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年末年始の特別番組/NHKラジオ第2 (16年12月30日)

今年もやってきました、年末年始の特別番組(NHKラジオ第2)の情報。何?ラジオを持ってない?そんなもん、ネットで聞きなさい(らじるらじる)。

参考:NHKゴガクの「食べて・歌って まるごとユーロ!」(西・仏・伊・独)のページ

去年と同様の番組があるみたいだけど、興味ある? 私はフランス語が応用編1月期の芳野まい先生だから、部分的に聞くかもしれないけど、それぐらい。むしろ通常番組の「まいにちフランス語」等の中でやってほしいんだけどな、昔みたいに。じゃなかったら下記のように。その方が面白い。あとユーロ4言語に集中せず、ポルトガル語やロシア語、中国語、ハングル、アラビア語なども順番に入れておくれ。

昔の参考:年末年始ベストセレクション+テキスト1月号発売(2007年12月20日)

実は語学よりも、朗読の時間の方に興味がある。「秘密の花園」が12月31日から4日間、14:30 - 16:00 のオビで放送される。正月開始でなく、年末開始というのがシブイ。録音しとこうかな。

参考:NHK「朗読」のページ


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by L-monger | 2016-12-30 14:34 | NHK語学講座 | Comments(4)  

テレビ「旅するユーロ」第1回 感想と出演者リスト(16年10月6日)

今週始まったNHK Eテレ「旅するユーロ」シリーズ=「旅するドイツ語・イタリア語・フランス語・スペイン語」の4番組、録画を見終わった。すごく面白い旅番組で、かつ、最低限の外国語文例を取り上げている。番組のイメージは、豪華な旅行パンフレットの末尾におまけの旅行フレーズ集がついた感じだ(テキストの話ではない)。そういうつもりで見れば楽しいし、害もないだろう。以上、感想終わり。

ところでNHKゴガクのページでは出演者が全員書いてないが、大事なことだと思うので、NHK番組表のページの詳細データを私なりにいじってまとめた。長年、NHK外国語講座を見ていた視聴者にとっては懐かしい人も多いと思う。

★旅するドイツ語(月・夜)
【出演】別所哲也,スザンネ・シェアマン,【語り(バイ)】LIZA,【アニメパート声】太田達也,エルヴィラ・バッハマイヤー,ラルフ・デーゲン,

★旅するイタリア語(月・深夜)
【出演】東儀秀樹,エヴァ・カンベッダ,【語り(バイ)】鈴木マリア・アルフォンサ,【アニメパート声】鈴木マリア・アルフォンサ,マッテオ・インゼオ,【美術館コーナー】ヤマザキマリ

★旅するフランス語(火・深夜)
【出演】常盤貴子,ドミニク・シャニョン,【語り(モノ)&人形パート声】トリスタン・ブルネ,酒巻光宏

★旅するスペイン語(火・深夜)
【出演】平岳大,ジン・タイラ,【語り(モノ)】勝生真沙子,那須まどり【アニメパート声】那須まどり,ガブリエル・ベギリスタイン

ちょっと説明すると、【出演】は画面上の出演者(日本人の旅人+現地案内ガイド)、【語り(バイ)】は「日本語+外国語」のバイリンガルナレーションを一人でこなしている場合、【語り(モノ)】は日本語のナレーションとそれに挟まれる外国語の発音者が別々の場合(個々がモノリンガル)。【アニメパート声】は最後のまとめのコーナー(表現と文法のまとめ)に出てくるアニメキャラ(フランス語は人形)の声を当てている人。ドイツ語とスペイン語は、監修している講師がキャラとして出てくる。【美術館コーナー】は、なぜかイタリア語にだけある、おまけコーナー(撮れ高補てんか?)

