18-4月期情報(2)と感想 NHK外国語講座 (18年2月16日)

昨日投稿したばかりだが、紹介したページに講座の一覧表のボタンが出現していた。毎月のテキスト末尾に掲載されている、あの表だ。2、3行の説明文がついてくるので、昨日の情報より少し詳しい。

→ 2018年度 前期の語学講座(英語以外)のご案内(PDF)

以下、新作講座の感想だ(開始前の単なる印象とか妄想。再放送のテレビ「旅する~」や応用編はだいたい除く。一部書く)。

★まいにちフランス語(入門編):Sautez le pas ! 1歩踏み出そう!(野澤督先生)
「まず勇気をもって話してみましょう」というコンセプトだそうだ。ばりばり初心者向けかな?
フランス語にはそんなに新規の学習者がいるのだろうか?(リピーターが多いと思う)

★まいにちドイツ語(入門編):ぶどう畑のマリー(藁谷郁美先生)
昨年2017年度の新作はドイツ語圏の建物巡りだったが、今年はワインめぐりらしい(笑)。
「ぶどう畑のマリー」ってタイトル、いいなあ。

★まいにちスペイン語(入門編):”お・も・て・な・し”のスペイン語(福嶌教隆先生)
ノリー!久しぶりに入門編やるんだね!(なれなれしい)
ノリ先生のノリ(しゃれ)が好きなので、最初だけでも聞いてみたい。

★まいにちロシア語(入門編):ロシア語文法のとびらを開こう!(秋山真一先生)
「文法」とハッキリ言うのは珍しい。昨今は嫌がられるからねえ。
でもロシア語は語順が変わってもOKなので、文法(格変化)を身に着けないと前に進めないのだよな。
私としては面白いスキットにして、例文を覚えやすくしてくれれば幸い
(今やっている13番館のように)。

★まいにち中国語:ゆったりとしっかり学ぶ中国語(李軼倫先生)
「何度も聞いて、声にだし、書いてみる」は大賛成。練習問題、多くしてね。
できれば離合詞に「一点儿」を挟むみたいな練習もしてほしいなあ。
(中国語講座で、なぜそれをやらないのか不思議でならない)

★レベルアップ中国語 (再放送)間違いのない中国語を目指そう(楊 凱栄先生)
これは例文拾いして学習済み。初級やった人が復習でやるのに向いている。

★レベルアップ 中国語(再放送)S君の取材ノート4~リスニングで知る現代中国(楊達先生)
わーこれはレベ中の一番初期にやったリスニング講座ではないか(2013年=5年前)。
現地の生の声でないのが残念だけど、アナウンサーによる読み直しでもリアル系の中国語なので
良いかも。私にはレベルが高いので、録音して冷凍保存してあるやつ。



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# by L-monger | 2018-02-16 13:16 | NHK語学講座 | Comments(4)  

18-4月期情報(1) NHK外国語講座 (18年2月15日)

バレンタインデーの昨夜、NHK出版の定期購読のページでNHK外国語講座、本年4月以降の新学期の情報が発表されていた。あまり詳しい内容ではないが、情報の第一弾として紹介する。

これは定期購読を申し込む人のためのページで、ずっと下の方の各テキスト名に「テキスト」や「CD」のボタンが付いているので、クリックすると内容が見れる。

以下、私の興味を引いたものだけ、タイトルと講師名をリストする。

まいにち中国語:ゆったりとしっかり学ぶ中国語(李軼倫先生)
まいにちフランス語(入門編):Sautez le pas ! 1歩踏み出そう!(野澤督先生)
まいにちロシア語(入門編):ロシア語文法のとびらを開こう!(秋山真一先生)
まいにちドイツ語(入門編):ぶどう畑のマリー(藁谷郁美先生)

テレビで中国語:通じてハッピー! 40のおもてなし(陳淑梅先生)
テレビでハングル講座:届く・伝わる“リアル”ハングル!(阪堂千津子先生)

これらの講座や講師陣についての感想はコメント欄にだんだん書くつもり。皆さんも良かったらどうぞ。


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# by L-monger | 2018-02-15 12:24 | Comments(3)  

年頭に昨年2017年のまとめ(18年1月2日)

新年好! Bonne année!
Frohes neues Jahr!
С Новым годом !

