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2011年度4月期 第2週の感想をどうぞ(4月4日)

第2週目(4月4日~4月10日)に入りました。

「まいにち中国語」「まいにちフランス語」「まいにちハングル講座」その他どのラジオ・テレビ外国語講座でも構いません。聞いて/見て、思ったことや感じたことがあれば、どのような事でも良いので、この記事のコメント欄に書いてみてください。私も思いついたことがあったらコメント欄に書きます。よろしく~。

それから聞き続ける講座が決まったら「併走ランナー新規募集」の記事のコメント欄で、参加を表明してください。お気楽にどうぞ。(ストリーミングで聞いている方は今週が第1週目になりますね。)

by L-monger | 2011-04-04 18:17 | NHK語学講座 | Comments(25)  

Commented by L'Etranger at 2011-04-04 21:04 x
フランス語(応用編)の完成度が高く、保存版であることはわかっていましたが、嬉しいことに、中国語も韓国語も応用編の質が高く勉強になります。基本的な語彙・文法力はある程度身についたと思うので、シャドーイングをしながら繰り返し聞くことで、リスニング・スピーキング力の向上を目指しています。「わかる」から「使える」にするため試行錯誤の日々です。これからも山あり谷ありだと思いますが、一緒に頑張りましょう!
Commented by うしまる at 2011-04-05 00:40 x
ラジオの今期はヒアリング重視?

中国語入門編の楊先生の日本語が新鮮(笑)。おかげで発音や言葉の使い方の違いに気づきます。そういえば中国語には促音無いのね~、朝鮮語にはあるのに。おもしろい。
応用編は私には難し過ぎるので、聞き流し、、(^^;)。

伊語入門編、新作の時ちょっとだけ聴いて「いいなぁ」と思った講座でした。特にいろいろなNativeの発音が聞ける「聴く日」って楽しい。
応用編も好き。日本語だけ聴いていてもエッセイのようで楽しい。

独語入門編もおもしろそう。私がイメージしたのはなぜか「魔女の宅急便」(笑)。
応用編は「ドイツ目線の日本」という切り口が楽しいです。

西語はまたまたじっくり初級。初心者には楽しいけれど、中級者以上には残念かな?

仏語初級も結構好き。パトの大げさな発音はラジオなら特徴が解りやすく聞きやすい。
応用編は名作なんだろうなぁ、、と思いつつ、杉山先生とミカちゃんのいい感じの掛け合いを楽しんでいます。

ハングル応用編はとても良い講座だと思います。ドラマや旅行会話ではないかっちりとした言葉遣いはなかなか勉強できません。
入門編は、、、、。挫折経験者向け??私にはちと辛い内容かも。
Commented by ゆずか at 2011-04-05 06:59 x
るもんがさん、皆さんおはようございます。

>中国語入門編の楊先生の日本語が新鮮(笑)
うしまるさん、ほんとですね。(笑)
昨日聞いていて名前の呼び方の紹介の時「「小」はだんじょ~ともに使えます。」だんじょ~って何?って一瞬考えました。(笑)
「男女とも」だったんですね。


Commented by L'Etranger at 2011-04-06 09:14 x
―入門編―

うしまるさんも指摘されたように、20011年度の講座は全般的にlistening重視の構成で、これがラジオ講座の本来あるべき姿ではないかと個人的には気に入っています。

「フランス語」:よくできたプログラムだと感心します。入門編の中で、一番時間が経つのが早い講座です。パトリスの日本語が玉に瑕ですが、ま、ご愛嬌ということで、あまり気にしないようにしています。

「中国語」:絶賛されるか、ブーイングを浴びるか、二つに一つだと思います。個人的には、従来の文法書とあまり変わらない講座より、実践的な表現を満載したこの講座に期待しています。でも、初心者には確かに厳しいだろうなとも思います。

「韓国語」:この講座を聞いて、入門編はもう卒業すべきだと感じました。といって、決して悪い講座ではありません。初心者の人にはいい講座だと思います。

「スペイン語」:唯一、週5の入門編、というより初級編です。基礎固めにピッタリの講座。
Commented by L-monger at 2011-04-07 15:55
ウナさんの「コッピタイム!」が良い感じ(ハングル入門編)
Commented by L'Etranger at 2011-04-07 20:25 x
木内明先生の「まいにちハングル講座」に関してフォローしておきます。2008年10月から半年間、「ハングル耳を鍛えよう」という木内先生の講座がありました。当時、中国語とハングル講座は編成の変わり目にあったのか、入門編でも応用編でもない、初級から中級レベルの講座が半年間だけありました。当時、初級レベルだった私は、木内先生の講座を一生懸命聞いたおかげで相当鍛えられたと思います。ドラマ仕立ての講座は耳と口の練習に最適でした。また、いじられキャラの木内先生と突っ込み役ウナさんの息もピッタリでした。

