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帰省中の中国語の読書(4月25日)

ただいま実家に帰省中のため、更新やコメントが滞っています。すみません。だんだん追いつきます。

ところで移動中など時間のあるときに読もうと思って、中国語の対訳小説本を持ち帰りました。
「やさしい中国語読物」(中村信三訳注、大学書林、1050円、昭和41年第1版、平成19年第10版)です。

92ページに3つの話が入っていて、入門を終えたばかりの人にも楽に楽しく読めるという触れ込みです。最初の話は「花边姐姐」(レース編みのおねえさんかな?)、中国の少数民族である苗族の民話を小学校低学年向きに書き換えたものです。ピンインローマ字付き。まだ途中までですが、習ったことのある表現が出てきて、(小さな声で)音読すると楽しいです。

从前在苗族地区有个村子,村子里有个美丽的姑娘,他最会织花边。
(むかし苗族地区に一つの村があり、村にはひとりの奇麗な娘さんがいました。彼女は最も上手にレース編みができました。)
ああ、美丽って去年の荒川清秀先生の講座に出てきたっけ(ちがう?)。ミニスカートをはいていった話。

これをつかってCNG読書法をやろうと思わないでもなかったのですが、やはり中国語は音声CDがついてないとまだまだ声調に自信がないです。

それとこの本のピンインは少し不思議な部分があって、例えば村子(cun1zi)が 「cun1z」となっていて「i」を書いていません。誤植ではなく、統一してこのようになっています。これは郭春貴先生のお化けの i でしたっけ(ちがう?) 弱い母音だから省略するのかな。昔はこのようなピンインの書き方をしたのでしょうか。

まあ、自分の知っている単語を追いながら読めるので面白いです。話も結構面白いです。
この連休どこかへ出かける中国語学習者の方は、旅のお供にしても良いかもしれません。手帳サイズで小さいので、書店の棚で見落とすかもしれませんが(笑)。
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by L-monger | 2009-04-25 22:49 | NHK語学講座 | Comments(10)  

初めてのフランス語小説、CNG読書法により完走!(4月20日)

昨年末より読み始めた「Balzac et la Petite Tailleuse chinoise」(邦題:バルザックと小さな中国のお針子)ですが、日曜日にとうとう読み終わりました!ばんざ~い!3ヶ月ちょっとかけて、229ページのフランス語小説を初めて読了しました。もっともCNG読書法+5分の1精読なので、実際は42ページ読んだだけですが、英語版でカンニングしていますので(笑)、筋はよく分かりました。

最初に意図したとおり、小説の筋立てはラジオフランス語講座(まいにちフランス語)よりもずっとインパクトが強いため、単語を覚えるのが楽でした。また1ページ中の知らない単語の数が多くても=「視界不良」であっても、英語版の助けもあり、構文の理解にほとんど不便はありませんでした。むしろ仏和辞書を読むのが楽しいことが分かりました(イディオムに頼りがちの英語に比べて、フランス語の表現はもっと単純な気がします)。

最後の1ヶ月はノートに未知の単語を含むセンテンスのかけらをメモってました(単語だと憶えられないけど、フレーズになっていると憶えやすいので)。ちょっと写してみると:
- Je me rappelle aussi le nouvel an occidental
- un jour de repos national
- Je faillis ne pas la connaitre
- je crus voir une jeune lyceenne de la ville
- Sa long natte habituelle, nouee par un ruban
- Luo se rejouit de cette transformation
- a laquelle il ne s'attendait pas
(アクサン略してます。すみません。)

今後はノートをぱらぱら見て「復習」したりしますけど、心はもう次の本(フランス語の小説)に向かっています(笑)。読み始めたらご報告しますね。

* * * * * * 

これまでの経緯を知らない方のために、以下にリンクを置いておきます(時系列と逆順で)。

フランス語CNG読書法 単純過去形を練習する(2月11日)
フランス語CNG読書法 同じ単語を何度も引く(1月28日)
フランス語 カンニング読書法その後(1月20日)
フランス語 カンニング読書法の手順(1月11日)
ラジオ講座の弱点を補うカンニング読書法(1月3日)
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by L-monger | 2009-04-21 00:46 | Comments(4)  

