新番組「おもてなしのハングル」、中国語との差分比較(18年10月11日)

今学期 18-10月期より開始された新番組「おもてなしのハングル」(長友英子先生;知って伝えるコミュニケーション術)の第1週目、2回分を聞いた。2017年より反復再放送されている「おもてなしの中国語」(及川淳子先生)と同様のシリーズだが、言葉が違うと、やり方とレベルが少し違うようだ。検索したが、その差分について書いてあるブログ記事などはなかったので、日本で初めて私が書いてみる。貴重な記事だ(笑)。

テキストをお持ちでない方はNHK出版の試し読みで見てください(→ハングル、→中国語

1. レッスン順が、会話→基本フレーズの順である(中国語は逆)。
2. レベルが、中国語より少し上。
3. 会話(スキット)にキャラクター、ストーリーが設定されており、会話が少し長い。(中国語はスキット間に同じキャラクターや流れがない)
4. 韓国と日本の文化の違いについて具体的な話を取り上げる(例えば、単なる挨拶として「よろしくお願いします」とは言わない、気軽に言うと何を頼まれたのだろうと相手は悩む)(中国語は「富士山」などや日本文化の特定テーマについて取り上げる)
5. 最後のコーナーは、会話の場面を想定したチャレンジ問題(中国語は、会話のついでに入れ替え=あなたにカスタマイズ)

どうしてこういう違いがあるか考えてみたが、ハングルは結構上達する人が多いのではないだろうか、だから観光客相手というより身近な話について(自分自身について)語る段階まで取り上げることができる。それに対して中国語は初級段階でつまずく人が多いので(声調!)、インバウンド観光客を相手にした基本フレーズのみになっている、のかなあと思った。


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by L-monger | 2018-10-11 15:17 | ハングル | Comments(0)  

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