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6月の学習進捗(6月26日)

一昨日、東京の自宅に戻った。
仕事以外、何もする気がしなくていかんわ。

毎日やっていることと言ったら、ぼちぼち「まいにちフランス語」「まいにちハングル講座」「まいにち中国語」をそれぞれ10分間~5分間かじり聞きしているのみ(全部は聞かない、または、1.75倍速で聞く)。

ラジオ講座以外の、自習学習について今月の学習進捗を整理してみたら(こっちがメイン)
6/1~6/12の12日間(東京):韓国語5回、中国語4回、計9回
6/13~6/24の12日間(九州の実家):韓国語1回、中国語3回、計4回
だった。

いくら卒哭忌があったからと言って、それは1~2日のこと。学習回数が半減するとは、極端すぎる。もちろん、私的には珍しい、仕事の作業時間の読み違えはあったにせよ、もうちょっとがんばりたかったなあ。

でも「スローになっても決して止めることはない」をモットーにがんばっていきたいと思うので、皆さん、よろしく。
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by L-monger | 2013-06-26 14:48 | Comments(5)  

実例を暗記すれば文法ルールを考えなくてすむ(6月21日)

卒哭忌の余波で仕事のスケジュールがぶっつまり、この1週間というもの、中国語と韓国語の学習はそれぞれ1日おきになってしまい、ブログは全く更新できなかった。

とはいえ、ラジオ講座は(部分的に)どれも聞いていた。今週月曜日の「まいにちロシア語」で、匹田剛先生がとても良いことを言ってて、しびれた。

(Обо мне тоже думает? の Обо について)
「この形は全くの例外です。前置格を覚えるときに前置詞Оとセットで覚えることには、このような不規則な例外を一緒に覚えるという意味もあります。」

そうなんだよなあ!例えば韓国語で従来の語尾式(私が命名)の教え方を取ると、語尾を付けるたびにパッチムが付いているのいないの、リウルが落ちるの落ちないの、ヒウット変則だからどうのこうのという理屈が必要になる。変化する部分を語尾でなく、語幹の方にくっつけることにして(「語基式」)、各動詞や形容詞の活用を念仏のように唱えておけば、理屈は忘れてもよくなるじゃん!

兼若先生は今回の「まいにちハングル講座」で세요連形などという不思議な命名をしているが(세요連形ってよく使われる用語なの?教えて、昔からやっている人!)、実質的には「語基式」の教え方をしようとしていると思う。ならばもう一歩踏み出して、「第Ⅱ語基」と言えば済むのになあ & 楽なのになあ。ルールが多すぎて、初心者にはとてもル・ル・ルと行かない感じだ。

(もう一つの疑問。「語基式」って日本の韓国語学習界ではタブーなのかな。チョ・ヒチョル先生なんかも著書で「語基式」を扱いながら、この名前を使っていなかった。)
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by L-monger | 2013-06-21 15:17 | NHK語学講座 | Comments(2)  

文法を考えなければ会話できる?(6月13日)

百ヶ日(卒哭忌)のために再び九州の実家に来た。ああ、しんど(to the third power)。

こちらに来る飛行機の中で「外国語上達法」(千野栄一、岩波新書)を読み始めた(今さら)。私は対象読者ではないが、参考になる部分もあるね。そのうち、感想を書きたい。

ちょっと刺激を受けたので一言。

世間では日本人が英会話など、外国語の会話をうまくできない原因は、文法を気にしすぎるせいだという。だから文法を気にせずに会話すべきだとも。本当だろうか?

私はその答えは Yes であり、Noであると思う。文法を気にしていては会話できないのは確かだ。じゃあ、文法を無視した学習をすれば会話ができるようになるかと言うとそんなことは絶対にない。大人の学習者には無理だ。

問題は、文法をバイパスして習えるという幻想が存在することだ(それを売り物にしている教材もある)。そうではなくて、学習の際は文法にどっぷりつかる。会話の際は文法を忘れるというのが正しいだろう。

皆さんに分かりやすいだろうから、英語の例をあげよう。例の「三人称単数現在形の動詞には -s をつける」という(日本語で書かれた)ルールをお題目のように唱えてもこのルールは使いこなせない。せいぜい書面のテストで良い点が取れるだけだ。

実際の会話で"I don't go to the park every day. How about him?" "Oh, he goes there every day."のgoes がパッと出るように、学習段階では"I go to the park. → He goes to the park." "Does he go to the park? → Yes, he goes to the park." という変形練習など、テニスの素振りみたいな練習を山ほどやることだ。私はそうした。

