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独14-4月号: 真逆から攻めるドイツ語講座 (3月28日)

「まいにちドイツ語 入門編」(Kompass)は仏西伊と同様、CEFRのレベルA1を目指す講座だという。しかし、開講の説明は以下のようになっている。
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ステップ1=最初の6週間、ステップ2=次の6週間、ステップ3=後半の12週間、の3ステップで進めていくそうだ。しかし、「まいにちフランス語 入門編」は話す練習を主体にしているのに対して、こちらは外国語とは何か、それぞれの文法事項(文法という手垢の付いた言葉は使わず、この講座ではGrammatikと呼ぶ)はどう理解するべきか、をちゃんと理解しなければきちんと学べないという考えらしい。

特に第1ステップ1は、根本的なところから、このように始まる。
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すごいね。音と言葉の関係からスタートだよ。まさに哲学のドイツ語って感じだ。

私はこれも興味津々だ。私の考えでは、外国語は具体的な言葉を学びつつ、以上のような関係をだんだん理解すれば良いのだと思っているが、このような根本的な理屈から入るという講座は見たことがない。

うまく行けば、深い理解に基づいて学習を進めることができると思うが、下手すると理屈ばっかりで具体的なドイツ語の学習になってないという不満につながるかもしれない。テキストは講座そのものではないので、その辺は講座を聞いてから判断したいと思う。

これも3月31日(月)の開講が楽しみだ。
(みんな、テキストはもう買ったのかな?)
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by L-monger | 2014-03-28 21:35 | Comments(3)  

露14-4月号: 読むためのロシア語講座 (3月23日)

実は今期一番注目しているのが「まいにちロシア語」(入門編)の「大人のためのロシア語」(林田理惠先生)。例によって、講師挨拶のページを下に示す。

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他の言語のラジオ講座が当然のように「話すこと」を主な目的とするのに対し、このロシア語講座は(たぶん史上初めて)「読むこと」を目的としている。林田先生のおっしゃることを私なりに言い換えると、確かに幼児レベルの内容をたどたどしく話すより、大人にとって興味のある内容を読むほうがはるかに面白い。その方面からのアプローチが好きな人は、ぴったりの講座だろう。

え、週45分間で6か月で何でもすらすら読めるようになるの?という疑問を私は持ったが、実は6か月間で読む内容というのはあらかじめ決められていて、以下の3つの記事(一部抜粋)を読めるようになるという具体的な目標だった。あ~、それならできるかな。
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黒田龍之助先生の「かたつむりシリーズ」がゆっくり楽しみながらという方針で受講生を増やしたことと思うが、この林田理惠先生の「大人のためのロシア語」では文法の進行スピードも早いようだ(4月号を読んだ限り)。読んで面白いレベルにはやく到達するためなので、受講生が目標のためと思ってそれに耐えていけるかがポイントになりそうだな。

これも開講日、3月31日が楽しみだ。
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by L-monger | 2014-03-23 12:16 | Comments(8)  

仏14-4月号: 大木充先生の名言がいっぱい (3月22日)

今回不思議なキャッチフレーズを付けられていた「まいにちフランス語」(入門編)。テキストを買って内容を見てみた。(応用編は去年10月と同じだから略)

大木充先生が久々に登場だ。私が2002年に見始めたテレビフランス語会話に出演なさっていた(仲根かすみさんの時代。この番組をまとめて収録した「新スタンダード40 すぐ使える基本表現 フランス語会話」というDVDが発売されている)。

4月号テキストには、大木先生のしびれる言葉が並んでいる。本当にしびれた。まずは巻頭の講師あいさつから。
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気に入ったポイントをあげると(私の言葉で言い換えている)

・ 「わかる」ための講座ではなく「話せる」ための講座
(私の独り言: そうそう、話せない理由は話さないからというのが大きいんだよ。声をださないでいて、声は出ない)

・ ラジオ講座の時間は限られているので、オールラウンドでなく話す技能の養成に特化する
(私の独り言: そうそう、時間が限られているのだから、全部やろうとしてはダメだ。)

・ レベルはCEFRのA1.1レベル。学習項目を絞り込むことで、ひとつひとつにじっくり取り組める。
(私の独り言: 絞り込みはいいね。A1.1は良く知らないけど。)

その他にもしびれる名言が"Pourquoi comme ça?"(なぜ、そうなの?)コーナーの「話せるようになるために」欄に目白押しだ。説明の下に、この説明でとどまってはならないと言っているような感じがする。

Leçon 1: リエゾンができるようになるためには、...説明を理解することよりも、繰り返し実践練習をすることが大事です。

Leçon 5: 外国語を習得するには、時間をかける必要があります。普通の生活をしながら、1週間や1か月で習得することはできません。また、話せるようになりたいのなら、実際に話すことに時間をかける必要があります。

