comments(6)