(ちなみにこのルールは、この例のような単純なセンテンスでは間違えても支障はないが、複雑な主語の場合、ちゃんと守らないと相手に混乱をきたす。その意味でも文法を無視してはいけないのだ。)
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by L-monger | 2013-06-13 11:16 | ひとこと日記 | Comments(0)  

年齢を訊くのが失礼なフランス語、そうでない中国語(6月7日)

ずっと住んでいる日本でも、かって留学したアメリカでも、女性に年を訊くのは失礼だというルールになっていて、特に疑問も抱かず、女性にはうかつに年を訊かないようにしてきた。(でもなんで失礼なのかは知らない。男性中心社会で、女性の価値を若さにおいているからだろうか?)

この件について今週のラジオ講座で対照的な例を見つけて、愉快だった。

まず「まいにちフランス語」(入門編; 久松健一先生)の第27課(6月5日)の「Vous avez quel age, mademoiselle?」(年はおいくつですか、マドモワゼル?)という質問文がある。これはフランスでも何気なしに訊いてはいけないのだろう。だから、質問者は警官なのだ。質問されたのは未成年に見えやすい日本人女性が煙草を吸っているからなのだ。つまり、職務質問なのだ(笑)。

ところが「まいにち中国語」(三宅登之先生)の6月5日のレッスンでは「你比我们大吗?」(あなたはわたしたちより年上ですか。)と女性に向かって訊いている。直接年齢を訊いたわけではないが、日本だったら、相手の女性に「ふん!」と言われそうだな。

検索してみると、この辺りは中国でも変化しつつある部分らしいけど、元々、初対面の人に学歴や年齢、給料を訊くのは失礼でもなんでもなかったらしい。最近、女性に年齢を訊くのは失礼という受け取り方に変わってきたらしいね。

面白いなあ。でも中国語の「年上」という形容詞は「大 da4」だから、なんか「偉大」な感じがするね。「あなたは私たちより偉大ですか?」という感じ。

そもそも年齢の上下を知らないと、敬語の使い方も確定しない部分があるから(中国語よりも韓国語がそうかな)、訊く必要もあるのだろう。

いずれにせよ、年上や年寄りを大事にする文化を反映しているみたいで、私はこの「大 da4」という表現、好きだなあ。年取っても若作りでないといけない文化はどうもなあ(女性だけじゃなくて男性もね)。
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by L-monger | 2013-06-07 18:29 | Comments(2)  

なぜ中国語で北乃きいの名前は「ki」にならない?(6月4日)

先週、神奈川県で親戚の法事があり、九州から出てきた父親と泊りがけで行ってきた。ああ、しんど(x2)。

ところで「テレビで中国語」の教える場面の背景がずっと夜っぽいのは、エンディングテーマ、北乃きいさんが歌う「師大路夜市」に合わせているのではないかとこの前思いついた。最後の「再见」てのは彼女の声だね。

彼女は仕事上も中国語を使うせいか、これまでの生徒役の出演者以上に学習に力を入れているようだ。だからなのか、声調もわりあいちゃんとしていて、聞いていて違和感が少ない。彼女の名前、北乃きいを中国語式に「北乃绮」(bei3 nai3 qi3)と言う時、最後のqi3(チー)の第3声が低く抑えられているので、聞くたびに「オヌシ、やるね」とニヤリとしている。(しかし第2声がちょっと弱点だね。)

ところで「きい」なのに「チー」と発音するのはなぜか、考えていてはたと思いついた(遅い)。現代の標準中国語に「キ」の音がないのだ。それをいえば「ケ」も「コ」もないね(コウやコンはあるけど)。歴史的な音韻変化のせいかな。

というわけで「ベイナイチー」と発音するしかないんだな。

「テレビで中国語」、実践的な内容でしかも外に出て実際に会話することが多いので面白く見ている。やっぱり教室の中だけじゃつまらないものね。他のテレビ語学番組もどんどん外に出て行って(あるいは普通の外国人と会話する機会を作って)面白くしてほしい。自分がそうする機会がないだけに。

(「テレビでハングル講座」ではコウ・ケンテツさんが3月までに引き続き、月イチで外に出て実際に韓国語を使うコーナーを担当してる。これも面白い。)

(この前、「テレビでスペイン語」の平岳大さんがスペイン語でゲストインタビューしてた。用意していったとはいえ、これはすごいぞ。EURO24でここまで積極的に使っているのは、初めて見た。)
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by L-monger | 2013-06-04 18:39 | 中国語 | Comments(0)