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2016年度前半 NHKテレビ・ラジオ番組時刻表を発見(16年1月28日)

2016年4月以降のNHKテレビ・ラジオの番組時刻表を発見した(平成28年度(前半期)放送番組時刻表=PDF文書)。外国語講座の内容や詳しいタイトル・講師などは分からないが、時刻設定だけは分かる。

ラジオ講座の時間割は、本2015年度年と大きな違いはないようだ。午前11時台にアンコール講座の復活はなく、前の週の再放送時間帯として引き続き利用される。

テレビもほぼ同じ。「テレビで中国語」「テレビでハングル講座」の時間が30分ほど後ろにずれるぐらい(朝も夜も)。朝の再放送は曜日変更がいくつかあるので、気になる人は確かめると良いだろう。

待ち遠しい内容は、いつもの年と同じタイミングなら、2月末くらいに分かるかな。
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by L-monger | 2016-01-28 22:18 | NHK語学講座 | Comments(2)  

小説新潮 黒田先生エッセイ 今月の「分かる~」 (16年1月26日)

黒田龍之助先生が小説新潮で連載中のエッセイ、2月号の第4回目「横道世之介の和仏辞典」を読んだ。先生、~ノスケへの親近感、あるのかな?私には吉田修一さんが、ANA機内誌「翼の王国」で連載エッセイを読んでいるので、親近感がある。

今回の「分かる~」ポイント。以下、黒田先生エッセイの引用:

「…外国語は外国語のままでいい。それで自分の内面世界を描きたいわけではない。むしろ外国語が自分の意のままになったらつまらない。だからこそ、いいたいことがだいたい伝えられるようになったロシア語ではなく、まだまだ不自由なチェコ語やクロアチア語なんかを駆使して、新しい体験を求めて読書したり、旅に出たりするのである。」

「…旅行先での体験や大学の選択科目など、ありふれた場面での外国語が愛おしいのである。」

分かるなあ。私も英語を大人しく使っていればいいものを、めんどくさい中国語やフランス語、もっとめんどくさいロシア語に手を出している。分からないうちが衝撃的なのだ(って他人には分からないか)。
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by L-monger | 2016-01-26 18:17 | 外国語の読書 | Comments(0)  

語学の小ワザ(1) 居場所を与える (16年1月24日)

私のような趣味の外国語学習者(フランス語、中国語、ちょっとロシア語)のやり方が、いったい誰の役に立つか分からないが、思いつくままに書いてみる。だから、(1)と書いてあっても、続くかは不明。

このブログのレポート機能で、検索キーワード「xxx語どうやって学習」でアクセスした人がいると分かった(何語だと思う?ふふふ)。「どうやって」は説明するといろいろあるのだが、今回はまず一番の基本を書こうと思う。

外国語学習(フランス語、中国語、その他)にとって一番大事なことは、その言葉に触れ続けることだ。具体的には、自習書やラジオ講座を聞き、話し(発音し)、読み、書くことをずっと続ければ、覚えられる。

言うは易く、行うは難し(英語=Easier said than done. / 中国語=説起来容易,做起来難。)。問題は、どうやったら、ずっと続けられるかということだろう。私の秘訣は、外国語学習に「居場所」を与えるということだ。時間的に(生活の段取りの中で)この時間に学習すると決める。空間的に、この壁に覚えるべき例文を貼り出しておくと決める(机の上に広げたままのノートでも可)。そうすれば意志の力をさほど使わなくても触れ続けることができる。

なぜこのブログの説明に「キッチンで独学中」と書いてあるか?それは在宅翻訳者の私が、食後に必ず皿洗いするので、そこに外国語の居場所を作っているからだ(家内が料理するので、私は片付けという分担)。食事しないわけにはいかないし、その後、皿を洗わないわけにはいかない。従って外国語学習も、日に三回しないわけがないのだ。

