旅するベトナム語 - 第1週を終わって(越)
先週の「アジア語楽紀行 旅するベトナム語」、第1回~第3回を無事に聞き、練習いたしました。NHKのサイトもやっとオープンしたようですね。
夜TVをリアルタイムで見て(ついでに録画して)、同時にTalk Master II でTV音声を録音しておき、翌朝中国語講座のついでに音声だけ聞きなおすようにしました。1日に5~6分間の練習です。手抜きもいいとこ。
第1回 Chao anh (チャオ・アイン) 「こんにちは / Good day, sir.」
英吉利語の訳は、例によって私のいたずらです。声調の符号がかけなくて残念。年上の男性ならanh、年上の女性はchi、年下の男女にはemと呼びかけるとか。
それって、フランス語のBonjour, monsieur (madame).みたい、と思いました。上には英吉利語で書いたけど、sirってかしこまりすぎ。
第2回 Cai nay bao nhieu tien? (カイ・ナイ・バオ・ニウ・ティエン)
「これはいくらですか? / How much is this?」
英吉利語に直訳すれば、This how much money. となるみたいです。
いやむしろ、中国語で 这个东西 多少 钱? に似てますね。
はるか昔の1000年にわたる中国支配の影響もあるのでしょうか。
歴史のありようはぜんぜん違いますが、中国の反対側にいた日本とは何か遠い従兄弟どうしみたいな気がしますね。
第3回 Chi co mau khac khong? (チ・コー・マウ・カック・ホン)
「違う色はありますか? / Do you have this one in a different color?」
英吉利語の直訳で、You have color different, no?
いやむしろ中国語で 你有 别的 颜色, 没有? かな(間違っているような気がする...)
店員さんがこれに答えるときはYes なら Co コー、No なら Khong co. ホン・コー っていうのも、やっぱり中国語の「有 / 没有」に似ています。
(ただし丁寧に言うなら、Da co. ザ・コー、Da khong co. ザ・ホン・コー という表現があるらしいですが)
面白いですねえ。タイ語のときほど、発音練習で声調のことをうるさく言わないのが、残念ですが。
(案内役のラン・フォンさんって、中華系?)
夜TVをリアルタイムで見て(ついでに録画して)、同時にTalk Master II でTV音声を録音しておき、翌朝中国語講座のついでに音声だけ聞きなおすようにしました。1日に5~6分間の練習です。手抜きもいいとこ。
第1回 Chao anh (チャオ・アイン) 「こんにちは / Good day, sir.」
英吉利語の訳は、例によって私のいたずらです。声調の符号がかけなくて残念。年上の男性ならanh、年上の女性はchi、年下の男女にはemと呼びかけるとか。
それって、フランス語のBonjour, monsieur (madame).みたい、と思いました。上には英吉利語で書いたけど、sirってかしこまりすぎ。
第2回 Cai nay bao nhieu tien? (カイ・ナイ・バオ・ニウ・ティエン)
「これはいくらですか? / How much is this?」
英吉利語に直訳すれば、This how much money. となるみたいです。
いやむしろ、中国語で 这个东西 多少 钱? に似てますね。
はるか昔の1000年にわたる中国支配の影響もあるのでしょうか。
歴史のありようはぜんぜん違いますが、中国の反対側にいた日本とは何か遠い従兄弟どうしみたいな気がしますね。
第3回 Chi co mau khac khong? (チ・コー・マウ・カック・ホン)
「違う色はありますか? / Do you have this one in a different color?」
英吉利語の直訳で、You have color different, no?
いやむしろ中国語で 你有 别的 颜色, 没有? かな(間違っているような気がする...)
店員さんがこれに答えるときはYes なら Co コー、No なら Khong co. ホン・コー っていうのも、やっぱり中国語の「有 / 没有」に似ています。
(ただし丁寧に言うなら、Da co. ザ・コー、Da khong co. ザ・ホン・コー という表現があるらしいですが)
面白いですねえ。タイ語のときほど、発音練習で声調のことをうるさく言わないのが、残念ですが。
(案内役のラン・フォンさんって、中華系?)
by L-monger | 2005-08-01 00:54 | ベトナム語 | Comments(0)