郭春貴先生の本当に楽しい中国語会話入門(4月16日)

☆ まいにち中国語 楽しい会話入門 (郭春貴先生) 現在第14課
初めて聞いた時は、むやみにテンションの高い先生だなあと思っただけでしたが、3週間目が終わろうとしている現在、その燃え上がるような教育への情熱にはほんとうに脱帽しています。

それだけではなく、レッスンの内容はいろいろな配慮があることに気づかされます。とても全部書ききれませんが、ちょっと例を挙げると:

第13課の「请(您)再说一遍。(もう一度言ってください)」はこのカッコ内の您まで含めた、目上の人に対して使う一番丁寧な形を先に提示して、次にそれを取って省略した言い方が通常使う形として提示されています。

通常の講座ではこれとは逆に、簡単な形→丁寧な形の順で習うことが多いと思いますが、これでは表現どうしの構造的な関係理解が難しいのではないかと、前から思っていました。今回、丁寧形を先に出されたことは本当に素晴らしいと思います。

また第13課では「的」を出していますが、「的」は名詞、形容詞、動詞の全てにつくのだといっぺんに提示されているのも、構造的な関係理解につながると思います(「我的朋友」「漂亮的衣服」「买的东西」)。しかも!動詞に付けた場合の「买的东西」は「買う品物」と「買った品物」の両方の意味があると教えていらっしゃるのは、中国語に時制がないということをおぼえるきっかけにもなるのではないかと思いました。

あと、第14課で「明白了,明白了。」と繰り返している件につき、日本語で「わかった、わかった」は「(くどくどと)もう言わないで」の意味になってしまうけど、中国語で「明白了,明白了。」と繰り返すのは親しさの表現なのだとおっしゃっていた点も、異文化間の差異を鋭く指摘しているなあと思いました。

本当に素晴らしいです。過去の中国語講座ではあまりやったことないのですが、今回の講座はテキストにいろんな気づきをメモりながら聞いています。

同学の皆さんはどう感じていらっしゃるのでしょう?
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by L-monger | 2009-04-17 01:09 | 中国語 | Comments(8)  

4月第3週半ばの現状報告(4月14日)

いや、書けませんな。仕事(残業)して、ラジオ講座聞いて、読書(辞書引き)して、疲れて早寝して、やってたら、ブログの時間がありません。短く現状報告だけにします。面白い記事が書けずにすみません。

☆ まいにち中国語 楽しい会話入門 (郭春貴先生)
先生の言葉にひとつひとつうなずけるモノが多いです。ああ、記事にしたい!
(最初の2,3分間のお話しが楽しみです。聞きたい方、今ならストリーミングで聞けますよ。)

☆ アンコールフランス語 「入門編」 ソフィーとジル (六鹿豊先生)
今週からスキットで楽しくなりました。J'en prends deux comme ça.(これを2つもらうわ)の comme ça はなぜ必要なのでしょう?

☆ Balzac et la Petite Tailleuse chinoise (邦題:バルザックと小さな中国のお針子) Folio版 = P.216
最後がP.229だからあと13ページ=3回分を残すのみ。ああ、終わりたくないなあ。

☆ 国民的中国語教本 ときめきの上海(朝日出版社)= 第40話
あと4話です。こちらも終わりたいような、終わりたくないような。

あと、英語もやってます。この記事も書きたいのですが…。
皆さんは、この季節、お忙しいのでしょうか?
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by L-monger | 2009-04-15 01:25 | NHK語学講座 | Comments(4)  

うれしいストリーミングと残念なワンセグ2(4月10日)

皆さん、ラジオ講座の第2週目は順調に聞かれてますか?たとえ聞き逃した人も、今年からうれしいサービスがあります。それが今週始まったストリーミング。以下のリンク先のページで前の週の放送を1週間ネットで好きな時間に聴ける訳です。

