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2014年4月期は本日で終了(14年9月28日)

2014年4月期はラジオ放送では再放送を含めて、本日で終了だ。明日9月29日からは10月期が始まる(NHK語学講座HPでのストリーミング再放送では10月6日から)。テキストの用意とトークマスター等の機器の録音予約は(さっき)完了した。

しかし、4月期の仏独露は聞き終わったものの、先週は忙しかったため「まいにち中国語」(小野秀樹先生)は最後の1週間分をまだ聞いていない。急ぐ理由もないので、来週の前半ぐらいまでを使ってやるつもり。おまけにディクテーションし終わったノートからの例文拾いと、例文の瞬間口頭訳の練習が1か月たまっているので、まだまだ楽しむつもりだ。

仏独露ゴールインの感想を書こうと思うが、いろいろ考えた方が面白いので、ゆっくり書くつもり。それにしても、「これからNHKラジオ講座を聞き始めます」というブログは多いのに「聞き終わりました」というブログは少ない。ましてや、感想を書いたブログがほとんどないのはなぜか?みんな途中脱落しているのか。それとも初物好きなのか。
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by L-monger | 2014-09-28 14:58 | NHK語学講座 | Comments(8)  

中学生のときの「NHKドイツ語入門」(9月27日)

東京の自宅に戻った。先日来、お宝テキスト(の一部)を読みふけっている。今回は1970年10月号と1971年4月号のラジオ講座「NHK ドイツ語入門」の画像をアップする。

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表紙の絵も雰囲気があっていい。買ったのは10月号が先。きっと書店で見かけて、興味本位に買ったのだろう。1年間コースの途中だったので、意味が分からなかったのだろう。翌年の4月号を購入している(どちらも学習はしなかった)。

今見るとしっかり作られていて好感が持てる。以下、4月号の内容の画像。

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これは第1課。第1のセンテンスが疑問文というのが面白い。ドイツ語にとって重要な、動詞の位置を考えるのに一番いいと考えたんだろう。

そして、単語の説明では英語の対応語を示しつつ、英語の「悪影響」を避けるため、いちいち英語とは違う点を指摘しているのがイイネ。tionはツィオーンですよとか、Oをアメリカ英語のように「ア」と発音するなとか、疑問文では (英) Does he come? の代動詞 does みたいなものは用いないよ、とか。

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第2課は、前の課の基本パターンに副詞 bald (やがて)や schnell(急いで)を付加する。「発音してごらんなさい」で習ってない単語を、習った綴り字法則で読ませるのもイイネ。そしえ置き換え練習で名前を入れ替えるだけで語順を定着させている。一番下の「ドイツ寸描」も興味深い。名前の意味なんてふつう教えてくれないからね。

この後のレッスンは、nicht(~ない)での否定、疑問詞 wer (だれが)の文、schon lange (もう長いこと)で語順変化させ、現在形は(英)現在進行形を兼ねること、動詞の3人称複数語尾 と論理的、かつゆっくりと進行していくのだった。今と違って1年コースだし週4回あるから、より理想に近い形でコース設計できたのだろう。今の人だと、すぐ飽きちゃうんだろうなあ。でも飽きずに取り組めば、絶対上達するね。
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by L-monger | 2014-09-27 13:46 | NHK語学講座 | Comments(8)  

お宝テキスト再発見!(14年9月23日)

ずーっと以前に「実家ですごいお宝発見!(2007年11月23日)」という記事を書いた。その後、このお宝テキストを見ようと思っていたのだが、置いてあった実家2階の物置が(人為的な)地殻変動を起こしてしまい、長らく行方不明だった。その間、お葬式や法事があったり、実家の掃除があったり、翻訳仕事が忙しかったりして探す気力がなかったのだ。しかし、今回ようやく再発見した!

以下の写真が私の英語人生を始めた、記念すべき英語テキストだ。(クリックで拡大)
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北村宗彬先生の基礎英語、安田一郎先生の続基礎英語、松本亨先生の英語会話という順番で、中学生時代の2年3か月分ある。あと、あまり覚えてないがテレビ英語会話初級もあった(月水が田崎清忠先生、金曜日がアメリカ人の先生)。私の良く覚えている表紙だけ、全部が見えるように写してある(やっぱりそれぞれ最初の号はよく覚えているね)。この後、高校時代には東郷勝明先生の英語会話とフランス語入門をやったので全部で5年分くらいある。