4か国語を全部見るのは時間の無駄と思えるので、このうち、1つだけを選びたいのだが、どれにしよう?オヤジ2人(平・平コンビ)が良い雰囲気のスペイン語か、珍しくもウィーンのドイツ語を習えるドイツ語か、現在、迷っている。


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by L-monger | 2016-10-06 14:16 | NHK語学講座 | Comments(6)  

10月開始にした理由の考察~2016年テレビ外国語(16年4月18日)

「テレビでフランス語」など独仏西伊のテレビ講座が、本年2016年は10月期が新作、4月期が再放送となり、つまらないと思っている人も多いだろう(私も多少…)。

なぜそう変更したのかをラジオ講座との対比で考えてみた。以下の図で左端から「ラジオ講座の入門編」「テレビ講座(ほぼ入門編)」「ラジオ講座の応用編」で、これらの新作を「黄色い蛍光ペン」、旧作を「緑色の蛍光ペン」(Excelの機能)で塗り分けてみた。

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なお、上記はラジオ講座の「まいにちフランス語」と「テレビでフランス語」をベースに考察している。それ以外の独西伊については詳しくないので、知っている方は検証してみてほしい。

去年2015年の段階より、ラジオ講座は疑似一年制度を取り入れた。この表では、前期入門編を「入門1」、後期入門編(前期入門編の続編)を「入門2」と表記している(この場合、「大木充先生;もっと話せるフランス語~文法より実践練習2」のこと)。

2015年にはテレビも後期入門編的なもの=入門2を制作したがこちらは4月開始だった(生徒役が渡部豪太さんの「続・パリジャンに学ぶ ! シーン別会話」のこと)。これまでの歴史から考えて、4月に入門2をやるのはおかしいなと思っていたが、これは意図的だったのだ!

通常ならこのシリーズの再放送は今年の10月期になるはずだが、なんと!今年はその再放送を4月に持ってきた。何のために?私が思うに、これはラジオ講座との棲み分けをするためではないだろうか。

つまり、4月に初めてフランス語(や独西伊)をやりたいお客さんはラジオの入門1(新作)しかないので、これを選ばざるを得ない。10月に初めてフランス語をやりたいお客さんはテレビの入門1(新作)しかないので、これを選ばざるを得ないという訳だ。疑似1年講座のスタートをテレビとラジオで4月に集中させないための方策だろう。

もちろんお客を集中させようという商業的もくろみ(笑)ばかりではない。もしまっさらでない受講生が、10月のテレビ入門1のレベルを物足りなく思うのなら、ラジオ入門2やラジオ応用編のいずれかを受講するのは自由だ。選択肢を増やしたとも言えるだろう。

ちなみにこの表の来年2017年のコンビネーションは私の勝手な予想だ。はずれても一切責任は負わない(笑)。

(中国語、ハングル講座、ロシア語はこの試みからは自由だ!良かったね)
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by L-monger | 2016-04-18 14:32 | NHK語学講座 | Comments(5)  

15-10月期 聴講時間割できた 10月~12月 (15年10月3日)

土曜日までで新開講の講座を23本聞いて、だいたい聴講予定が決まったので、以下に時間割をアップする。ラジオ講座は、ほぼ聞き流し(聴講)で仏中の自主学習 (漫画読み(笑)) をメインにする。

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★「レベ中」=「レベルアップ中国語」(加藤徹先生;つかみの中国語)
甘かった。月火は行けると思ったが、水木の女刑事さんに撃沈。やはり10月のレベ中は難しい方だ。語学力習得のための学習はあきらめて、知識の習得に努める。予習(辞書引かず)毎回10分間で、復習なしで、放送予定通り12月までに終わらせる。上の時間割では、5曜日連続では飽きるので、合間の曜日にフランス語応用編を挟んでいる。

★「仏応」=(旧作録音)「まいにちフランス語 応用編」(北村亜矢子先生、Sebastien Jaffredo先生;Vivre avec simplicité 〜ドミニック流シンプルライフに学ぶ一歩先のフランス語〜)
8月より継続中。中断があるので、12月くらいまで。予習で辞書引き15分間、復習なし。

