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祝!2001年独語入門編「レオのドイツ語世界」ゴールイン (2016年11月27日)

今年2016年4月以来テキストとCDで学習してきた、2001年4月期「NHKラジオドイツ語講座 入門編」(荒井訓先生;レオのドイツ語世界)だが、この度、とうとう学習完了した。バンザイ!
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(まん中が最終の9月号テキスト。「おめでとう、ゴールイン!」の言葉がうれしい。左が元の例文ノート、右が再復習用のノート=思い出さなかった例文のまとめ)

全部を学習したわけでなく、5月号~9月号の5か月分を7か月半にわたって学習した(4月号はテキストがなかったので省略)。途中忙しい週は休んだため、実質28週間×例文15個=計420個を学習した。

ちなみにドイツ語のラジオ講座をちゃんと学習したのは初めて(聞き流しはしたことがあった)、ラジオそのままの音源でなく別売りCDで学習したのも初めて(他の外国語でもCDで学習したことはない)と、初めてづくしの学習だったが、それを「レオ」で始めることができたのはラッキーだった。

【参考過去記事】
01-04月期 ドイツ語講座テキスト入手 (15年8月14日)
15年前の講座を学習開始 01-04月期「レオのドイツ語世界」(16年4月20日)
面倒くさいほど楽しいドイツ語学習(16年7月27日)

この講座の長所はやはり何と言っても面白いスキットの内容だ。絵の中に入り込む能力を持つ少年レオが幼年期、青年期、壮年期と成長するにつれ、伝説の英雄と出会ったり、映画好きの少女に恋をしたり、不思議なエコロジー世界に迷い込んだり、バウハウスに関わったりと、毎月変化のあるストーリーだった。

また、提示される例文もこのストーリーに基づいたものが時々混じっており、生き生きと意味を感じ取ることができた。先生の文法説明も簡潔ながら分かりやすかった。

少し残念なのは、100ステップあるこの講座でも完全に文法をカバーするには時間が足らないのか、それとも学習者が飽きるのを防ぐためか、やや急ぎ足のため、活用練習が少なかった、例えば「冠詞+形容詞+名詞」などの練習は男性・女性・中性名詞で1格~4格をきちんとやりたいものだが、そこまでは行かなかった。これはこれから他の過去のラジオドイツ語講座を学習することで補って行こうかなと思っている(現行の「まいにちドイツ語」ではもう無理だろう)。2006年入門編「ゲンのバイオリン」、2003年入門編「ハンナと魔法の杖」などすでにCD音源を入手してあるので、これらが候補だ。

ちなみにこれから半年ぐらいは、ドイツ語はメンテナンスモードとし、上記420個の例文をくりかえし復習するつもりだ(1日交代で、ロシア語は新作例文を学習する)。日本語キューでドイツ語例文を言おうとしてもパッと出ないので(最新のものでたった5割!)、半年間で9割ぐらいはできるようになりたい。


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by L-monger | 2016-11-27 14:19 | ドイツ語 | Comments(2)  

17-1月スタートの仏独応用編は現時点で未発表 (16年11月22日)

12月号のテキストが発売されたので、2017年1月新学期の情報を求めて、本屋で立ち読みしてみた。2000年代のテキストの良さを知ってしまったので、それと比較してあまり役に立たない現行テキストの購入は慎重なのだ。

しかし、去年同様、フランス語もドイツ語も1月開始の応用編(新作)の情報はなかった。NHK出版のホームページも見てみたが、現時点ではどちらも未定と書いてある。10月~12月の仏独応用編は、私の役に立っているが、1月以降は放送開始まで様子見かもしれない。まあ、12月18日の1月号テキスト発売日になれば内容は分かるだろうけど。

ちなみにレベルアップ中国語は昨年10月期「つかみの中国語」の加藤徹先生の新作。またレベル高いんだろうなあ。私の手には負えないような気がする(来月以降、確認する)。


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by L-monger | 2016-11-22 14:51 | NHK語学講座 | Comments(6)  

仏応用編「インタビュー」をノーヒントで聞くのが面白い(16年11月19日)

仕事が忙しくて、しばらくご無沙汰した。語学は休まずやっているが、ブログを書く気持ちにならないのが困る。

★ 「まいにちフランス語 応用編」(井上櫻子先生/ヴァンサン・ブランクール先生;インタビューで広がるフランス語の世界)

現在放送中のこの講座、数行のインタビューを聞く前にヒントをくれる。初級終わった程度の人にはありがたいだろう。

しかし問題はヒントを聞くと、インタビューを聞く前から話の方向性について想像がついてしまうのが私には面白くない(だって現実の世界はだれも日本語で解説してくれないよ)。

そこでノーヒントで聞くことにした。え?どこの音声を飛ばすか分かるのかって?

