年頭に昨年2016年のまとめ(17年1月1日)

新年好! Bonne année!
Frohes neues Jahr!

С Новым годом !


今年も去年のまとめをしてみる。

去年の参考: 2016年初めに2015年のまとめ(16年1月1日)


【中国語】

ラジオ講座では20154月期「まいにち中国語」(大陸君の留学日記)を前年に引き続き、例文拾いした(今も再復習中)。自主学習では中文版「ドラえもん」を続け、約半分まで完了した。この学習のために「中国語文法用例辞典」を購入した。

ゴールイン 例文復習 昨年のまい中「大陸君の留学日記」(16年4月7日)
祝!中文「ドラえもん/哆啦A梦-3」半分完了 (16年10月31日)
「中国語文法用例辞典」購入~ドラえもん理解のために(16年7月31日)


【フランス語】

ラジオ講座での例文学習はなし。自主学習ではフランス語版「名探偵コナン」を続け、第29巻をとうとう終了。続いて第30巻に突入した。

仏語コナン-29 第4の事件=全巻完了 対応表現が楽しい (16年3月13日)

新しい仏語コナン-30 第1の事件完了 ゆっくりだけど楽しい (16年10月15日)


【ドイツ語】

ずっとやりたかった2001年度「NHKラジオ ドイツ語講座 入門編」(レオのドイツ語世界)のテキストとCDを入手したので、最後まで例文を拾い、学習した(再復習中)。ドイツ語をラジオ講座できちんと学習したのは初めてだ。これのために「新キャンパス独和辞典」を購入した。

祝!2001年独語入門編「レオのドイツ語世界」ゴールイン (2016年11月27日)

時間節約のために「新キャンパス独和辞典」を購入(16年9月4日)


【ロシア語】

2015年「まいにちロシア語 入門編」(サバイバルロシア語)について前年から引き続き例文を拾い学習した(再復習中)。その後、ドイツ語に第3外国語のメインを譲り、メンテナンスモードにした。ドイツ語が終わったので2016年「まいにちロシア語 入門編」(千里の道も一歩から)を学習開始した。

連休中にゴールイン 例文復習 昨年のサバイバルロシア語 (16年5月9日)

ダブル入門編でロシア語学習開始+学習進度表(16年12月5日)


本年もよろしくお願いします。



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# by L-monger | 2017-01-01 18:11 | ひとこと日記 | Comments(2)  

年末年始の特別番組/NHKラジオ第2 (16年12月30日)

今年もやってきました、年末年始の特別番組(NHKラジオ第2)の情報。何?ラジオを持ってない?そんなもん、ネットで聞きなさい(らじるらじる)。

参考:NHKゴガクの「食べて・歌って まるごとユーロ!」(西・仏・伊・独)のページ

去年と同様の番組があるみたいだけど、興味ある? 私はフランス語が応用編1月期の芳野まい先生だから、部分的に聞くかもしれないけど、それぐらい。むしろ通常番組の「まいにちフランス語」等の中でやってほしいんだけどな、昔みたいに。じゃなかったら下記のように。その方が面白い。あとユーロ4言語に集中せず、ポルトガル語やロシア語、中国語、ハングル、アラビア語なども順番に入れておくれ。

昔の参考:年末年始ベストセレクション+テキスト1月号発売(2007年12月20日)

実は語学よりも、朗読の時間の方に興味がある。「秘密の花園」が12月31日から4日間、14:30 - 16:00 のオビで放送される。正月開始でなく、年末開始というのがシブイ。録音しとこうかな。

参考:NHK「朗読」のページ


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# by L-monger | 2016-12-30 14:34 | NHK語学講座 | Comments(4)  

中国語:覚えられない単語は英語化または読み下す (16年12月29日)