★「伊」=「まいにちイタリア語 入門編」(中矢慎子先生;2歩目からのイタリア語)
通年講座でもっとも実績のあるイタリア語で、「後期入門編が何ぼのもんじゃい」を検証する。文法的活用が難しいが、楽しい。何と言ってもロマンス語だし(フランス語と近い)検証するにも楽ができる。予習(辞書引かず)毎回10分間で、復習なし。たぶん12月くらいまで(理由はこの下の言語)。

★「露」=(旧作録音)「まいにちロシア語 入門編」(臼山利信先生;サバイバルロシア語)
今再放送している匹田剛先生のロシア語入門編は、昔聞いたとき細やかな文法説明がとても良い感じだったので、ぜひテキストを買って聞きたいのだが、まだしばらくは易しい所なので、代わりに前学期の臼山先生の6月~8月のを復習のために毎回1課ずつ聞くことにする。匹田先生のも録音してあるので並行してちら聞きする。予習(辞書引かず)を毎回10分間で、復習は…するかも。12月か1月にほどよく難しくなった匹田先生の講座に移行する予定。

★「独×3」=「まいにちドイツ語 初級編」(中山純先生 クナウプ先生;Kompass2)
もうやめればいいのに、ちょっと聞く。講座内のコーナーどうしに関係がないのを良いことにNavigationとモーゼル日記だけmp3DirectCutで切り出せば、3回分が20分間になるので、週1回でも楽に聞ける(実験済み)。CEFR準拠の後期入門編とは言えない講座なので、検証じゃなくて腐れ縁。もうやめればいいのに(笑)。

このブログの読者の方で、聞く講座の決まった人はコメント欄で教えてもらえるとうれしい。あ、フランス語入門編(大木充先生)を忘れてた!…録音だけする。ヒマなら聞くかも。
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by L-monger | 2015-10-03 14:43 | NHK語学講座 | Comments(7)  

15-10月期 新学期1日目 試し聞き開始(15年9月29日)

今日から新学期。どの外国語講座も第1課を放送した。フランス語や中国語は第2外国語群として聞くのは決まっているが、第3外国語群(入門編)をどれにするか決めないといけない。そのための試し聞きを、今日は6本分やった。計90分間かかるはずだが、1.2倍速で聞いているので75分間で終わった(それでも自主学習はお休み)。以下、聞いたメモ的感想。

★「まいにちスペイン語 入門編」(菅原昭江先生;スペイン語のジムにようこそ!)
ラジオ英会話風。日本人声優なんて、スペイン語よ、お前もか。声出すのは7分後=長いスキット。

★「まいにちドイツ語 初級編」(中山純先生 クナウプ先生;Kompass2)
学芸会、健在。ハープなし(ヨカタ)。日本人声優うますぎてドイツ人声優がかすむ。イチゴケーキと3格支配。聞き取りは中山先生の声で!

★「まいにちイタリア語 入門編」(中矢慎子先生;2歩目からのイタリア語)
さすが中矢先生。スキットを2回聞かせる。今日は意味を説明しない(素晴らしい)。好き=piacereで文法練習、楽しい。これ、やはり初級編でしょ?

★「まいにちフランス語 初級編」(大木充先生;もっと話せるフランス語~文法より実践練習2)
前期と同じステップ構成。しつこいエクテビアンなし(ヨカタ)。

★「レベルアップ中国語」(加藤徹先生;つかみの中国語)
落語家みたいなしゃべり方の先生。ケレン味たぷり。大げさな演技のルーさん。少年に聞こえる劉セイラさん。フリートーク思ったほど多くない。スキット思ったほど難しくない(予習15分間した)。

★「レベルアップハングル講座」(中島仁先生;パターン別会話集で表現力アップ!)
ずっと表現練習。会話は一往復のみ。できる人なら楽しい?