木内先生には確かな実績があります。これからどんどん面白くなると確信しています。しっかり基本を学びたいリスナーの方、コクチョンマセヨ。ッタラガド クェンチャナヨ。
Commented by L-monger at 2011-04-08 11:57
うしまるさん、ヒアリング重視は確かにそうですね。今回の入門編講座はどれも(ちょこっとしかやらないフランス語も含め)最後にリスニングクイズがあるのは、講師への依頼事項に番組内にリスニングクイズを入れることという項目があるのかと思います。
イタリア語、動詞の活用を子どもにも言わせるのは秀逸なアイデアですね。可愛くて覚えちゃう(笑)。
Commented by L-monger at 2011-04-08 12:02
ゆずかさん、「だんじょー」は気が付きませんでした。日本語ネイティブ(私など)は修復しながら聞いているのでしょうね。つうことは、私たちが外国語をへぼ発音しても、相手のネイティブが修復聞きがうまければ、理解してもらえる!?
Commented by L-monger at 2011-04-08 12:06
L'Etrangerさん
>「中国語」:絶賛されるか、ブーイングを浴びるか、二つに一つだと思います。
第6課は「うっちゃり」だなあと思いました。今日の会話、今日のポイントで散々練習した後に、今日の発音で第3声の声調変化をとりあげるなんて。ラジオ講座ってのはリニアな流れなんだから、CD付き参考書みたいなことしてもねえ。私らリピーターは大丈夫だけど。
Commented by L-monger at 2011-04-08 12:09
L'Etrangerさん
>いじられキャラの木内先生と突っ込み役ウナさんの息もピッタリでした。
それは本当ですか?聞いてみたかったなあ。あ~、でもその番組、もうアンコールしちゃったのかあ。
Commented by うしまる at 2011-04-09 01:12 x
L'Etrangerさん、フォローありがとうございます。
木内先生には2009年度「アンコール」でお世話になりました。「ハングル耳…」「ドラマで…」。超初心者の私でも楽しく聞けました
だめだめながら習い始めて既に2年。今期の木内講座が物足りないくらいには成長した!?(でも、、長谷川講座にはたどり着いていませんn(笑))

るもんがさん、伊語、やっぱいいです。
猫チェーザレもポイント高いし、いろんな年代・性別の発音を聞いていると「あぁ、、イントネーション違ってもいいんだぁ、、」と実感。Ó(。。;)声調語に毒されてます??(笑)
それと、Nativeでもあれだけ機械的に言えるように訓練するんだなぁ、と実感。子供の口調はちょっとたどたどしい。

それと、語学で聴くのは大事だと思う。先日こんなことが。English Nativeの方が中国語を習っているとのこと。「(・◇・;)漢字難しいでしょう??」「漢字は解りません、音で習っています」「(・・;)」
そっか、日本人なら「書いてみてください」だけど、彼の場合は「読んでみてください」なんだ、、、びっくり。
Commented by L'Etranger at 2011-04-09 09:05 x
うしまるさんの中国語の話は示唆に富んでいると思います。本来中国語を学ぶのに漢字を使う日本人が一番有利なはずなのに、漢字がわかるため、かえって落とし穴にはまる。つまり、読めるため聞けない。このことに気がついたのは1年前でした。3年間ラジオ講座で勉強してきたのに、北京ラジオの中国語が全然聞き取れず愕然としました。"中国語はピンイン・声調を身につけないと、いくら勉強してもダメだ!漢字がわからない欧米人は音で理解しているはず。とにかく音を身につけなきゃ"と思ったのです。もちろん、外国語の上達には「語彙力」と「文法力」が必要不可欠です。しかし、どの言葉もそうですが、特に中国語は「四声」を身につけないと、どうしようもありません。中国人ですら、小・中学校でピンインを身につけるため発音練習をするといいます。