ようやく忙しい仕事が終わった。年末年始は落ち着いて仕事をしつつ、語学をやろうと思う。(What's new? いつものことさ) もちろん、このブログも。

ところで中国語の単語は「1. 日本語と違う漢字を使う」や「2. 日本語と語順が違う」などが覚えにくい理由だろう。

1の場合の覚えにくい単語については、瞬訳用の日本語で「音読み」や「読み下し」をするようにしている。

先日ドラえもんで覚えた例文を例にすると

★ 何だい、そのおもちゃの弓矢?(is 何だい、そのおもちゃのキュウセン?)→ 是什么呀,这个玩具弓箭?
★ おぼれるう!(僕は沈下チンカしていくラ) → 我沉下去了!
★ ちっともうまくならないんだ(not 成長して進む)。→ 一点都没有长进。

2の場合の覚えにくい単語については、(上記でもうやっているが)英語を混ぜた文を添えて、言う語順を忘れないようにしている。

★ それは君に夢を実現させてくれる。(それは can make you 実現させてくれる、君の夢想ムソウを)→ 它能使你实现你的梦想。
★ 泳げるようになったら行くよ。(wait 僕が can 泳げるようになったら、again 行くよ)→ 等我会游了再去。

「英語の意味が間違っている!」と文句を言わないでほしい。これは思い出すための記号としての英単語なのだ。そのため、わざと「wait 僕が can 泳げる」と日本語を挟んで切れるようにして、「wait until I can swim」や「when I am able to swim」などと言わないのだ。


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# by L-monger | 2016-12-29 15:41 | 中国語 | Comments(1)  

独語:覚えられない単語は仲間を探す (16年12月11日)

再復習を繰り返していると、いくつかの単語はなかなか覚えられないことに気付く。そんなときはどうするか?

先日は「レオのドイツ語世界」ステップ95で以下の例文にそんな単語があった。
In Diktaten macht er so viele Fehler, die nicht nötig sind.
(書取りの答案で彼はしなくてもいい間違いをたくさんする)
(直訳=書取りにおいて、彼はたくさん間違いをする、必要でない所の)

関係代名詞の例文だが、関係代名詞 die や動詞が最後に来るのはぜんぜん平気だ。問題は
「nötig 必要な」がピンと来ない。覚えられない。

そこでわが愛用の「新キャンパス独和辞典」を引いて仲間の単語を探してみる。あった。

die Not (複数 Nöte) 困窮、貧苦

ああこれって、英語のneedと同じではないか。in need で「困窮している、貧乏している」となる。

すると、Nöte → nötig で英語の need → needed と同じことだな、とすとんと腑に落ちた。それ以来、この単語を忘れることは決してなくなった。

このやり方、時間はかかるが、記憶力の衰えた(笑)私のような方にはオススメだ。やはり単語は人間と同じ。友達になるにはそれなりに時間がかかるのだ。


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# by L-monger | 2016-12-11 18:08 | ドイツ語 | Comments(1)  

ダブル入門編でロシア語学習開始+学習進度表(16年12月5日)

「レオのドイツ語世界」の学習が終わったので、その裏(火木土)でメンテナンスモードだったロシア語を、表側(月水金)で学習モードに戻した(朝の皿洗い時間)。11月半ばから、すでに3週間やったので、その内容をそろそろ書いておこう。

今回はダブル入門編で学習する予定だ。一つは16年4月期の「まいにちロシア語 入門編」(オレーグ・ヴィソーチン先生;千里の道も一歩から)。もう一つは15年10月期に再放送した「まいにちロシア語 入門編」(匹田剛先生;繰り返しでマスター!文法の基礎固め)だ。

「千里の道も」入門編は、ロシア語の格変化にスポットライトをあて、これまでの入門編よりもずっとじっくりと取り組んでいる。日本語には格助詞があるから格の意味は分かるのだが、名詞や形容詞の語尾が千変万化する万華鏡の世界はなかなか身につかない。しかし手ごわい敵は、ひとたび身に付けると力強い味方に変わってくれるはずだ(ロシア語解釈を助けてくれる)。それを身に付けるのに最適な入門編だろう。

反面、「千里の道も」は蟻の歩みだ。じっくりやる分、遅い。また文法を小刻みに学習するので飽きる面もある。そこで「繰り返しでマスター」を組み合わせる。「繰り返しでマスター」は鳥のように空を飛ぶ(比較的)。じっくりではなく全体を大掴みに把握できるので、達成感がある。反面早く飛びすぎるので、格変化は理解しても身に付けるまでは至らない。