以上、一つおきに手を抜いて聞いているのがバレバレだ。明日はこんなに聞きたくないので独仏韓は週の後半に回そうかと思う。
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by L-monger | 2015-09-29 00:43 | NHK語学講座 | Comments(3)  

10月号初見感想03:白っぽい表紙は大変化の予兆?(15年9月22日)

10月期テキスト(ラジオ講座)の表紙が白っぽくなっていることにお気づきだろうか?(参考:15-10月期 新学期テキスト購入して研究予定 (15年9月18日)の画像)レベルアップ中国語はそうでないが、左右のまいにちフランス語とドイツ語はカット絵が小さくなり、白い背景部分が大きくなっている。

こういう変化を見ると、昔の悪い記憶を思い出す。過去にも一度、表紙が白っぽくなり、その後大変化が訪れたのだ。以下、箇条書きすると…。

2006年:白っぽい表紙。
2007年:単色ベタ塗表紙。「ラジオ○○語講座」の最終年。
2008年:単色ベタ塗表紙。「まいにち○○語」の1年目。
2009年:単色ベタ塗表紙。「まいにち○○語」の2年目。

今にして思えば、白っぽい表紙も単色ベタ塗表紙もテキスト売り場を目立たせ、その後の大変化で売り上げ増加を目指す(または売り上げ減少を最小限にする)ためのものであったと思えてならない。この時は、20分間講座(入4、応2)を終了させ、15分間講座(入3、応2)の「まいにち○○語」に切り替える準備だったのだろう。

では今回はどのような大変化をさせるつもりだろうか?15分間から10分間講座に切り替える?売り上げの少ない外国語を廃止する?(ロシア語?ドイツ語?(笑))あるいはレベルアップフランス語やイタリア語を作る?(いやいや)

いずれにせよ、来年や再来年にならないと分からないから、私のような物好きウォッチャー以外の一般の人は忘れてしまうだろう(しかし私はしっかり見ておきたい)。

(今年2015年度から「アンコール○○語」が廃止され、その時間枠には1週間前の「まいにち○○語」を放送している。ストリーミング再放送を聞く方が便利なのにわざわざ放送しているのが怪しい。この枠を使って何かをするための暫定措置ではないのかと思えてならない。)
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by L-monger | 2015-09-22 14:11 | NHK語学講座 | Comments(1)  

仏語コナン-29 第3の事件完了 文法が楽しい (15年9月1日)

フランス語版「名探偵コナン 第29巻」の第3の事件の学習が完了した。作者・青山剛昌氏と翻訳者M. Thibaud Desbiefに大感謝だ。

第3の事件は、連載3話分、52ページ。今回は5月~8月の足かけ4か月にわたって学習した。急げば 3か月で終われたかもしれないが、途中、仕事と家庭の両方で忙しくなったので、第2の事件の時と同じく、4か月かかった。

しかし学習回数18回は、前回より3回多い。これは前回の事件がアクション巨編(笑)でセリフが少な目だったのに対し、今回の事件は一つの家の中で展開する話で、謎解きのための説明が多かったせいだろうか。おかげで犬の単語について多少詳しくなった(お手をするとかオヤツをやる、など)。

以下に扉絵と第1ページを例として挙げる。
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最初の台詞、日本語原文は「わーかわい~(ハートマーク)」だ。フランス語版では「感嘆文」であらわしている→「Qu'il est mignon(ハートマーク)」。下の方で「じゃあコナン君とコンビを組めば、世界一の探偵事務所ができちゃうね!」→「S'il faisait équipe avec Conan, il pourrait ouvrir la meilleure agence de détectives du monde!」は「条件法現在」なので全くの仮定の話だと分かる(ありえる仮定なら直説法を使うだろう)。

こういうニュアンスが分かるから、文法って好きさ!(常識で分かるだろうというツッコミはなしにして。)条件法などは「まいにちフランス語 入門編」で最後にちょこっと扱う程度だが(今やっている大木先生の講座では最後まで扱わないかな?)、この漫画のように小学生でさえ日常的に使うものなので、実用を目指す人は早めに習った方が良いのではないかと思う。

補足:10月半ばが来たら、「名探偵コナンでフランス語学習」も1周年になる。第4の事件が学習終わりになるのは12月か1月の末になるだろうが、ぜんぜん飽きる気配がない。中国語版で挫折した第30巻に進もうかな等と思う。