緻密で論理的な英語、フランス語の文法と異なり、中国語の文法は捉えどころがないというか、大ざっぱというか、"なんでやねん?"と頭にくることが多いのですが、"これが中国語なんだ"と慣れさえすれば、文法の負担は欧米言語より少ないと思います。

私自身の手痛い経験から自信を持って言えます。
「中国語はまず発音ありき」だと。
Commented by ゆずか at 2011-04-09 13:33 x
中国語の文法についてはほんとにつかみどころがないと私も感じています。
私は理屈を考えすぎて疑問にぶつかるとそこから進めないのが自分の悪い所だと思っています。
そのうちわかるというくらいの気持ちで先に進んだ方がいいのでしょうね。
一通りの文法がわかったらあとはいろんな文章に触れていくうちに、以前疑問に感じていたことがふっとわかるようになる・・・のかな?

私は教室では先生の言ってることはほぼ聞き取れるのですが、他の生徒さんが発表していることはわからないことが多いです。
ということは私の話している中国語も他の人にはわからないのかな~(笑)
Commented by L'Etanger at 2011-04-09 14:00 x
ゆずかさんもそうですか。きっと、中国語学習者は多かれ少なかれ似たような感想を持っていると思います。

>そのうちわかるというくらいの気持ちで先に進んだほうがいいのでしょうね。

わからなかったことが後になってわかる、というのはよくあることですよね。ホント、中国語の文法では苦労しました。今も苦労していますが、あまりこだわらないようにしました。こだわると本当に頭にくるので。ただ、理屈を突き詰めるのは悪くないと思いますよ。同時にあきらめも必要ですが。

・2010年前期「まいにち中国語」(応用編/陳淑梅)
・「やさしく くわしい 中国語文法の基礎」(守屋宏則/東方書店)
・「一歩すすんだ中国語文法」(荒川清秀/大修館書店)

なるほどそういうことか…と思わせてくれたのが、上記の講座と参考書です。まあ、中国語の文法に関しては、ブログの主、るもんがさんが熱く語ってくれるでしょう。
Commented by うしまる at 2011-04-09 20:03 x
ゆずかさん、みなさん、こんばんは。

楊先生の日本語、いろいろ楽しいですよね~。それも他国語既学習者の特権かも。違いを見つけるって理解の第一歩のような気がします。

Ó(^^;)は文法嫌いで避けまくjってます。文法を論理的に咀嚼できる方ってうらやましいです。

>教室では先生の言ってることは…

それはゆずかさんが既に中国語が声調&発声の強弱(有気音or無気音)の言葉だと理解されているからでは無いでしょうか。ゆずかさんは「中国語モード」で聴いているのに、生徒さんは「日本語モード」で発音されている ような!?

日本語って本当に平坦な声調で話されているんだなぁ、と思います、高低も強弱も。かつ、語順も自由。でも、だからこそ、微妙なアクセントと強弱、語順に思いを込めているのかな?

英語ですが、前期の大西先生の「ハートで話そう」を見てちょっと欧米語系の言葉に対する認識が変わりました。そうか、語順が大切なのね>欧米語!!。日本語とは全く違うアプローチです。

ゆずかさんにコメントをいただいて、さらに興味がわきました。(^^)ノ。楊先生の日本語、解明したいですね(笑)。楽しみながら探してみよっと。
Commented by うしまる at 2011-04-09 20:22 x
L'Etrangerさん、コメント取り上げて頂いてありがとうございます。
レス頂いて思い出しました。Ó(^^;)のコメントは相原先生のパクリかもしれません。(笑)。
「中国語の学び方」でしたっけ!?で巻頭の言葉に「山、河という文字があったときに「やま」「かわ」ではなく中国語発音で頭に思い浮かぶように勉強してください」といった意味の言葉が書かれていたように思います。
読んでいたのに、、生かせてないですね。(T-T)

でも、発音をちゃんと身につけられれば、、、漢字が解る日本人はさらに強いですよね。加油>Ó(^^;)
Commented by L'Etranger at 2011-04-09 20:46 x
Ni3説得対。(You are right.)