NHK語学番組のページ

これで脱落する人が減るかな?いつでも聞けると思うとかえって脱落したりして(笑)。やはり基本はラジオで聞くことでしょうね。

先週が第1週目だったとは知らずにラジオ講座を始めそびれた人もストリーミングで初回分から聞いてみてはいかがでしょうか。「まいにち中国語」などナカナカ面白い先生ですよ。

(あー、まいにちロシア語も面白いのに、ストリーミングやってないのですよね。10月からでもやってくれると良いなあ)

* * * * * * * * * * * * 

話は変わってテレビの講座。この3月まで「テレビで中国語」は(月)午後11時、「テレビでフランス語は(水)午後11時半が本放送の開始時間だったのですが、編成の都合でそれぞれ(月)24時(火曜の午前0時)、(水)24時(火曜の午前0時)に遅れて始まることになりました。

それだけなら大したことなかったのですが、私は実はワンセグ(携帯とPC)で録画して見ていたところ、この4月よりワンセグ2という名前の独自番組が24時から30分間流れることになってしまいました。

それぞれのテレビ講座の第1回目(まだ3月中)を見てやる気になっていたのですが、第2回目以降、これらの時間にワンセグでの視聴はもうできません。

まだ早朝や週末の再放送はワンセグで見れるし、他の部屋のビデオを使う手もあるのですが、ちょっと個人的に不便なので、今年は見ない可能性が強くなるかもしれません。残念。

以上、2つほどお知らせでした。
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by L-monger | 2009-04-11 00:36 | NHK語学講座 | Comments(2)  

入門編(初級編)の退屈な時期をどう乗り越えるか(4月7日)

中国語は2004年10月から4年半、フランス語は2002年4月以来7年間、入門編(初級編)を中心にずっとラジオ講座を聞いています。今でも「まいにち中国語」(楽しい会話入門)、「まいにちフランス語」(初級編)、「アンコールフランス語講座」(入門編)を聞いています(その他にも少しモニョモニョ)。

1ヶ月ほど前にhokutoさんからコメント欄で「何度目かの入門編を勉強される時、…やる気がなくなったり手を抜いたり、もっと詳しいことが知りたい、と思うことはありませんか?」という質問をいただきました。これをネタに今回は書いてみたいと思います。(hokutoさん、遅くなってすみません)

退屈しないのかと言えば、もちろん退屈します。特に最初に2,3ヶ月は非常に基礎的な内容なので、普通にやればアクビがでて困ります。これまで私が試してきた退屈よけの方法をつらつら書いてみると…

(1) 講座を録音し、高速再生する。
これはトークマスター等のデジタルプレイヤーで早聞きの機能が必要です。特に講座の初期はモデル発音までゆ~っくりになるモノですが、私は1.3倍~1.5倍速で聞いているので、発音の遅さ(と説明のゆっくりさ)は気になりません。また15分間番組を約12分間~10分間で聞けるので、退屈する前に終わってしまいます。また、普通早い発音に耳を慣らしていると、ナチュラルスピードの発音がより楽に聞けるようになるようです。

(2) 講座の説明部分を飛ばし、最初のスキットや最後の練習問題だけを聞く。
これならデジタルプレイヤーでなくとも、ラジカセやMDでの録音でもできると思います。ラジオの講座は毎日同じ構成で放送しているので、例えば8分目~12分目の説明は飛ばしてしまうということができます。

(3) 合わせ技として、上記の方法で短くした時間の分、過去の講座の録音を平行して聞く。
以前からこのブログを読んでいる方はご存じの「ランダム復習」(2007年10月1日)ですね。もちろん過去の講座を順番に聞いても良いのですが、流れで分かった気になりがちなので、バラバラに聞き直すと本当に理解しているか、確認できるような気がします。

(4) 同じく合わせ技ですが、上記の方法で短くした時間の分、より高度なテキストを学習する。
ピンと来た人は当たりです(笑)。今、私がやっている方法ですね。中国語の参考書「ときめきの上海」やフランス語の小説「Balzac et La Petite Tailleuse chinoise」(「フランス語 カンニング読書法の手順(2009年1月11日))をやっています。簡単なラジオ講座の内容も、高度なテキストの内容と照らし合わせて聞くと、面白い発見がたくさんあります。