参考過去記事:フランス語版コナンで武者修行を開始 (14年10月14日)
仏語コナン29 第1の事件 学習完了 (14年12月23日)
仏語コナン-29 第2の事件完了 楽しい理由 (15年4月30日)
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by L-monger | 2015-09-01 15:43 | フランス語 | Comments(2)  

ドイツ語の呼び名がバラバラな理由 (15年7月29日)

いろいろな外国語を学んでいると、「ドイツ語(ドイツ人)」の呼び名が言語によりバラバラであることに気が付く。ずっと不思議に思っていたのだが、この前から読み始めた「言語世界地図」(町田健; 新潮新書)でようやくその理由が分かった。

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「ドイツ語(ドイツ人)」を意味する英語 German(ジャーマン)は「ゲルマン人」に由来(これは想像がついた)。フランス語の allemand (アルマン)はゲルマン人の一部族「アレマン族」に由来。一番不思議だったイタリア語の tedesco (テデスコ)はなんとドイツ語自身の Deutsch(ドイチュ)と同じ語源で、「民衆」を意味する古いドイツ語の thiudiska が起源であるそうだ。そしてバラバラな理由は統一国家としてのドイツが19世紀にようやくできたので、それまでに他の国はそれぞれの呼び名で呼んでいたからということだ。

こういう語源は、英語、フランス語、イタリア語を習う時には教えてくれないから(「基礎英語」や「まいにちフランス語」、「まいにちイタリア語」で説明しているのを聞いたことがない)、不思議に思っている人は多いと思う。しかし、こういう「余計な」知識があるとかえって良く覚えられるので、教師の人は生徒に教えてあげると喜ばれるのではないかな。

この本、「言語世界地図」は、1言語4ページずつでコンパクトにまとめられていて読みやすい。他の言語についても、面白い知識が得られそうだ。外国語に興味のある人は、この夏休みに帰省するときなど、旅のお供にすると良いかもしれない(自営業の私は、夏休みないのだけど)。
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by L-monger | 2015-07-29 16:03 | フランス語 | Comments(5)  

15-4月期開始 入門編の試し聞き (15年4月2日)

2015年4月期の第1週の入門編(3回分)の西伊露中韓を試し聞きした。それぞれ特徴があって面白い。(フランス語とドイツ語の入門編は去年すでにみっちり聞いたので、聞かず。独仏に対する感想に興味のある人は右下のリンクから、2014年の4月以降を見て欲しい。)以下、メモ的に書いてみる。

★ まいにちスペイン語 入門編 (みんなのスペイン語 江澤照美先生)
1. 表現主体のレッスン内容(今週は「あいさつ」)で文法は少ない
2. キーセンテンスをまず教え、スキットで聞き取り
3. スキットでキー以外の表現を導入
4. 文字の読み方を説明するだけでなく、書取りも
5. スキットは短く、日本での西語話者ご近所さんとの会話(筋あり)。全部を解説し練習する
6. ゲストはスペイン語を先生の日本語説明の合間にたくさん話す
7. 声に出したくなる「千本ノック」せ~のっ!(笑)

★ まいにちイタリア語 入門編 (イタリア語のシャワーを浴びよう! 白崎容子先生)
1. 文法にそったレッスン内容だが(今週はserとhabitar essereとabitareの活用)、文法用語は使わず、日常会話で使える表現を教える
2. 月~水それぞれ「聞き取り」「しくみ」「応用」とアプローチを変えている
3. キーセンテンスをまず教え、スキットで聞き取り
4. スキットは数人の伊語話者の例文セット(筋なし)。まだ説明しない表現も含まれるので、一部のみ練習
5. キー以外の表現は練習の一環として導入(スキットからではない)
6. アルファベットの読み方を導入

その他、ロシア語、中国語、ハングル講座も3日分聞いたが、これらはまだ文字の学習が主体なので、初心者にはぜひとも必要な部分だが、私にはちょっと退屈だった(2倍速で聞いたりした)。3週間後ぐらいまで判断を待とうかと思う。

