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遅すぎるCNG読書(11月27日)

☆CNG読書 L'évasion de Kamo (Daniel Pennac) (英語タイトル:Kamo's Escape)


10月10日、10月23日、そして11月27日とこの1ヵ月半でたった3回、計13ページしか進んでません。いくら途中で帰省とか、仕事でアップアップとか、風邪を引いて咳き込むとか、あったとはいえ、遅すぎです。ちゃんと毎週やりたい。

この体たらくのため、Kamo少年がイースターの休暇を友達の家族と過ごしている理由が分かったぐらいです。Kamoをほったらかして、自分のルーツ探しに出てしまった母ちゃんですが、そのルーツの一つに La Géorgie という国があります。何だろう?

以前、アメリカのジョージアと同じつづりという話を新聞で読んでいたのでピンと来ました。グルジアですね。ヨーロッパ南東部の黒海に臨む国。フランス語でも同じようです。ただし読み方はフランス風に「ジェオルジィ」。

コカコーラの缶コーヒーもグルジアと読めるわけかあ。
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by L-monger | 2009-11-28 00:10 | フランス語 | Comments(3)  

日本語の有気音と無気音(みたいなもの)(11月26日)

☆ まいにち中国語入門編 エチュードで学ぼう(遠藤光暁先生) ステップ36

今日もしびれる一言がありました(笑)。

日本語の「パパ」という言葉は、最初のパがかすかに有気音、二番目のパが無気音になっているそうです。日本人は単語の中の有気音が弱くなりがちだから、気をつけてしっかり息を出しましょうとのことでした。

あえて中国語のピンインローマ字で書くと、日本語の「パパ」はpabaみたいになるってことかな?こういう観察は日本人講師、しかもいろんな言語の音声学をご存じの先生ならではですね。
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by L-monger | 2009-11-27 00:31 | 中国語 | Comments(6)  

文法が一番難しい言語?の続き(11月18日)

なんとも忙しくて、書きたいのに書けないという状態です(まいにち中国語やまいにちフランス語は聞いているのですけど)。きょうもちょっとだけ。

前回の疑問について、ちょっとだけ考え方の方向性みたいなものを思いつきました。(英語やフランス語が得意で中国語に疑問を持つ方には役立つかも。中国語に違和感のない人には無用でしょう。)

(1)介詞フレーズ「在~」などは基本的に動詞の前と考える。特にセンテンスをまだ終わらせるつもりがない場合、これを先に言って、まだ終わらないぞという意思表示をする(笑)。

(2)センテンスを終わらせるつもりのときは、動詞を先に言い、最後に介詞フレーズ「在~」などを言う(結果補語的に)。(「最後に」というのは気分的な話なので、その後に他の要素、たとえば語気助詞が来たりするのはもちろんアリです。)

これは古川裕先生「中国語の文法スーパーマニュアル」を読んでいて思いつきました。古川先生がおっしゃるには、「主語」+「介詞フレーズ」+「動詞」の順がメインで、介詞フレーズは両者をつないでいるとか。だから介詞フレーズは動詞の前に来る。しかし、いくつかの介詞フレーズ、つまり「在」「给」「到」「向」は動詞の後に来ることがある。ある動作を行った結果状態を表す時に。そして「用」「跟」「对」「比」「从」「把」「被」「叫」「让」は動詞の前にだけ来る。動作の結果状態を表しそうにないから、だそうです。

こういうの、初級の講座で教えておくべきじゃないかなあ…。「前」と「後」の位置の用法を別々に教えられると一つのシステムとして頭に入らない。

さあこれで、郭春貴先生他の「初級から中級へ中国語作文」をやってみようかな!(細々続いてます。)
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by L-monger | 2009-11-19 00:34 | 中国語 | Comments(0)  

文法が一番難しい言語?(11月13日)

自宅に戻りました。帰省中は学習を進めることができないので、移動中の電車内などで以前のファイルを聞いて復習していました。そこでちょっと思ったこと。

時間量を表す時、言語によって表し方が違います。(フランス語や中国語を専門に習っている方、以下の例文に間違いがあったら教えてください。私はただの好事家ですので。)

(日本語)
A: 私は東京に住んでいます。
B: 私は東京に10年住んでいます。

(英語)
A: I live in Tokyo.
B: I have been living in Tokyo for ten years.

(フランス語)
A: J'habite à Tokyo.
B: J'ai habité à Tokyo pendant dix ans. J'habite à Tokyo depuis 10 ans. (訂正しました。まゆのさん、ありがとうございます)

(中国語)
A: 我住在东京。
B: 我在东京住了十年了。

AとBで文型が全く変わらないという点では、日本語が一番簡単ですね。次がフランス語かな、複合過去形にするだけだから(現在形じゃダメなんですよね?>フランス語の方)。英語はちょっと大変、現在完了進行形に変えないといけないから(理屈の上では I have lived でいいはずなんですけど)。

さて中国語。これは、楊凱栄先生の「まいにち中国語応用編」第5課のポイント2をやっていて考えました。AとBで動詞「住」の位置が変わってますね。「私、住む、東京に」が「私、東京に、住んだ、十年、だ」(笑)みたいに。