Leçon 10: このラジオ講座は、テレビ講座とゆるやかですが連携しています。クローズアップする表現や場面をできるだけ同じになるようにしています。ラジオ講座とあわせてテレビ講座も活用してください。

一体、どんな講座になるのか、3月31日(月)の開講が楽しみだ。
(開講前にここまでほめているのは珍しい?まあ、たまにはいいでしょ。)
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by L-monger | 2014-03-22 12:28 | フランス語 | Comments(3)  

2014年4月号テキスト:仏独西伊にもCEFRレベル適用 (3月20日)

なぜかNHKテキストナビではあまり宣伝しないみたいだけど、とうとう「まいにち仏独西伊」の入門編にも導入されたようだ。(英語の各講座では2012年から)

CEFR (ヨーロッパ言語共通参照枠)とかいうもの。まいにちフランス語その他3言語の4月号テキストをめくって確認した。この6か月の入門編でA1レベルを目指すようだ。英語で言えば、基礎英語1+2のレベルらしい。あちらの2年分のカリキュラムを6か月(しかも、週75分間に対して、たった週45分間)で終わらせる。無理かな(笑)。

英語講座のCEFRについてはこちらのページ

それはさておき、これまで各講師に丸投げされていた講座目標を絞ったためか、今年の講座はなんだか革新的な内容に変わっているみたいで、ウォッチャーの私としては面白い。

まあ、理屈はさておき、実際の講座が面白くなるかどうかが大事だけどね。個々の講座についてはまた書く。まいにちフランス語が意外に面白いことになっている。

各テキストを立ち読みしたいなら、こちらのNHK出版のページ
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by L-monger | 2014-03-20 18:18 | NHK語学講座 | Comments(3)  

「2014 NHKテキストナビ」入手(3月13日)

一昨日書店に行って、ニョコが目印の「2014 NHKテキストナビ」をもらってきた。手に入らない人もいると思うので、以下に画像をアップする。

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今回の表紙は、見開きで見ないと意味が分からないかも。どっかを探検しているらしい。「ちょこっときっかけ」とか「ドキドキ、一歩」とか、いかにも初心者を誘っているのは、消費税アップで古手が離れる分をカバーしたいのかな。

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(クリックすると拡大)

ちなみに講座の内容説明自体は、前にあげた「平成26年度「NHK語学講座」のご案内(PDF)」の「各番組の紹介」の方が詳しい。この小冊子は、キャッチフレーズが面白いのだ。

まいにちフランス語の「お父さん、お母さんが子供に教えるような、やさしい入門講座」というのは一体何を意味するのか、あいかわらず気になる。
まいにち中国語の「初歩の人は着実に学べ、中級の人は基礎力を固めるのに役立つ楽しい講座」とあるが、そんなに欲張って大丈夫か?マユツバな感じがする。
まいにちロシア語(上にはない、すみません)の「文字の読み方から実践会話までロシア語が必ず身につきます」というのも大風呂敷だ。それ相応の対価なしには身につかないと思うが(しかし、「楽しい」といわないのは好感が持てる)

騙されるかもと思いつつ、楽しみにしてしまう私がいる(笑)。
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by L-monger | 2014-03-13 13:42 | NHK語学講座 | Comments(3)  

「まいにち赤毛のアン」(3月9日)

みなさん、ただいま。3月1日に母親の一周忌の法要が終わってからも、急ぎの翻訳仕事が入ったりして、ブログを書こうという気にならなかったが、昨日東京の自宅に戻り、ようやく気持ちに余裕ができてきた。

今ラジオ講座をちゃんと聞いているのはフランス語応用編だけであとは録音チェックだけだが、それ以外に、市原悦子さんの「赤毛のアン」の朗読を1月からずっと聞いている。上手な役者さんが読むと、本当にストーリーに引き込まれるねえ。

詳しくはこちらのページ

何しろ、月~金の15分番組なので、「まいにち中国語」や「レベルアップ中国語」と同じ時間数だ。3か月で全60回!市原悦子さん、よくこれだけの分量を(たぶん)短期間で読んだなと思う。この2週間、聞いていなかったので、全10回分の録音(わが忠実なる友、トークマスターによる)を今日から聞いて追いつかなくてはならない(笑)。いや、追いつかなくても3月末で終わりだから、ゆっくり追えばいいのだけど。

私は男なので(というわけでもないが)高畑勲さんのアニメ「赤毛のアン」を見たことも、原作を読んだこともなかったけど(この前YouTubeで1話だけみた)、すごく面白いね。この朗読番組は、「アンの青春」の部分までカバーしているので、アンが先生として奮闘している様子も聞けるから、昔アニメを見た人にも面白いかもしれない。
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by L-monger | 2014-03-09 14:13 | ひとこと日記 | Comments(4)