備忘録として、2017年に学習したことのまとめを書いておこう。

【中国語】
自主学習で中文版「ドラえもん」の例文拾いを続け、1冊目(第3巻)がもう少しで完了するところで中断。去年10月よりラジオ講座、2017年4月期「まいにち中国語」(聞いて話す!耳から覚える中国語)を例文拾いしている。後者は前者より簡単だが、日常の表現が口をついて出るように学習している。前者の難しいけど、ウィットに富んだ表現も、もちろん循環復習中。
祝!中文「ドラえもん/哆啦A梦-3」半分完了 (16年10月31日)
17-4月期中国語の感想:単調な練習こそ楽しい (17年10月20日)

【フランス語】
自主学習ではフランス語版「名探偵コナン」を続け、2冊目(第29・30巻)が終わろうとしている(第31巻をアマゾンで注文した)。この前「プチ・ニコラ」をちらっと読んだら、分かる単語がずいぶん増えていてうれしかった。
仏語コナン-30 第3の事件完了&学習3年目通過 (17年11月3日)

【ドイツ語】
去年5月からの学習モードでは、約半年間、去年に引き続き過去講座のテキストとCDを入手して学習した。06年4月期「NHKラジオドイツ語講座 入門編」(ゲンのバイオリン)だ。同時に 16年10月期「まいにちドイツ語応用編」(田中雅敏先生;ドイツ語発見の旅)も放送の録音で学習した。最後まで例文を拾い、学習した(現在、復習モードを実行中)。
祝ゴール! 独語2年目:06年入「ゲンのバイオリン」+16年応「ドイツ語発見の旅」(17年11月9日)

【ロシア語】
去年11月からの学習モードでは、ロシア語では初めて過去講座のテキストとCDで学習している。06年10月期再放送版の「NHKラジオ ロシア語講座 入門編」(安岡治子先生;13番館へようこそ!)だ。入門編としてはハイレベルだが、3年目のロシア語学習ではちょうどいい感じで楽しく進めている。
ロシア語3年目開始:06年10月期「13番館へようこそ!」(17年12月2日)

皆さんの学習はいかがでしょうか?
本年もよろしくお願いします。


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# by L-monger | 2018-01-02 14:04 | 学習法 | Comments(0)  

年末年始の特別番組/NHKラジオ第2 (17年12月30日)

今年もやってきました。年末年始の特別番組(NHKラジオ第2)の情報は以下の通り。たとえラジオを持ってなくても、スマホで「らじるらじる」で聞けるよ。

参考:年末年始・特別番組のご案内(NHKゴガク)

「食べて歌ってまるごとユーロ」の4言語分、再び。一般の方向けなんだろうけど(宣伝・宣伝)、語学をちゃんとやってくれないので、あんまり興味ない。ドイツ語くらい聞いてみるかな。昔の講座の再放送なら面白いのに。昭和40年代の放送が聞きたい!

英語の方は「エンジョイ シンプル イングリッシュ」の江戸川乱歩とか、「ニュースで英会話」とかはちょっと興味あるかな。

朗読の時間は以下の通り。

朗読

司馬遼太郎の「最後の将軍-徳川慶喜-」とか「芥川龍之介随筆集」かあ。洋物が良かったなあ(第2放送にもなし)。これらは大晦日12/31スタートなので要注意!