いやー、懐かしいなあ。NHK出版さん、復刻版作りませんか?日本全国に私のような人間は数百万人いると思うから、ずいぶんもうかりまっせ(なぜ大阪弁?)
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by L-monger | 2014-09-23 12:36 | NHK語学講座 | Comments(4)  

2014年10月号テキスト入手(14年9月20日)

九州の実家に滞在中。大きな書店がないので、また例によってセブンイレブンで10月号テキスト(中仏)を入手。そしてまた無料コーヒー券2枚入手。やっほう。

最近は立ち見できるので、何語であれ、10月号テキストの内容を見たい方はNHK出版のホームページへ。最初の数ページしか見せてくれないけど。

不便だなーと思うのはまいにちフランス語など、入門編(再放送)はもう知っているからどうでも良くて、応用編(新作)の方を見たいのに後半のページだから見れない。10月期は応用編のお客さんを大事にしないといけないのに、相変わらず入門のお客ばっかり大事にしているのは、ちょっとどうかと思うぞ。抗議の意味を含めて(ウソ)、以下にテキストのスキャン画像を載せます。

★ まいにちフランス語 応用編
講師〈10月~12月〉: 芳野まい/ピエール・ジル・ドゥロルム
講座内容: 「ファッションをひもとき、時を読む」

(ページとびとびに画像貼り付けている。皆さん、レベルを知りたいだろうから、2枚目の画像はルッソン1と3をサンプルとして最初の左ページだけ拾った。ここに載せなかった右ページには単語の説明が載っている。)
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不思議な講座だなー。講師の人たちのコダワリが現れているみたいで、その点は面白いけど、モードに興味のない私はどうしようかな。単語は難しめなので、モージェブルーを喜んで学習しているレベルの私にはきついのは明らか。まあ、一度聞いてみてから、学習するかどうか決めようかな。聞くのは聞くよ。

あと、以下の講座は上で紹介したNHK出版のページで内容を見れる。

★ レベルアップ 中国語
講師〈10月~12月〉: 陳淑梅
講座内容: 「聞く・まとめる・伝える 一挙三得中国語」
物語を楽しみながら自分の言葉で表現してみましょう。

見てみたけど、こちらの単語レベルはさらに私には無理みたい。週1回、金曜日のエッセイだけをピックアップして学習とかするかもしれない。これも一度(1週間)聞いてみて決めよう。
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by L-monger | 2014-09-20 16:01 | NHK語学講座 | Comments(5)  

楽しく効果的なディクテーション(14年9月13日)

学習法の本は圧倒的に英語のが多いが、フランス語でも中国語でもアドバイス内容は有効なことが多いと思う。先日から読んでいた「頑張らない英語学習法」(西澤ロイさん)は、真面目にアドバイスしていて、多くの本と異なり、販売目的で大げさなアドバイスを書いていないのが気にった。

以下はディクテーションのページ。これを見て始めたわけではないが、今学期の最初から「まいにち中国語」(小野秀樹先生)や「まいにちフランス語」(大木充先生)のスキットをディクテしているので、本当だなあと思うことが多かった。
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中国語で漢字が分からない時はピンインで書いているが、漢字ど忘れだけの単語はピンインでもちゃんと書けるが、知らない単語を音だけで聞き取ろうとすると、有気音/無気音の区別ができない、声調を聞き間違う、engの母音が聞き取れないなど、さんざんな有様だ。でも何が自分に聞き取れない音なのか分かってきたので、有気音/無気音をひっくり返す、声調を変えてみる、engの音ではないのかと疑ってみる、というリスニングの上での対応策が少しずつできるようになってきた。本当にディクテーションは楽しくて(苦しくて)、効果的だ。(フランス語はそんなに苦しくなので、私にはそんなに効果がない(笑))

ボーっと聞いていると、単に聞き流してしまいがちだが、それではリスニング力がつかないのではないだろうか。もっと言えば、NHKラジオ講座で実力が頭打ちになってくるのは、講座の親切さに(すぐ説明してくれる、単語を先に教える)甘えて自分の独力で外国語の音やセンテンスをかみ砕く練習が不足しているからじゃないかと思う。

そういう意味で、テキストの本文のすぐそばに日本語訳を書いたり、すぐそばにピンインを書いたりしている教材レイアウトは、受講者の能力が伸びるという喜びを奪っているんじゃないかなあと思う(先生や編集者に語学学習の楽しみへの理解がないのか、一般的な受講生を信じていないのか、そういうテキストが多い気がする)。
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by L-monger | 2014-09-13 16:12 | NHK語学講座 | Comments(3)  