漢字が解る日本人は、中国語とハングルを習得するのに断然有利です。ただし、きちんと発音を身につければですけどね。正確に発音できないと聞き取れない、これはどの国の言葉も同じ。上級に進めば進むほど、漢字の力で語彙力UPすると思います。
Commented by ゆずか at 2011-04-10 06:59 x
皆さん、おはようございます。
うしまるさん、褒めてくださってありがとうございます。(笑)
先生に「あなたの言ってることは全部わかります。」と言われることもありますが、それは先生が日本人の中国語に慣れているというか、聞こうと努力してくれるからわかるんだろうなと思います。

文法は作文で「文法的に間違ってないけど中国人はそうは言わない、不自然だ。」と言われる時があります。
疑問を一発で解決!ってことにはなかなかならないですね。
だから面白いんでしょうけどね~。
Commented by ゆずか at 2011-04-10 07:05 x
L'Etanger さん、中国語の文法はつかみどころがないって皆さん思ってるかもしれませんね。

>ただ、理屈を突き詰めるのは悪くないと思いますよ。同時にあきらめも必要ですが。
そうなんですね。時にはあきらめも必要ですね。
いつかパーと霧が晴れるように全部解決すればいいのにね。

お勧めのテキストは一冊も読んだことないです。
文法の本はたくさん持っていて、もうこれ以上は買わないってって思ってたんですが心が揺らぎます。(笑)
「一歩進んだ~」はとても興味があります。

Commented by L'Etranger at 2011-04-10 10:13 x
>「文法的には間違ってないけど中国人はそうは言わない、不自然だ」

う~ん、レベルが高い。ゆずかさん、かなりの実力者ですね。対不対?
これって、外国語学習の鍵ですよね。「文法的には正しい、でも不自然」これを克服するには、相当の修行が必要でしょうね。あー、終わることのない道程。

「やさしい中国語の作文」輿水優著(東京・大学書林)
作文の本でベストだと思います。すでに22版も出ているので、知る人ぞ知る名著なのかもしれません。何がいいって、自然な中国語を書くため、懇切丁寧に解説してくれます。目からウロコ落ちまくりです。ただし、決して「やさしい」テキストではありません。中検準1級レベルだと思いますので、少なくとも中検3級(基本的文法)レベルをマスターしていないと難しいと思います。
Commented by L-monger at 2011-04-10 12:19
ゆずかさん
>いつかパーと霧が晴れるように全部解決すればいいのにね。
私、これはもう諦めました(笑)。中国語は全体的な文法より個々の単語の用法優先なんだもの。

一番頭に来るのが「後出しじゃんけん」みたいに、最初は簡単なルールだけしか教えない、今の中国語教育のやり方。その後で「例外」が山ほど出てくるハメになる。
だったら最初から、カタログみたいに一覧で見せてくれた方が諦めがつくってもんです。

私の一番のお勧めの文法本は(何十篇も書いていますが)「中国語わかる文法」(輿水優先生ほか)。基礎文法について、カタログ的にざーっと全部見せてくれます(だいたい)。統一的なルールがなくても、全体を俯瞰しておけば、まあ、我慢できるかな。
Commented by L'Etranger at 2011-04-10 13:41 x
「中国語わかる文法」(輿水優著)

輿水先生なら間違いないですね。今度、探してみようっと。るもんがさん、ありがとうございました。
Commented by ゆずか at 2011-04-10 16:54 x
輿水先生は中国語学習者の評判がすこぶる良いようですね。
るもんがさんも L'Etranger さんもお勧めですね。
早速その2冊注文しました。
あ~~またテキストが増えてしまいました・・。でも何だか嬉しい。(笑)
良い(自分にあったテキスト)に出会うと嬉しいです。

私は決して実力者ではありませんが中国語は大好きです。
これからも皆さんいろいろと教えてくださいね。
Commented by Hima at 2011-04-13 15:53 x
こんにちは。ストリーミング学習なので一週遅れで第2週の分を聞きました。

ハングル講座は、なんだか頑張れそうな気がします。と言うか、これ以上「挫折歴」を作りたくないので、完走します。

中国語はビジネス用語には興味がないのですが、今のところ、聞いてわかる、見てわかるレベルです。ただ、自分でそのレベルの会話ができるかと言ったら・・・、まったくできません。
Commented by L-monger at 2011-04-15 12:03
Himaさん、木内明先生のハングル入門編は、今期、初心者の味方を目指しているようです。文字だけ学習は退屈ですものね。ぜひ9月まで聞いてください。私はあやしくなってきました(笑)。
中国語はさすが、現地生活をなさっていると高レベルですね(星の国ですが)。これも最後までがんばってください。私はもう諦めました(笑)。他の学習をがんばります。

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