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# by L-monger | 2017-12-30 14:35 | NHK語学講座 | Comments(0)  

17-11月期 マイ新学期の学習時間割 (17年12月9日)

私の自主学習の新学期は、ラジオ講座とはずれているが、すでに11月に開始した。いろいろ迷っていたが、1か月してようやく時間割が固まってきたので、以下に示す。

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【朝の皿洗いタイム】
★ 露入(安)=05年4月期「NHKラジオ ロシア語講座 入門編」(安岡治子先生;13番館へようこそ!)
学習モードに入った。前回の記事参照。

★ 独入(Rev)=06年4月期「NHKラジオ ドイツ語講座 入門編」(太田達也先生;ゲンのバイオリン)他
メンテナンスモードに入った。前々回の記事参照。

【昼の皿洗いタイム】
★ 中(例文)=17年4月期「まいにち中国語」(高木美鳥先生)から拾った例文、および以前の中文版「ドラえもん」から拾った例文について、反復練習をする。月火水と木金土で、ABCのファイルを2回繰り返す。

【夜の皿洗いタイム】

★ まい中(高)=17年4月期「まいにち中国語」(高木美鳥先生;聞いて話す!耳から覚える中国語)
週に2回分ずつ聞いてから例文ひろいをして、昼の時間に練習をする。

★ 露入(柳)=12年4月期ほか「まいにちロシア語 応用編」(柳町裕子先生;気軽に話そう 単語を極める応用編)
以前の応用編を聞いて確認しておく。来年以降の例文学習の候補。

★ 現英(土)=「高校生からはじめる現代英語」
珍しく英語の講座。ニュースで使われる英語の日本語訳を確かめたいので(笑)。英語翻訳の仕事をしているので逆の日本語翻訳をのぞいてみたい興味。そのため、土日の番組ではあるが、土曜日の方だけ聞く。

★ ニュー英 = 「ワンポイントニュースで英会話」
上と同じく、英語の日本語訳を確かめる目的で聞く。5分番組なので週に2本だけ。最後のニュース部分をDirectCutMP3で番組の前に持ってきて、英語→日本語の順で聞く。

★ 仏応(姫) = 「まいにちフランス語 応用編」(姫田麻利子先生、フランソワ・ルーセル先生;日仏交流さんぽ)
例文拾いの候補として聞き流し中(テキストをざっと見て予習)。

★ 露応(安) = 「まいにちロシア語 応用編」(安岡治子先生;ロシア文学からの贈り物)
将来、例文拾いするかもしれないので、冷凍保存しつつ聞き流し中(テキストなしで聞き流し)。

★ 伊応(新) = 「まいにちイタリア語 応用編」(白崎容子先生;原文で読む古典の楽しみ)
興味本位で聞き流し中。

★ 仏(例文)=仏語版「名探偵コナン」から拾った例文の反復練習を続ける。月火水と木金土で、ABCのファイルを2回繰り返す。前々前回の記事参照。

(この時間割は概念図なので、都合により曜日や時間は変更して使う。)



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# by L-monger | 2017-12-09 14:27 | 学習法 | Comments(1)  

ロシア語3年目開始:06年10月期「13番館へようこそ!」(17年12月2日)

ロシア語2年目のダブル講座(オレーグ先生+匹田先生)に引き続き、3年目のロシア語学習スタートの季節になった。

昨年、2年目についての記事:ダブル入門編でロシア語学習開始+学習進度表(16年12月5日)

今年4月期の入門編(黒岩幸子先生;声に出して覚えるロシア語)は残念ながら気に入りそうな例文候補が少なかったのでパスして、ネットで手に入れた過去のテキストとCDで学習することにした。ロシア語でCD使う学習は初めてだ。

★「NHKラジオ ロシア語講座 入門編」(安岡治子先生;13番館へようこそ!)(本放送2005年4月期+再放送2006年10月期)

現時点で思う、この入門編の特徴をざっとあげておくと… メインのスキットは、とあるマンションに住む、老若男女13名のやり取り。スキットのロシア語レベルは、最初からある程度高い。初めてロシア語をやる人がみたらやる気をなくすかもしれない。その代り(だからこそ)、大人の鑑賞に堪えられる内容のある会話が出てきて、感情移入しやすい。以下にテキストの例を示す。