フランス語で「よだれが出る」(14年9月7日)

モージェブルーを学習していたら、43課の練習で「よだれが出る」という表現が出てきた。

Les gâteau leur ont mis l'eau à la bouche.(ケーキを見たら、彼らはよだれが出た。)

難しい点は (1) 無生物主語であること(「ケーキが彼らの口によだれを流させた」)、(2) 人間を間接目的語で表現していること(英語ならThe cakes made their mouths water.と「彼らの口」が直結しているのに)。

主に(2)の理由だが、瞬間翻訳で出てこないこと、出てこないこと。

いや、理屈を考えるから駄目なのだ。塊で一つの表現として覚えてしまえー。Ce gâteau me met l'eau à la bouche. (このケーキは、(私の口に)よだれが出る。)は「ムメロー」、Ce gâteau m'a mis l'eau à la bouche. (そのケーキは、(私の口に)よだれが出た。)は「マミロー」って感じで。

フランス語って面白い音だな。

(モージェブルーの本文によれば、gâteau にはシュークリームも入るらしい。「ケーキ」と訳すとちょっと狭いかな。「洋菓子」、最近の言葉なら「スイーツ」か。)
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by L-monger | 2014-09-07 14:05 | フランス語 | Comments(0)  

体育会系の単語学習が苦手(14年9月4日)

単語学習は、体育会系的に市販の単語集を買ってきて、何度も何度も繰り返して覚える方々もいらっしゃるようだが、私は苦手だ。無理に覚えても半年もたない。だから、以下のように余計なことを覚えて、なるべく効率悪く学習している。

先日の記事(単語を覚えたままでいるための学習(8月30日))に書いたように半年前のレッスンを復習している。モージェブルーのLeçon 27の列車の場面にこういうのがあった。

Bientôt un employé passera dans le couloir avec une petite cloche et annoncera:《Dîner, premier serice!》… (拙訳:もうすぐ係員が小さな鐘をもって廊下を通りながら、知らせるだろう。「1回目のお食事の時間です!」...)

覚えていなかった単語は cloche (鐘)だ。英語の bell とはちょっと違う語だから記憶から抜け落ちたらしい。

ん?英語の clock に似てないか? そう思って「ジーニアス英和辞典」を引いてみたら、こんなことが書いてあった。
「clock 〔「鐘」が原義. 昔は鐘の音で時刻を示した. cf.→cloak〕」

おおそうか、教会の鐘の音で時刻を知ったので、フランス語の cloche 鐘が英語に入り、clock 時計になったのか(勝手な妄想、裏付けとってない)。

よ~く分かった。これでもう une petite cloche を忘れることはないだろう(une petite clocheと3語で覚えれば、性別まで覚えられるので)。余計な知識っていいなあ。
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by L-monger | 2014-09-04 10:59 | フランス語 | Comments(1)  

おとなのロシア語:いよいよグランドフィナーレ(14年9月3日)

4月からずっと聞いて(少しだけ)学習している「まいにちロシア語」(入門編:大人のためのロシア語~林田理惠先生)が、いよいよこの9月で終了する。

なぜ「いよいよ」かというと、例の「あなたにもわかります!3つの文章」の全貌が明らかになる日が近づいたからだ。前の記事にも書いた通り(おとなのロシア語:進化する大企業女性リーダー (14年8月18日))、この3つの文章の中から一部のセンテンスだけは繰り返し、繰り返し学習しているので、すでに一部だけはよ~く知っているからだ。

今回、9月のレッスンは最後に合計7回にわたってこの文章の通し読みの回が行われる(3の倍数でないということは、なんと水曜日に開始)。文章のテーマは「ビジネスとスポーツ」「幸せのために、あなたは何が必要ですか?」「速記者と賭博者」の3つだ。ここで、これまで練習しなかった残りのセンテンスを読み解くわけだ。よく知っているセンテンスが助けてくれるので、読みやすいかもしれない(そうでないかもしれない)。

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これまでの学習の成果が報われるのは、脱落せずにここまで来ている人への最高のご褒美だと思う。やっぱり、うれしいねえ!

このやり方(最初に目標を提示して、そこに向かってガシガシ学習する)は、これまでのどの外国語の入門編でも見たことがなかったけど(私の知っている範囲の過去12年間)、とても良い方法だと思う。ああ、フィナーレが楽しみだ。
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by L-monger | 2014-09-03 15:29 | ロシア語 | Comments(1)