このやり方で、この15年間、あまり努力することなく学習し続けている。人により便利な時間(段取り)や場所は違うだろうが、いつも数か月しか続かないという人はこの「居場所作戦」をやってみると良いだろう。

(え、15年なんて学習しないといけないの?と驚く人がいるかもしれない。しかし、「○○語4週間」とか「6か月のラジオ講座」とか「なんとかラーニング半年間」でペラペラになるわけはない。だからといって退屈でもツライわけでもないという話はまた今度書こう。)
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by L-monger | 2016-01-24 12:23 | 学習法 | Comments(2)  

李軼倫先生レベ中 2週間聞いての感想(16年1月20日)

ブログって書かないでいると書かなくても平気になっちゃうね。外国語学習と一緒かな(とはいえ、露・中・仏については最低限の学習は続けている)。

今1月期の「レベルアップ中国語」(李軼倫先生;より広く!より深く!違いがわかる中国語)は2週間10回分をすでに聴いた。週5回の放送は以下の三部に分かれている:

(1)月・火=会話力アップのカギ
(2)水・木=文法力アップのカギ
(3)金=なるほど!中国

(1)は場面別に表現をまとめ、(2)は(文法というより)類似表現をまとめ、(3)はトーク形式で中国の習慣を知り、前4日で習った表現を復習する。ちょうど布を織るときにタテ糸とヨコ糸を組み合わせるように(1)と(2)の組合せでうまくカバーしている。個々の学習事項についても、毎回小さい練習問題をやるので、理解したか確実にチェックできる。

あと出演者の李軼倫先生も劉セイラさんも日本語がものすごく上手で自然なので(しかし、子供の時に覚えた日本語でなく、大人になって習った日本語だろう)、聞いていて快適で感情移入しやすい。

金曜日のゲスト、藤岡みなみさんが生徒役として自分の経験を話したり、中訳練習にチャレンジするのも聞いていて楽しい。あまり中国語が下手な人が生徒役をやるとリスナーはイライラするものだが、藤岡みなみさんはこの講座の出演者としてちょうど良いレベルと思える(予習をなさっているにせよ)。

前10月期のレベ中(加藤徹先生;つかみの中国語)は上級相当だったので、私にはレベルが高すぎ聞き流し程度しかできなかったが、今期のレベ中(李軼倫先生;より広く!より深く!違いがわかる中国語)は中級相当であり、私にも表現や単語が8~9割分かるため、楽しく学習できそうだ。ただ、現在私は「まいにち中国語」(豊嶋裕子先生;大陸君の留学日記) の復習をやっている最中なので、4月以降にちゃんと学習しようと思う。その際、特に「(2)水・木」が面白いので、週2回講座としてそれを利用してもいいかな。

(おまけ)前回のこの講座の記事(1月期レベ中 応用編とプレ入門編のコラボの謎(16年1月5日))で書いた「テレビで中国語」とのコラボだが、毎日ではなく、月曜日に「まる覚え」フレーズ、水曜日に「きょうの表現」フレーズを取り上げ、いわば「お題拝借」のように「テレビで中国語」の少ないフレーズに関連表現をどんどん付け足すようにしているだけだ(カリキュラム的に、そんなに関連付けているとは思えない)。

李軼倫先生も冒頭のアナウンスでおっしゃっているが必ずしも「テレビで中国語」は見る必要はない。ただ見ている人にとっては、この1月~3月に習う文の表現をリアルタイムで分量を数倍に増やせるので、良いのではないだろうか。すでに初級を相当やった人じゃないと難しいだろうけど。あるいは分からないことがたくさんあっても気にしない人(自分で習う事項をしぼれる人)。
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by L-monger | 2016-01-20 16:34 | 中国語 | Comments(1)  

ダブルの入門編で真の「まいにち」化(16年1月7日)