大丈夫。私のいつも使っている簡単便利な「mp3DirectCut」を使えば、視覚的に分かる。解説は空白部があるが、インタビューは音波が固まっているからね。下の画像ではカーソル線があるあたりからインタビューが始まっている。
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そうやって聞き取った結果が以下の通りだ。細かい部分がボロボロ(笑)。

でも話の流れは自力でつかんだという実感があるので、その方が楽しいのだ。フランス語を spoon-feedされている(全部口移しでもらっている)赤ちゃん状態でなくなって、独り立ちした感じがする。
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上記のように間違えた部分は抹消せずに「へえ、こんな風に聞こえたんだ」というのを大事にして、そこに対応する「正解」をその右側に書いている。

上記なんかまだましな方だ。翌週のアフリカ・フランコフォニーの方々、インテリの書面仏語はもっとボロボロ(笑)。ああ、面白い。

(レベルアップ中国語でもインタビューやってくれたら面白いのに。講師の方々のきれいな中国語ばっかりで、現地の生中国語を聞かせてくれませんね。)


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by L-monger | 2016-11-19 14:46 | フランス語 | Comments(1)  

16-10月期 学習時間割とりあえず (16年11月7日)

いろいろ迷っていたが、ラジオ講座と自主学習の時間割が固まってきたので、以下に示す。
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【朝の皿洗い】
★ 独=2001年「NHKラジオドイツ語講座 入門編」(荒井訓先生;レオのドイツ語世界)
あと1週間で終わり、来週以降はメンテナンスモードに入る。楽しかったので本当は終わりたくない。

★ 露=「まいにちロシア語 入門編」
今はメンテナンスモードだが、来週以降は学習モードに戻る。9月までのオレーグ先生の入門編+匹田先生の入門編を組み合わせて11月~3月に学習する。

【昼の皿洗い】
★ 中(例文)=中文版「ドラえもん」から拾った例文の反復練習を続ける。

【夜の皿洗い】
★ まい独応=「まいにちドイツ語 応用編」(田中雅敏先生;ドイツ語発見の旅)
入門レベルの私にもとても役立つ、快刀乱麻を断つような応用編なのでノートを取りながら聞く。時間の都合上、金土を翌週の月火で聞く。

★ 中応(丸尾)= 2012年「
まいにち中国語 応用編」(丸尾誠先生;目指せ 補語の達人)
もう何度聞いたか分からないが、とても分かりやすい中国文法の講座なので、ドラえもんの解釈に役立てるべく、もう一度聞く。

★ まい仏応=「まいにちフランス語 応用編」(井上櫻子先生/ヴァンサン・ブランクール先生;インタビューで広がるフランス語の世界)
ノーヒントで聞いたら7~8割しか分からなかったので、楽しくなってきた。時間がないけど、ディクテしながら聞いて、テーマ把握の力を養う。

★ 仏(例文)=仏語版「名探偵コナン」から拾った例文の反復練習を続ける。

【土昼のみ】
★「レベルアップ中国語」(呉志剛先生/相手に届く中国語~音をつなげて、気持ちをつなぐ)
このやり方の発音講座にあまり興味がないので、金のまとめだけ聞いて、参考にする。

(この時間割は概念図なので、都合により曜日や時間は変更して使う。)


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by L-monger | 2016-11-07 17:49 | NHK語学講座 | Comments(2)  

黒田先生「寝るまえ5分の外国語」の好きな言葉(16年11月4日)

私の好きな黒田龍之助先生の新しい本、「寝るまえ5分の外国語:語学書書評集」を読んだ。これは日本初(かな?)の外国語学習書の書評集だ。読んでいるとどの本も読んでみたくなってくる。以下、心に残った言葉を手打ちコピーする。

P.127(「フランス語のしくみ」1981年、曾我先生)
<< 語学書を書く立場になった今ではよく分かる。テレビやラジオの初級講座では、やさしい構文や決まり文句ばかりが喜ばれる。だがこちらは文法をしっかりと説明したいのだ。そこがアヤフヤなようでは、何年勉強しても理解できるようにはならない。全体を俯瞰することは初級でこそ必要なのである。
>>

そうだ、そうだ!ちゃんと文法を知らないと、記憶さえアヤフヤになってブロークンな、通じないフランス語や中国語を話すことになる(と思う)。私が数年前、フランスに旅行した時にお世話になった、現地案内人の日本人の方がドライバーに話しているフランス語、ブロークンですごかったもんなあ。相手の答えも理解していなかったし。

P.172(「30語で中国語の語感を身に付ける!」)
<< 本書のコラムを読んで驚いた。「『中国語は、発音は難しいけれど文法は簡単だ』『そもそも中国語には文法がない』などと言われることがありますが、」
えっ、そんな風に思っている学習者がいるんですか?
『中国語を真剣に学んでいる者にとって甚だ心外です』(三七ページ)
そりゃそうでしょう。どんな言語にもやさしいところと難しいところがあるわけで、この言語は文法が難しいとか、簡単だとか、そういうふうに比べる人の気が知れない。>>

そうだ、そうだ!中国語のはっきりしない文法はどのヨーロッパ言語よりも難しい(
私の感想)。場合によっては格変化のあるロシア語よりも難しいと思う。というかロシア語やドイツ語の格変化は身に付ければ、自分の味方や武器になってくれるはずなので、入り口はたしかに大変だけど、中級以降もずっと徒手空拳で戦い続けなくてはならない中国語よりも楽になると信じている。(あっ、こういう風に比較しちゃいけないんだったね)

ちなみに
寝るまえ5分の外国語」というタイトルはウソです。書評は各2ページなのでどこでも本を置けるという意味でしょうが、私は面白くて止め時が分からずに1時間読みふけってしまいました。


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by L-monger | 2016-11-04 16:12 | ひとこと日記 | Comments(3)