(合成画像:左はテキストの表紙。右はスキットの日本語訳のページ。ここでの例はステップ11)
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(例としてステップ11。日本語訳を同じページに載せないのが素晴らしい。知りたい人は上の画像を見て)
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「今日のポイント」で取り上げている文法および例文のレベルはスキットほど高くないが、一時にあれもこれも混ざって出てくる。初めてロシア語をやる人が見たらげんなりするかもしれない。しかし、3年目の私にとっては良い復習になるし、最初から退屈しないで済むので理想的だ。

一言でいえば、初級の途中をさまよっている私にはぴったりの文法復習と単語学習をすることができそうだ。「まいにち」以前の講座なので、週4日×25週=100レッスンある。私は週に3レッスンしか進めないので、全部を33週=約8か月かけて、ゆっくり学習しようかと思う。半年で終わらないが、別に急ぐ理由もない。


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# by L-monger | 2017-12-02 14:58 | ロシア語 | Comments(3)  

祝ゴール! 独語2年目:06年入「ゲンのバイオリン」+16年応「ドイツ語発見の旅」(17年11月9日)

バンザイ! 今年の5月以来学習してきた、「ゲン」+「発見の旅」のダブル講座を、とうとう学習完了した! 1年目の「レオのドイツ語世界」に続き、ドイツ語2年目の学習モードの完了だ!

参考:ドイツ語学習2年目開始:06年入門編+16年応用編のダブル講座(17年5月29日)

★ 06年4月期「NHKラジオ ドイツ語講座 入門編」(太田達也先生;ゲンのバイオリン)
★ 16年10月期「まいにちドイツ語 応用編」(田中雅敏先生;ドイツ語発見の旅)

「月水」をゲン、「金」を応用編、というダブル講座で練習し(例文を拾い)、1回につき15個の例文×27週=405個の例文を学習したことになるがまだ学習モードが終わったばかりで、最後の難しい辺りは歩留まりが60%ぐらいだろうから、これから半年間のメンテナンスモードで歩留まりを上げていきたい。

感想としては、入門編ゲンは場面別の表現をまとめる形式で、文法的にはゴッチャで出てくるが、去年の復習にはかえって良かった。スキットは失くしたバイオリンを探す旅で興味深くはあったが、最後の三分の一ぐらいは、練習の範囲を外れた量の語彙と表現が出てくるので、「手抜き学習」をしている私は追いつけず、スキットの学習には不満が残った。しかし、練習ポイントの方は大体ついていけたので、そちらはまあ満足。

応用編ドイツ語の旅は、ときどきゲンよりも易しいぐらいで、ドイツ語文法のややこしい部分を快刀乱麻を断つような、明快な説明で教えていただき、ゲンの補講として大いに役立った。再放送はすでに終わっているが、再々放送か単行本化するといいのに、と思う。

さて、次はロシア語3年目の学習モードだ。


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# by L-monger | 2017-11-09 14:46 | ドイツ語 | Comments(0)  

仏語コナン-30 第3の事件完了&学習3年目通過 (17年11月3日)

仏語版「名探偵コナン 第30巻」の第3の事件の学習が完了した。第29巻から通算すると第7の事件の完了だ。作者・青山剛昌さまと翻訳者M. Thibaud Desbiefさま、Merci beaucoup!