(ちょっと思うのは、中国語の動詞って英語やフランス語の動詞と前置詞を兼ねたようなところがあります。だから「住十年」なら「live for ten years」となるのでしょうね。)

作文の時はどう考えればよいかな。「東京に住んでいる」と単純に言う時は「住在东京」と言えばよい。「10年住んでいる」を言おうと思ったとたん、「比較的重要でない要素「在东京」をまず言ってしまおう。大事な要素「住了十年了」は後回しだ」と考えるのでしょうか。

う~ん、常に「主語+動詞+補助要素」という語順だけを意識していればよい西洋言語と違って、「旧情報」「新情報」の弁別をしていないといけないのかあ。しんどい言語だ。と思ったのでした。
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by L-monger | 2009-11-14 01:11 | 中国語 | Comments(5)  

実家にて田崎清忠先生の本発見(11月7日)

両親の様子を見に帰省中です。なんと!2階の物置が地殻変動を起こし(換気扇設置の都合により荷物移動)、2007年以来、帰省のたびに見ていた30数年前のフランス語と英語会話のテキストの入った段ボール箱が行方不明です。捨ててはいないらしいんだけど、ちょっとがっかり。

そのかわり、昭和45年に出版された、田崎清忠先生の「NHKテレビ英語会話初級 会話の基礎と応用」の単行本とテープのセットの入った箱がぱっくり口を開けてました。10月にコメントで書いたばかりなのに、なんという偶然!そして定価6000円!当時としては高いよなあ(今でもか)。

それなのにこの本、最初の4分の1ぐらいしか勉強した様子がありません。なんでかなあと、30数年の間に少し経験値の増えた私は、本を見ながら考えてみました。

この本は、田崎先生によると、急に難しくならないように毎レッスン少しずつ、実際の場面に即した表現を覚えていく形式です。1ページ目がこれまでの会話を集めたもの。2ページ目がポイントの会話文2個とSubstitution Practice (転換練習ですね)。3ページ目がDialog Practiceとまとめ。4ページ目が解説です。

しか~し、今の目で見ると、進度がのろすぎます!だから挫折したんだなあ。思うにこれは Written English を知っている人が、Spoken English に知識を転換するための練習みたいですね。

もしも高校生の私が目の前にいたらアドバイスすることは、そんなのろい本は置いといて、もっと単語や表現の数を、毎日10個なり20個なり増やすようにしなさい。どうせ忘れるのだから、それぐらいやった方がよいですよと言うでしょう。

実際、「まいにち中国語」や「まいにちフランス語」でやってたのは知らない表現や単語を拾い上げ、例文集として何度も何度も読み、活用することで表現力が増していっているような気がします。

まあ、当時の日本人と今の日本人の外国語に対する慣れの違いというのはありますから、一概に非難はできないのですが、やっぱり外国語って単語を覚える単調な作業が中心なんですよねえ(ただし、例文の中で!)。

(だけどその単語を使って、未知の文書を読み解けたり、未知の会話を聞き取れたりするようになると楽しいんですよねえ。)

最後にこの本の一例を挙げておきます。訳は付けないので、分からない人はコメントください。

Class 5. When you understand (理解したとき・しないとき)
A: Excuse me.
B: Yes?
A: May I speak with you for a few minutes?
B: Oh, sure.
A: Are you from the States?
B: Yes, I am. I'm from Phoenix, Airzona.
A: I beg your pardon?
B: I'm from Phoenix, Airzona.
A: WIll you speak more slowly?
B: I'm F-R-O-M P-H-O-E-N-I-X A-R-I-Z-O-N-A.

ここまでしつこくできる日本人がいたら、尊敬します。
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by L-monger | 2009-11-07 22:59 | 英吉利語 | Comments(2)  

偶然の再会が記憶を強化する?(10月31日)

時間不足なので、ちょっとだけ書きます。

☆ まいにちフランス語 応用編 Leçon 7・8 (杉山利恵子先生)
☆ まいにちフランス語 中級編 Leçon 9・10 (セドリック・リヴォー先生、明石伸子先生)(2008年4月期の録音)

二つの応用的講座を平行して学習していると、内容がダブる時がありますね。今回は料理の話が共通して出てきました。

(杉山講座) Il m'arrive de manger des plats surgelé. (私は冷凍食品を食べることがあります。)
(セドリック講座) Dans un récent sondage, les Français tendent à délaisser les plats surgelés.(最近の調査によればフランス人は冷凍食品を買うのをやめる傾向にあります。)

単語は1度目に出てきたよりも、2度目に出てきた時の方がよく覚えるような気がします。留学していると同じ単語にしつこく出会えるという効果がありますが、それよりもずっとわずかであっても、講座の平行学習にも似たような効果があるのではないでしょうか。まあ、それに頼るのではなく、なんども昔のレッスンにもどって音読を繰り返すのが良いですが。(郭春貴先生の中国語講座、まだやってます!六鹿先生のアンコールフランス語講座もやるべきだなー)
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by L-monger | 2009-11-01 00:43 | フランス語 | Comments(0)