ここまで聞いた中ではスペイン語の江澤照美先生のレッスンが興味を引いた。馬力のあるしゃべり方なので力押しする先生と勘違いしそうだが、メモを取りながら聞いてみたら、良く考えられた講座構成だと思った(初めてラジオ講座を教えるとおっしゃっていたが、本当だろうかと思うぐらい)。「復習してください」ではなく「『あなたのポートフォリオ』を書き留めておいてください」とか、「声に出して練習してください」ではなく「せ~のっ!」とか、上手いと思う。
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by L-monger | 2015-04-02 18:34 | NHK語学講座 | Comments(4)  

入門編の通年化に対する熱意度ランキング (15年3月24日)

NHKのラジオ外国語講座の入門編(英語以外)は現状 6か月サイクルなのだが、今年はヨーロッパ4か国語(独仏西伊)がそろって4月期がゼロレベル初心者向けの前期入門編(去年の再放送)、10月期にその続きとなる後期入門編(新作)をやることになった。6か月サイクルをキープしたまま、疑似的に一年コースをやることになったわけだ(NHKでは「入門編が一年コースになります」とは決して謳っていないけど)。

しかし、4月号テキスト冒頭のあいさつ文を見ると外国語によって、疑似通年化に対する熱意の差が見られる。そこで私が勝手にランキングしてみた。(以下一部だけ引用する。全文を見たい方はNHK出版のテキストのページで「立ち読み」してほしい。)

★熱意度 第1位 = 「まいにちイタリア語」入門編

「ご利用のみなさまへ」
…10月からはこの講座の続きのレベルの「2歩目からのイタリア語」ってのを中矢慎子先生が担当するよ。今年は1年間かけてじっくりたっぷり、イタリア語の基礎を固めてもらえるね!
「ご案内」
…10月からは、9月までの講座を終えたレベルの方をイメージした内容です。さらに具体的なことができるようになることを目指します。2講座を1年間かけてご利用いただくことで、イタリア語の基礎を確実に身につけられる構成となっています。

★熱意度 第2位 = 「まいにちスペイン語」入門編

「ご利用のみなさまへ」
…10月からはこの講座を終えたくらいのレベルの方を対象に、さらに基礎をしっかり固めるための講座、西原照江先生の「スペイン語のジムにようこそ!」がスタートします。タイトルが表しているように、スペイン語の基礎トレーニングを着実に楽しく行いながら、スペイン語での基礎的なやりとりを体感してもらいます。… 4月から1年間かけて、スペイン語の基礎コミュニケーション力をじっくり身につけていただければと考え、このようなラインアップとしました。

★熱意度 第3位 = 「まいにちドイツ語」入門編

「ご利用のみなさまへ」
…秋からの放送では続編となる「Kompass 2」の放送を予定していますので、一年を通じてお聞きいただければ幸いです。

★熱意度 第4位 = 「まいにちフランス語」入門編

( 「ご利用のみなさまへ」には何も記述なし)
大木充先生の「講師あいさつ」
…しっかり足固めをして、10月からのワンランク上の講座にそなえましょう。

どうだろう?一読して西伊と独仏の間に深~い溝がある。これは、イタリア語は継続している学習者が多く(スペイン語もたぶん)、ドイツ語やフランス語は継続者よりも新規の学習者が多いということだろうか。逆に、挫折する人の数が独仏の方が多いのかもしれない(独仏の方が難しい?そんなことないよ。みな同じくらい)。

あるいはひょっとして4か国語全体の疑似一年化が上層部でいきなり決まったので、去年までそのつもりが全然なかった独仏の制作班が出遅れたのかもしれない。あいさつの中で付けたし的に書いているような感じも見受けられる。

なんにしろ少子高齢化だし、大学生は第二外国語必修じゃなくなったし、昔のやり方ではうまく行かなくなったので、先行して過去4年間、疑似一年コースをやっていたイタリア語がうまく行っているから、それに揃えるようにしたという所だろう。

私としては疑似通年化は大歓迎だ。これまでのように、バスの中から名所観光するような印象の薄い講座でなくなるといいな。
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by L-monger | 2015-03-24 12:27 | NHK語学講座 | Comments(2)