さらにこの仏語コナン例文拾い学習を開始した2014年10月から丸3年目の節目を通過した。最初の時や学習の仕方を知りたい人は以下の記事を読んでほしい。

参考記事:フランス語版コナンで武者修行を開始 (14年10月14日)

以下は扉絵と内容のサンプルだ。
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今回はたった(!)3か月で終わっているが、連載2回分の長さなので短い事件のせいだ。前にも言ったが、私にはラジオ講座「まいにちフランス語」の入門編では易しすぎ、応用編では難しすぎて、この漫画のセリフぐらいがちょうど良いレベルだ。しかし、今回は少年たちが主役の事件なので単語はやさしめだった。ちょっと不満(笑)。

以下、106回目の練習例文より引用。ちょうど上のページのセリフから拾って、作り直した例文だ。

1. 彼は罠にかかった。
Il est tombé dans un piège.

2. 太陽を見つめてはいけない。
Ne fixez pas le soleil.

3. 彼は遅れて着いて、その結果、私たちは乗り遅れた、列車に。
Il est arrivé tard et, du coup, nous avons manqué le train.

4. 本当だよ!(英直訳: I swear to you)
Je vous jure.

5. 私は確信していた、それがうまく行くと。
J'aurais juré que ça marchait.

6. お笑いですね。(英直訳: Let me laugh.)
Laissez-moi rire.

7. 今のは冗談だよ。
C'est pour rire.

8. 彼の名前が思い出せない(彼の名前が主語)。
Son nom ne me revient pas.

9. 彼は私を見た、無遠慮に。
Il m'a regardé sans gêne.

10. 彼女は太った、2キロ。
Elle a grossi de 2 kilo.

へえ、フランス語ではこんな言い方をするのかあと感心した例文を拾って反訳を繰り返している。相変わらず、散歩道をゆっくり歩くような学習だ。


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# by L-monger | 2017-11-03 15:27 | フランス語 | Comments(0)  

17-4月期中国語の感想:単調な練習こそ楽しい (17年10月20日)

以前の記事「黒田先生のロシア語学校Mと飽きない授業(17年8月24日)」に書いたように、ロシア語学校Mは練習、練習、また練習だったが、黒田先生はこの授業がとにかく楽しかったという。

先月終了した「まいにち中国語」もそれと似たところがあるかもしれない。まるでピンズラーの教材みたいにどんどん作文させ、ある種、単調極まりない練習の連続だったが、本気で学習する人には楽しさに満ちた講座だったろう(推測した言い方であるのは、私が流し聞きしただけだから。現在学習モードに移行したので、学習してみての感想は6か月半後にまた報告する)。以下、(たぶん)2018年10月期に再放送されるときに備えて、この講座の特徴を書いておく。

★ 「まいにち中国語」(高木美鳥先生;聞いて話す!耳から覚える中国語)

1. 始まって2か月目=5月の半ばからこの講座は「月曜日の文法」+「火曜日~金曜日の会話」という構成で、基本→応用の構成となっている。

2. 説明はすっきり簡潔にして、その分の時間を練習にあてている。

(以下はテキストの例:火曜日前半の2ページ)
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3. 1回の文法ポイントは2~3項目あり、それぞれ例文2個ぐらいずつを挙げている(理屈でなく、実地の例文で覚えろということだろう)

4. 例文を挙げるときに、日本語→中国語の順番で言うので、その気になれば、瞬間中作文をして楽しむことができる。ピンズラー的に。

(以下はテキストの例:火曜日後半の2ページ)
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5. エクササイズ1と3は新出単語の導入だが、この際、発音を聞いてピンインで書き取らせる(中国語の入門編ではたぶん初めての試みではないだろうか)。声調や音素に対して自力でどれだけ聞き取れるのか試されるので楽しい。また自分の聞き取れない弱点の声調や音素がわかり、後の学習に生かせる。(なお書き取りではなく、ピンインのみが書いてあってそれを読む場合もある)

6. エクササイズ2と4は上記で習った進出単語を、文に入れ替えて発音する「借文練習」ができる。やる気がある人は、他の文型に対してもこのように入れ替えを行っていけば、表現力がかなり伸びるだろう。

7. フリートークは全くないが、月曜日の「聞き取れるかな?」のコーナーはいわばスクリプトのあるフリートークみたいなもので、聞き流しではなく、習ったばかりの基本文型をどう使っているかを聞き取る練習にしてある。