そこでこれら2つの入門編を組み合わせて学習し、それぞれの長所「じっくり」と「大掴み」を生かして進もうというのが今回の試みだ。

以下に学習進度表を示す。
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左のメインが「千里の道も」、右に付け足したHが「繰り返しでマスター」だ。ステップ番号の他に何月号のテキストなのか書いてある。

(この進度表は、将来再放送の時に「千里の道も」を学習する人が過去のテキストを振り返るときにも役立つと思うので、良かったら使ってほしい。)

Hの他にUというのもあるが、これは15年4月期の「まいにちロシア語 入門編」 (臼山利信先生;サバイバルロシア語)からのレッスンだ。「繰り返しでマスター」では複数の格変化を取り上げていなかったので、すでに学習済みの臼田先生の講座から、拝借することにした。

W01(第1週の意味)と書かれた第20課(5月号後半)から始めたのは、それ以前の部分はさすがに退屈だからだ。毎週、「千里の道も」2本+「繰り返しでマスター」1本の計3本ずつ進む予定だ。毎週、例文5個×3課=計15個の例文を拾って繰り返し瞬訳練習する。

以下に後半の進度を示す。
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W26まであるが、W20ぐらいまで学習するつもりだ。これで5か月分だから来年の4月ぐらいで終わるだろう。

ロシア語の格変化がどれだけ身につくのか、さあ、実験だ。

参考過去記事:まいロシ入門「千里の道」を本放送期間に学習しない理由(16年9月1日)


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# by L-monger | 2016-12-05 14:28 | ロシア語 | Comments(3)  

祝!2001年独語入門編「レオのドイツ語世界」ゴールイン (2016年11月27日)

今年2016年4月以来テキストとCDで学習してきた、2001年4月期「NHKラジオドイツ語講座 入門編」(荒井訓先生;レオのドイツ語世界)だが、この度、とうとう学習完了した。バンザイ!
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(まん中が最終の9月号テキスト。「おめでとう、ゴールイン!」の言葉がうれしい。左が元の例文ノート、右が再復習用のノート=思い出さなかった例文のまとめ)

全部を学習したわけでなく、5月号~9月号の5か月分を7か月半にわたって学習した(4月号はテキストがなかったので省略)。途中忙しい週は休んだため、実質28週間×例文15個=計420個を学習した。

ちなみにドイツ語のラジオ講座をちゃんと学習したのは初めて(聞き流しはしたことがあった)、ラジオそのままの音源でなく別売りCDで学習したのも初めて(他の外国語でもCDで学習したことはない)と、初めてづくしの学習だったが、それを「レオ」で始めることができたのはラッキーだった。

【参考過去記事】
01-04月期 ドイツ語講座テキスト入手 (15年8月14日)
15年前の講座を学習開始 01-04月期「レオのドイツ語世界」(16年4月20日)
面倒くさいほど楽しいドイツ語学習(16年7月27日)

この講座の長所はやはり何と言っても面白いスキットの内容だ。絵の中に入り込む能力を持つ少年レオが幼年期、青年期、壮年期と成長するにつれ、伝説の英雄と出会ったり、映画好きの少女に恋をしたり、不思議なエコロジー世界に迷い込んだり、バウハウスに関わったりと、毎月変化のあるストーリーだった。

また、提示される例文もこのストーリーに基づいたものが時々混じっており、生き生きと意味を感じ取ることができた。先生の文法説明も簡潔ながら分かりやすかった。

少し残念なのは、100ステップあるこの講座でも完全に文法をカバーするには時間が足らないのか、それとも学習者が飽きるのを防ぐためか、やや急ぎ足のため、活用練習が少なかった、例えば「冠詞+形容詞+名詞」などの練習は男性・女性・中性名詞で1格~4格をきちんとやりたいものだが、そこまでは行かなかった。これはこれから他の過去のラジオドイツ語講座を学習することで補って行こうかなと思っている(現行の「まいにちドイツ語」ではもう無理だろう)。2006年入門編「ゲンのバイオリン」、2003年入門編「ハンナと魔法の杖」などすでにCD音源を入手してあるので、これらが候補だ。

