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「はじめての人の中国語」その2(5月28日)

どうも実家にいると手順が変わるので、なかなか更新できません。慣れでしょうが。

さて、この前から読んでいる「はじめての人の中国語」ですが、以下の記事も面白かったです。

「はじめての人の中国語」その2(5月28日)_c0059093_14352717.jpg

(クリックすると拡大します)

2種類あるうちの「我到北京去」の言い方は「まいにち中国語」などラジオ講座ではまともに教えないような感じですが、これは北方的な言い方だったんですね。現実に出会うのだから初級から二つを対比して教えるべきだと思います。「中国語の文法が簡単なんてウソじゃん!」と言わせないために。

それと最後の方にある、前置詞(介詞)が文頭に使われないのを「省略される」という言い方は、あくまでも日本語と比べての上のことで、「中国語では、そのような時に、前置詞を使わないだけなのかも知れません。」という言い方、しびれました。このような相対化できる視点を持った先生に教わりたいものです。

みなさんも何か感想があったら、コメント欄に書いてみてください。

by L-monger | 2012-05-28 14:52 | 中国語 | Comments(2)  

Commented by p3-saito at 2012-05-28 17:07
(なにげに)古いテキストは“我到北京去”の方しか載ってなかたょぅな…。
>前置詞~~省略のくだり
今朝のNラま中で(主語うろ覚え→)“这个汉语怎么说?”に(解説なかったと)言及しなきゃダメじゃん!
Commented by L-monger at 2012-05-30 11:57
Saitoさん、
>古いテキストは“我到北京去”の方しか載ってなかたょぅな…。
へえええええ。昔の普通話ってそこまで北方べったりだったのでしょうか?(普通話がまだ成立していなかったとか?)

>今朝のNラま中で(主語うろ覚え→)“这个汉语怎么说?”に(解説なかったと)言及しなきゃダメじゃん!

それは私に言っているのですか(笑)?あーすいません。実家では忙しくて、今、中国語は聞いてないんですよ。その例文、介詞の不使用について説明がなかったんですか?ダメですねー。

平山先生の講座、私は1か月半しか聞いてませんけど、思ったほど括目させられる文法説明がなかったですね。そう思いません?

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