ダブルの入門編の学習が、うまく行っているので記録しておく。

比較的恵まれた中国語やハングル講座と異なり、露・独・仏・西・伊の各ラジオ外国語講座は入門編が週に3回しかない。タイトルこそ「まいにち○○語」だが週7日のうち半分も学習しないのは、大変物足りない(楽に学習したい人は少ない方が良いのかな。それでは外国語は身につかないけど)。

これは講座を何らかの方法で録音している人にしかできない方法だが(私の場合はトークマスター)、現在放送中の入門編(週3回)と過去に放送した入門編(週3回)を並行して聞くと、週6日にまで拡大できる。完全に「毎日」ではないけど、日曜日くらいは休もうか(笑)。前の記事でも書いたが、私がダブル入門編で学習しているのは、今年度前半の「まいにちロシア語 入門編」(臼山利信先生;サバイバルロシア語)と今年度後半の「まいにちロシア語 入門編」(匹田剛先生;繰り返しでマスター!文法の基礎固め)だ。
→参考:12月のみのラジオ講座時間割に変更 (15年12月2日)

もちろん臼山先生の「サバイバルロシア語」(強行軍だった!)はすでに一度聞き終わっているので、最初から聞く必要はない。だから、だんだん難しくなってきた7月分以降から聞き始めた。今は8月分を進行中だが、7月よりも密度が濃いので、1週間分を2週間かけて(2回ずつ聞いて)例文を拾い、ボイスレコーダーで日→露の練習音声を自分で録音して、講座聞きの合間に繰り返し瞬間翻訳練習をしている(第3外国語なのでそんなに時間はかけてない)。1回あたりに文法事項がコンパクトにまとまっているので、復習にこそ向いているような気がする。

匹田先生の「文法の基礎固め」は対照的にゆっくりとした速度で、例えば「生格」なら「生格」だけをいろんな角度から提示・練習してくれるので、文法システムが頭の中に出来上がってくる気がする。前者は実用的だが進行が速くて説明しきれてないところがあり、後者はゆっくり説明してくれて分かりやすいが、実用性に欠けるところがある。したがってこれら2つを並行学習するとそれぞれの不満が解消されて、実に気持ちがいい。

これはロシア語に限らず、他の独・仏・西・伊語でも同じ方法がとれるのではないだろうか。そう思って、この記事のカテゴリ設定も「ロシア語」でなく、「NHK語学講座」にした。あー、しかし今年度は疑似通年化によりドイツ語とフランス語は同じ先生で同じやり方が前期後期の2講座で続いてしまっているから、弱点を補い合うことはできないね。その意味では残念だ。スペイン語とイタリア語は違う先生の後期入門編だから、私と同じやり方ができる。でもCEFR準拠に縛られているから、前期後期のやり方はそんなに変わらない?

(もちろん今学期の講座を週に2回ずつ聞いたって構わない。月火水月火水だ。でも私って飽きやすいので…。)
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by L-monger | 2016-01-07 14:12 | NHK語学講座 | Comments(0)  

1月期レベ中 応用編とプレ入門編のコラボの謎(16年1月5日)

今週1/4(月)から1月期が始まった。今学期の数少ない新作講座の一つ、「レベルアップ中国語」(李軼倫先生;より広く!より深く!違いがわかる中国語)も月曜日から聞き始めた。感想は、少なくとも今週5回分を聞いてから書こうと思う。

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過去記事の「新学期情報 レベ中「より広く!より深く!違いがわかる中国語」(15年11月22日)」に書いた通り、この講座は「テレビで中国語」との連動企画(共通のカリキュラム)」とされているのだが、テキストを見た限り、よく分からない。

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① レベル差の謎

そもそも、「テレビで中国語」(テレ中)はプレ入門編であり、今年度はあまりに簡単なので、壇蜜さんの魅力にもかかわらず(笑)、私は見るのを止めてしまっている。それに対して「レベルアップ中国語」(レベ中)は今回たしかに簡単な方であるが、応用編なのでそんなに簡単にはできない(参考:ラジオ応用編 仏は難易 中は易難という順番の理由? (15年7月2日) ←今学期はそれぞれ逆に易難と難易の順だ )。