ちなみにこれから半年ぐらいは、ドイツ語はメンテナンスモードとし、上記420個の例文をくりかえし復習するつもりだ(1日交代で、ロシア語は新作例文を学習する)。日本語キューでドイツ語例文を言おうとしてもパッと出ないので(最新のものでたった5割!)、半年間で9割ぐらいはできるようになりたい。


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# by L-monger | 2016-11-27 14:19 | ドイツ語 | Comments(2)  

17-1月スタートの仏独応用編は現時点で未発表 (16年11月22日)

12月号のテキストが発売されたので、2017年1月新学期の情報を求めて、本屋で立ち読みしてみた。2000年代のテキストの良さを知ってしまったので、それと比較してあまり役に立たない現行テキストの購入は慎重なのだ。

しかし、去年同様、フランス語もドイツ語も1月開始の応用編(新作)の情報はなかった。NHK出版のホームページも見てみたが、現時点ではどちらも未定と書いてある。10月~12月の仏独応用編は、私の役に立っているが、1月以降は放送開始まで様子見かもしれない。まあ、12月18日の1月号テキスト発売日になれば内容は分かるだろうけど。

ちなみにレベルアップ中国語は昨年10月期「つかみの中国語」の加藤徹先生の新作。またレベル高いんだろうなあ。私の手には負えないような気がする(来月以降、確認する)。


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# by L-monger | 2016-11-22 14:51 | NHK語学講座 | Comments(6)  

仏応用編「インタビュー」をノーヒントで聞くのが面白い(16年11月19日)

仕事が忙しくて、しばらくご無沙汰した。語学は休まずやっているが、ブログを書く気持ちにならないのが困る。

★ 「まいにちフランス語 応用編」(井上櫻子先生/ヴァンサン・ブランクール先生;インタビューで広がるフランス語の世界)

現在放送中のこの講座、数行のインタビューを聞く前にヒントをくれる。初級終わった程度の人にはありがたいだろう。

しかし問題はヒントを聞くと、インタビューを聞く前から話の方向性について想像がついてしまうのが私には面白くない(だって現実の世界はだれも日本語で解説してくれないよ)。

そこでノーヒントで聞くことにした。え?どこの音声を飛ばすか分かるのかって?

大丈夫。私のいつも使っている簡単便利な「mp3DirectCut」を使えば、視覚的に分かる。解説は空白部があるが、インタビューは音波が固まっているからね。下の画像ではカーソル線があるあたりからインタビューが始まっている。
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そうやって聞き取った結果が以下の通りだ。細かい部分がボロボロ(笑)。

でも話の流れは自力でつかんだという実感があるので、その方が楽しいのだ。フランス語を spoon-feedされている(全部口移しでもらっている)赤ちゃん状態でなくなって、独り立ちした感じがする。
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上記のように間違えた部分は抹消せずに「へえ、こんな風に聞こえたんだ」というのを大事にして、そこに対応する「正解」をその右側に書いている。

上記なんかまだましな方だ。翌週のアフリカ・フランコフォニーの方々、インテリの書面仏語はもっとボロボロ(笑)。ああ、面白い。

(レベルアップ中国語でもインタビューやってくれたら面白いのに。講師の方々のきれいな中国語ばっかりで、現地の生中国語を聞かせてくれませんね。)


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# by L-monger | 2016-11-19 14:46 | フランス語 | Comments(1)  

16-10月期 学習時間割とりあえず (16年11月7日)

いろいろ迷っていたが、ラジオ講座と自主学習の時間割が固まってきたので、以下に示す。
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【朝の皿洗い】
★ 独=2001年「NHKラジオドイツ語講座 入門編」(荒井訓先生;レオのドイツ語世界)
あと1週間で終わり、来週以降はメンテナンスモードに入る。楽しかったので本当は終わりたくない。

★ 露=「まいにちロシア語 入門編」
今はメンテナンスモードだが、来週以降は学習モードに戻る。9月までのオレーグ先生の入門編+匹田先生の入門編を組み合わせて11月~3月に学習する。

