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2014年10月号テキスト入手(14年9月20日)

九州の実家に滞在中。大きな書店がないので、また例によってセブンイレブンで10月号テキスト(中仏)を入手。そしてまた無料コーヒー券2枚入手。やっほう。

最近は立ち見できるので、何語であれ、10月号テキストの内容を見たい方はNHK出版のホームページへ。最初の数ページしか見せてくれないけど。

不便だなーと思うのはまいにちフランス語など、入門編(再放送)はもう知っているからどうでも良くて、応用編(新作)の方を見たいのに後半のページだから見れない。10月期は応用編のお客さんを大事にしないといけないのに、相変わらず入門のお客ばっかり大事にしているのは、ちょっとどうかと思うぞ。抗議の意味を含めて(ウソ)、以下にテキストのスキャン画像を載せます。

★ まいにちフランス語 応用編
講師〈10月~12月〉: 芳野まい/ピエール・ジル・ドゥロルム
講座内容: 「ファッションをひもとき、時を読む」

(ページとびとびに画像貼り付けている。皆さん、レベルを知りたいだろうから、2枚目の画像はルッソン1と3をサンプルとして最初の左ページだけ拾った。ここに載せなかった右ページには単語の説明が載っている。)
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不思議な講座だなー。講師の人たちのコダワリが現れているみたいで、その点は面白いけど、モードに興味のない私はどうしようかな。単語は難しめなので、モージェブルーを喜んで学習しているレベルの私にはきついのは明らか。まあ、一度聞いてみてから、学習するかどうか決めようかな。聞くのは聞くよ。

あと、以下の講座は上で紹介したNHK出版のページで内容を見れる。

★ レベルアップ 中国語
講師〈10月~12月〉: 陳淑梅
講座内容: 「聞く・まとめる・伝える 一挙三得中国語」
物語を楽しみながら自分の言葉で表現してみましょう。

見てみたけど、こちらの単語レベルはさらに私には無理みたい。週1回、金曜日のエッセイだけをピックアップして学習とかするかもしれない。これも一度(1週間)聞いてみて決めよう。

by L-monger | 2014-09-20 16:01 | NHK語学講座 | Comments(5)  

Commented by L-monger at 2014-09-20 22:14
(るも)あー、何でピンインを漢字の上に印刷するかなあ(レベルアップ中国語)。NHK出版の方!および陳淑梅先生!ベストは別の場所に示すことだけど、次善の策としては漢字の下に示してほしい(呉志剛先生のときのように)。なぜか?白紙で隠しながら下にずらして行けば、漢字だけ読めるでしょ?学習者の気持ちをもうちょっと理解してほしい。ピンインの助けなしで完璧に読めた時のヨロコビって奴を。(それともピンインから漢字に直す練習かな?)
Commented by p3-saito at 2014-09-21 01:00
(参考ですが)たしか中国では簡体字の下側にピンインを書くのが正式だったかなぁと。(^^)
Commented by mahnori at 2014-09-21 20:52 x
ピンインは老眼の人には読みにくいフォントになっていますね、ははは。
放送大学中国語はピンインを別ページにしてそれを売りにしています。また、可能補語なんか認めず可能/不可能を表す動詞句なんていっていて興味深いです。


Commented by L-monger at 2014-09-25 14:58
Saitoさん、そうですか。
Commented by L-monger at 2014-09-25 15:06
mahnoriさん、たしか刈間文俊先生の2006年10月応用編「インタビューと自伝で味わう 陳凱歌の世界」でもピンインは別ページだったと思います。分かっている先生は分かっている。中国人の先生にはむしろ非中国人学生の楽しさが分からないのかな?

可能補語など中国語の文法用語は統一性がない現状もありますね。介詞と前置詞、客語と目的語、虚詞と機能語など、中国語独特の用語を使うか、他の外国語でも使う一般的な用語を使うかという問題もあるようです。

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