「まいにち中国語」(まい中、入門編相当)とレベル比較すると、テレ中→まい中→レベ中と難しくなる順番だ。もし4月から12月まで「テレビで中国語」を見ていた人が、(まい中を飛ばして)「レベルアップ中国語」を聞きはじめるとずいぶん苦しいことだろう。このようにレベル差があるものを、連動企画にした意味が不明だ。確かにテレ中と同じ表現も含まれているが、それを上回る量の知らない表現をざーっと習うことになる(中級の人はそうでもない)。

② 3か月だけの謎

「テレビで中国語」は現状1年コースである。これまで9ヶ月経過しているが、残り3か月ある。それに対して、「レベルアップ中国語」は3か月(1月~3月)で終了する。これらを平行で学習するのは難しそうだ。過去9ヶ月の復習とすることはできるだろうが、復習にしては表現が多すぎるので新規学習が9割という感じになるだろう。

まだ1日分しか講座を聞いていないが、初回放送時に連動についての説明が皆無だったので、私は以下のような妄想をした。

(妄想1) レベルが飛んでいるということは、この4月から本命の「まいにち中国語」のテレビ連動企画が始まるのではないか。そこから今回の「レベルアップ中国語」に再放送時点でつなげる?
(妄想2) 今回の「レベルアップ中国語」は4月からの「テレビで中国語」の宣伝のためにあるではないか。ひょっとして李軼倫先生がテレビに出演したり、劉セイラさんが生出演する?
(妄想3) ただの箔付け。テレビと連動させると、聞く人の少ない「レベルアップ中国語」に受講生が増えるかなーって。

以上、初夢的な妄想である。「レベルアップ中国語」自体の内容についてではないのでお間違えなく。これから1週間聴いて、どのように自分の中国語学習に生かすか、計画するつもりだ(計画するのが一番楽しいね)。
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by L-monger | 2016-01-05 14:26 | 中国語 | Comments(2)  

2016年初めに2015年のまとめ(16年1月1日)

新年好 et je vous souhaite une très bonne année 2016!

年初めだから去年のまとめをしよう(笑)。このブログも去年で10周年を迎えたので、現時点で1400個くらいある過去記事を少しアクセスしやすくしないといけないという目的もある。(古い記事でもコメント付けはご遠慮なく)

<2015年のNHK語学講座(全体)>

★「アンコールまいにち~語」の終了
さらば アンコールまいにち○○語!(15年1月29日)

★ 西独仏伊・入門編の通年化
入門編の通年化に対する熱意度ランキング (15年3月24日)

<2015年のNHK語学講座(個別)>

★ 「サバイバルロシア語」にはまる
15-4月期感想 まいロシ入門「サバイバルロシア語」二刀流=定型表現と基礎文法 (15年10月7日)
6か月分の進度表=サバイバルロシア語 (15年11月2日)

★ 「みんなのスペイン語」でウケる
15-4月期(再)感想 まいスペ入門「みんなのスペイン語」不慣れな人の学習習慣化に最適 (15年10月27日)

<自主学習>

★ 中文版名探偵コナンの中断とドラえもんの開始
中文コナン30 第1の事件 ようやく学習完了 (15年2月11日)
中文版「ドラえもん」学習開始 (15年8月7日)

★ 「レベルアップ中国語」(楊凱栄先生)と「まいにち中国語」(大陸君)の学習
15-1月期レベルアップ中国語の感想:良心的な中級講座 (15年7月5日)
「まい中」の文法説明 さまよわない中級の助けになるかも (15年6月25日)

★ フランス語版名探偵コナンの継続
仏語コナン-29 第3の事件完了 文法が楽しい (15年9月1日)

さて本年もよろしくお願いします。
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by L-monger | 2016-01-01 14:39 | NHK語学講座 | Comments(0)