【昼の皿洗い】
★ 中(例文)=中文版「ドラえもん」から拾った例文の反復練習を続ける。

【夜の皿洗い】
★ まい独応=「まいにちドイツ語 応用編」(田中雅敏先生;ドイツ語発見の旅)
入門レベルの私にもとても役立つ、快刀乱麻を断つような応用編なのでノートを取りながら聞く。時間の都合上、金土を翌週の月火で聞く。

★ 中応(丸尾)= 2012年「
まいにち中国語 応用編」(丸尾誠先生;目指せ 補語の達人)
もう何度聞いたか分からないが、とても分かりやすい中国文法の講座なので、ドラえもんの解釈に役立てるべく、もう一度聞く。

★ まい仏応=「まいにちフランス語 応用編」(井上櫻子先生/ヴァンサン・ブランクール先生;インタビューで広がるフランス語の世界)
ノーヒントで聞いたら7~8割しか分からなかったので、楽しくなってきた。時間がないけど、ディクテしながら聞いて、テーマ把握の力を養う。

★ 仏(例文)=仏語版「名探偵コナン」から拾った例文の反復練習を続ける。

【土昼のみ】
★「レベルアップ中国語」(呉志剛先生/相手に届く中国語~音をつなげて、気持ちをつなぐ)
このやり方の発音講座にあまり興味がないので、金のまとめだけ聞いて、参考にする。

(この時間割は概念図なので、都合により曜日や時間は変更して使う。)


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# by L-monger | 2016-11-07 17:49 | NHK語学講座 | Comments(2)  

黒田先生「寝るまえ5分の外国語」の好きな言葉(16年11月4日)

私の好きな黒田龍之助先生の新しい本、「寝るまえ5分の外国語:語学書書評集」を読んだ。これは日本初(かな?)の外国語学習書の書評集だ。読んでいるとどの本も読んでみたくなってくる。以下、心に残った言葉を手打ちコピーする。

P.127(「フランス語のしくみ」1981年、曾我先生)
<< 語学書を書く立場になった今ではよく分かる。テレビやラジオの初級講座では、やさしい構文や決まり文句ばかりが喜ばれる。だがこちらは文法をしっかりと説明したいのだ。そこがアヤフヤなようでは、何年勉強しても理解できるようにはならない。全体を俯瞰することは初級でこそ必要なのである。
>>

そうだ、そうだ!ちゃんと文法を知らないと、記憶さえアヤフヤになってブロークンな、通じないフランス語や中国語を話すことになる(と思う)。私が数年前、フランスに旅行した時にお世話になった、現地案内人の日本人の方がドライバーに話しているフランス語、ブロークンですごかったもんなあ。相手の答えも理解していなかったし。

P.172(「30語で中国語の語感を身に付ける!」)
<< 本書のコラムを読んで驚いた。「『中国語は、発音は難しいけれど文法は簡単だ』『そもそも中国語には文法がない』などと言われることがありますが、」
えっ、そんな風に思っている学習者がいるんですか?
『中国語を真剣に学んでいる者にとって甚だ心外です』(三七ページ)
そりゃそうでしょう。どんな言語にもやさしいところと難しいところがあるわけで、この言語は文法が難しいとか、簡単だとか、そういうふうに比べる人の気が知れない。>>

そうだ、そうだ!中国語のはっきりしない文法はどのヨーロッパ言語よりも難しい(
私の感想)。場合によっては格変化のあるロシア語よりも難しいと思う。というかロシア語やドイツ語の格変化は身に付ければ、自分の味方や武器になってくれるはずなので、入り口はたしかに大変だけど、中級以降もずっと徒手空拳で戦い続けなくてはならない中国語よりも楽になると信じている。(あっ、こういう風に比較しちゃいけないんだったね)

ちなみに
寝るまえ5分の外国語」というタイトルはウソです。書評は各2ページなのでどこでも本を置けるという意味でしょうが、私は面白くて止め時が分からずに1時間読みふけってしまいました。


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# by L-monger | 2016-11-04 16:12 | ひとこと日記 | Comments(3)