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2011年度後期 第11週の小ネタはこちら(12月12日)

今週は、全24週のうちの第11週目(12月12日~12月18日)。「まいにち中国語」「まいにちフランス語」「まいにちイタリア語」「まいにちハングル講座」その他どのラジオ・テレビ外国語講座でも感想のコメントどうぞ。

いよいよ来週で半分終わっちゃいますね~。私は学習を始めたばかりなので(聞き流しでなく、ちゃんと予習復習し始めた)、半分終わりは1月末ですけど(笑)。

by L-monger | 2011-12-12 18:03 | NHK語学講座 | Comments(3)  

Commented by p3-saito at 2011-12-14 08:30
“记”を「記す」、“记错”を「書き間違う」と言ってましたが,ここは電話なので「記憶する」、「覚え間違う」でしょう?
Commented by L-monger at 2011-12-14 21:40
Saitoさん、やっと分かりました。「電話なので」とは相手が見えないはずだからということですか?うん、日本語訳としては確かにSaitoさんの言うとおりかもしれません。

「记」って基本的な意味が「書き記す」で、派生義が「記憶する」ですよね。そして、派生義の方がむしろ多用されている。高木美鳥先生は基本的な意味を強調したかったのかもしれません。どちらにしろ、相手が「書き間違いですよ」と言ったか、「覚え違いですよ」と言ったか、中国語の意味はどちらにも取れますね。宙ぶらりんな感じですが。
Commented by L-monger at 2011-12-16 14:18
ハングルの語尾は実に多彩ですね。訳しても日本語で区別できないことが多いので、「チュセヨ(ヂュセヨ)」は訳し戻し練習用には、「~してやってください」とノートに書くようにしています。こうすれば単なるていねいな「~してください」と区別が付きます。내려 주세요!「私を下ろしてやってください」はヘンですが、訳し戻しが楽な中間言語ということで。(でも自分について「勘弁してやってください」という言い方もなくはないですね)

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