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つながるヨロコビ「ハングルのツボ」(2月9日)

(これまでのあらすじ)
2011年10月期にまいにちハングル講座入門編(「ハングルのツボ」by 塩田今日子先生)を全部聞いて練習もした「るもんが」だったが、頭の中を文法が定着しないまま、オーバーフローしている感じがして仕方がなかった。徹底した練習を目指して「新・至福の朝鮮語」(野間秀樹先生著)を2012年4月~11月まで学習し、ようやくある程度の手ごたえを感じた。2012年11月より、新たに得た知識をもとに「ハングルのツボ」に再挑戦する「るもんが」だったが…。

なんつて。好きな講座を徹底して楽しむために去年前半は韓国語に集中して(中国語を手抜きして)励んでみたのだが、その努力は報われたと思う。

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右のテキストは今放送中の新テキストであるが、私の進行スピードが遅いので旧12月号の学習分がとうとう再放送に追いつかれようとしている(再放送が速すぎるともいう)。こちらにそれぞれの語基ナンバーを書き込んだ上で、他の動詞にも置き換えられるように、それが第何語基に接続するかを自分に問う練習をしている。

自分で録音した練習:「★あそこに料理学校もある」 (ポーズ) 「◎チョギ・ヨリハグォンド・イッタ」/ 「★ネヨ」(ポーズ)「◎第1語基N」/「★あそこに料理学校もありますね」(ポーズ) 「◎チョギ・ヨリハグォンド・インネヨ」
(カタカナ大変失礼)

実は最初のキューで思い浮かべるのは原型ではなく金景太さんの声で読まれた台詞の「チョギ・ヨリハグォンド・インネヨ」の方である。そこから逆に第何語基なのか分かる場合もある。文法理解としては実例→法則の順番だから理想的である。

「第1語基N」とは何かというと、これはSPORNの法則に当てはまるものだから、リウル・パッチムの動詞、例えば「住む(サルダ)」だとリウルが落ちますよというココロ。

ふふふ。楽しい。

by L-monger | 2013-02-09 15:24 | ハングル | Comments(0)  

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