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ひとこと日記 (12月26日)

* NHKラジオ中国語講座入門編 Step 49

yuan の発音練習がありました。以前「ユアンなのか「ユエン」なのか、疑問に思ってた時がありました(yianなら間違いなくイエンなのですが)。事態を複雑にするのは、沈宝慶さんが「ユアン」、容文育さんが「ユエン」っぽく発音していたからです。(今日のレッスンでは差がなかったけど)

ところが、この前「はじめての中国語学習辞典」の発音の解説を見ていたらこう書いてありました。
「yuan 唇をすぼめたyu (点々つきのu)から an へ 「ユアヌ」。この a もエのように聞こえることもあるが、これは対立するyuangという音はないので、エでもアでもよい。」

なるほど~。-n 系列と -ng 系列の母音の対立があればこその、音の変化だったわけですね。対立がなければ、どっちでもよいのか~。すっきり! 相原先生、ありがとう!

* NHKラジオフランス語講座入門編 Step 49

動詞 appler などの特殊型はnous と vous 以外で「うっ」と詰まります。j' appelle をジャプルじゃなく、ジャペルと言えるには練習が必要ですね。(je m'appelle はすっと出てくるのに!)

それにしても分からないのは、複数のものに対して、c'est という単数で感想を言うこと(でも形容詞は複数形)。
C'est delicieux, ces brochette. (この串焼きとてもおいしいね)
c'est に関しては、何か深い謎がありそうです。

by L-monger | 2005-12-27 00:54 | ひとこと日記 | Comments(2)  

Commented by hao3chi1 at 2005-12-28 15:42
るもんがさん、やっとラジオ中国語入門編の10月分を聞き終わりました~。応用編まではとても手が出ませんです。やれやれ。来年からはまたこつこつやっていきたいので、よろしくです。
Commented by L-monger at 2005-12-29 00:22
はおさん、忙しい中、がんばってますね。私もそのがんばりを見習わなくては、と思います。
応用編は(私もアップアップしながらついていってますが)、いつか時間があるときにやると良いです。入門編はスキットがナチュラルスピードなので、週2、3回でもやってれば忘れないでいいかもしれません。いずれにせよ、楽しんでやりましょう!

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