いや、そこまでやらなくとも、高度なテキストだけ学習すれば良いじゃないですか、と言われそうですね。そうなんですけど、難しさに息切れしそうになったとき簡単なラジオ講座を聞くと、ああ、自分はこれよりもずっと先まで行っているじゃないか、と安心する効果があるのです。それと私は自己練習ファイルを吹き込んで、独自テキストを練習していますが、たくさんの新出単語を使う練習を12分間もやるとヘトヘトになります。そんなとき、頭と舌を休めるためにラジオ講座の入門編を聞くわけです(その後再開します)。

しかし、そこまでラジオ講座にこだわるのはやっぱり好きだからなんでしょうねえ。
(応用編は講座のレベルが高い割にスキットなどの練習素材が少ないため、私には難しいし、断片的なのであまりやる気がわきません。)

皆さんは退屈な時期をどう乗り越えていらっしゃるのでしょうか?
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by L-monger | 2009-04-08 01:01 | NHK語学講座 | Comments(6)  

4月第1週の感想(4月4日)

今週のラジオ講座は大体終わりました!でも仕事と語学が忙しくてなかなかブログが書けません。更新が遅れているなあとご不満の皆さん、書き込みして尻をたたいてください(笑)。

☆ まいにち中国語 楽しい会話入門 (郭春貴先生)
耳だめしの後、「すっごーい、よくできました」と褒めてくれたり、耳だめしの前、「ここで深呼吸をしましょう」とか「体をほぐしましょう」という先生は初めて聞きました。あまりに珍しいので、飽きずに聞くことができました。

盧思さんとか許硯輝さんが耳試しの答えを「1番です!」とか、文化コーナーで日本語でしゃべっているところを見ると、これはやさしい入門レベルの講座だと言うことがよく分かりますね。ネイティブゲストが日本語でたくさんしゃべっていた、去年のまいにちフランス語初級やまいにちロシア語初級のように。(逆に去年のまいにち中国語(荒川先生)のネイティブゲストは日本語を使わなかったことを見ると入門より上の講座だったらしいです。)

去年易しかった言語は今年は難しく(フランス語)、去年難しかった講座は今年は易しく(中国語)なっているようです。バランス取りでしょうか。

ところで、これまでの中国語講座では第1週は発音とか声調の練習が主体でしたが、郭春貴先生は最初に表現の練習をして(ロールプレイまでやって)、後半で詳しい発音の練習をしました。これは画期的なことかもしれません。確かに最初から発音責めでは、やる気に溢れていた人のやる気をつぶすかもしれませんね。ともあれ、もう発音の理屈だけは分かっている私としては楽しめました。朝昼晩のあいさつの違いや、目上、同輩、親へのあいさつの違いなど、言語レベルまで考えられているなあとちょっと感心しました。

☆ まいにちフランス語 「初級編」 サトシのナント留学記~箱でイメージ!耳でわかる基礎文法~ (小野潮先生)
初級脱出なので、つづり字と発音のまとめ的な練習でした。やはり15分間×3日は少ないなあ。まだスキットがないので今週は様子見です。

☆ アンコールフランス語 「入門編」 ソフィーとジル (六鹿豊先生)
ちょっと木訥な感じが魅力(?)の六鹿先生ですが、派手な感じはないものの、いろいろ考えているんだろうなあという展開です。こちらもまだスキットがないので、様子見です。初めての人は数字を良くおぼえた方が良いですよ。数字の聞き取り練習を毎回やるようになります(ナンシーの4人の時と同様)。

余分な講座を聞いていたりしたので、ちょっと「中国のお針子さん」の読書や「ときめきの上海」の練習が遅れてしまいました。あと、英語の学習については試行錯誤で苦しんでいます。うまく行くようになったら発表しますね。

皆さんの今週の学習は順調でしたか?よかったら一言を。
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by L-monger | 2009-04-04 01:28 | NHK語学講座 | Comments(4)