8. 最後の1か月はこれまでの総復習になっているので、学習した中国語をどれだけ覚えているか、試すことができる。ちゃんと学習した人には最高のご褒美だろう。(あ、知ってる!これも知ってる!てな具合に)。また入門編としてはかなり大量の中国語を一時に総ざらいできるので、ずっと前に習って思い出せなくなっていた記憶を呼び戻すのに良い。

私は1か月前から、この講座の後半3か月60課分を毎週2課ずつ聞き直し、知らなかった単語を含む例文を毎週16個ずつ覚えるようにしている。60÷2=30週かかる計算だが、急いでないで構わないのだ。入門レベルとはいえ、ぱっと瞬間反訳するのはなかなか簡単でない面があり、面白い。そういうわけで中国語版「ドラえもん」の新しい学習は、約半年間お休みすることにする(もちろん過去の例文の反復練習は行う)。


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# by L-monger | 2017-10-21 16:26 | 中国語 | Comments(2)  

初回感想: 新学期17-10月期の応用編4本はどれも教養講座っぽい (17年10月8日)

今週、新学期が始まり、私の興味のある4つの応用編(伊・独・仏・露)を各2課分(木・金)ぜんぶ試し聞きしてみたので、初回感想を書いておこう(ご注意:少ししか聞いていないので誤解している可能性もある)。今回は、いずれも文学または歴史についての教養講座っぽいものばかりだ(退職して時間のあるシルバー世代向けかな?と少し思った)。

★「まいにちイタリア語 応用編」(白崎容子先生;原文で読む古典の楽しみ)(私はテキストなしで聞き流し)

イタリア古典文学。最初は古いイタリア語なので難しく、今後、現代に近づくにつれだんだん易しくなるようだ。まずはダンテの神曲・地獄篇。白崎先生の講義は明快で、イタリア語のごく初歩しか知らない私にも講義内容がわかりやすい。今後も聞いてみたいと思った。内容の配分は教養講座度80%、語学度20%というところ(適当な数字だ。以下同様)。

★「まいにちドイツ語 応用編」(前田良三先生;ベルリン―変転する都市)(私はテキストなしで聞き流し)

20世紀ベルリンの歴史と文化。テキスト本文の説明をきちんとやり、それについて語り合う。オーソドックスな講座という印象。歴史に翻弄されたベルリンなので、興味深い。教養講座度50%、語学度50%。

★「まいにちフランス語 応用編」(姫田麻利子先生、フランソワ・ルーセル先生;日仏交流さんぽ)(テキストを予習して聞いた)

フランスゆかりの名所旧跡めぐり、10月期は日本国内。まずは富岡製糸場。4回1ユニットのうち、最初の2回は和文仏訳。講座を聞く前に、ざっと仏訳してみたが、私のレベルでは半分くらいしかできない。しかし、お手本訳について、姫田先生が他の言い方を示し、そちらではどうしてダメか等とルーセル先生に聞いてくれるので、通り一遍でない理解になるような気がする。違いについて例文ペアを覚えていくと勉強になるかも。とりあえず聞き続けるつもり(でも予習の時間がない!)。教養講座度10%、語学度90%。

★「まいにちロシア語 応用編」(安岡治子先生;ロシア文学からの贈り物)(私はテキストなしで聞き流し)

古典から現代作家まで、毎月1つの作品。第1弾はカラマーゾフの兄弟。ベテラン先生2人によるオーソドックスな講座。話しぶりも含めて静かで落ち着いて学習できるような気がした。私のロシア語能力では知らない単語が多いが、お話って好きなので、冷凍保存しておいて、いつか生かしたいと思った。教養講座度50%、語学度50%。

以上。皆さんはいかがだったろうか?


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# by L-monger | 2017-10-08 14:37 | NHK語学講座 | Comments(2)