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ミスターYangからの挑戦状(3月16日)

恥ずかしいタイトルですが、アピールを強くしたいのでしょうね。私は新しい試みが好きなので、ここに書いて宣伝に協力しようかと思います。

今週のテレビ中国語会話(テレビのタイトルは「講座」じゃなくて「会話」です!)なんですが、やけに早く終わったと思ったら、この特別番組の宣伝が数分ありました。クイズ100問を携帯電話で回答し、リアルタイムで判定が出るというイベントです。ホストはラジオ中国語講座応用編の楊達先生で、番組自体もラジオです。

早稲田の学生さんたちやラボが写ってましたが、なるほどいろんな試みはこの中国教育総合研究室から生まれたのですね。4月2日(日)の午後8時から10時ということで、私もできれば参加したいのですが、ネット接続できる携帯電話を持ってません(恥)。聞くだけでも聞いてみようかと思います。参加する人、いらっしゃいますか?

以上、詳細は、テレビ中国語会話のホームページで、「クイズ!ミスター楊からの挑戦状」のタイトルをクリック。

* NHKラジオ中国語講座入門編 Step 92

「劳驾, 让我过去。(すみません、通してください。)」というのは、3ヶ月前に北京放送のテキスト「北京てくてく」で学習した表現に似てました=「劳驾, 让让。(Laojia 2-4, rangrang 4-0)(すみません、通してください。)」 繰返し出会うと、記憶が強化されるような気がします。「てくてく」の表現の方が、短くて言いやすいので、繰返し言うのに向いているかもしれませんね。

  * 3/17訂正:「让我去过」→「让我过去」に直しました。nahoさん、ありがとうございます。

* NHKラジオフランス語講座入門編 Step 92

何かやけにイディオムが多くないですか? 個々の単語の意味からは想像も付かないような意味になるので油断できません。

En tout cas, je lui telephonerai pour la mettre au courant de la fete. (いずれにしても、パーティのことを知らせるために、彼女に電話するわ。) ヒアリングしていて後半部は全然分かりませんでした。

「mettre A au courant de B」 (AにBについての情報を知らせる)ですが、「A を Bの流れの中に置く」といのは分かるような、分からないような...。「etre au courant de」(~を知っている、事情に通じている)というのもあるのですね(プチロワイヤル)。

by L-monger | 2006-03-17 01:07 | ひとこと日記 | Comments(2)  

Commented by naho at 2006-03-17 12:56 x
楊達先生の特別番組、丁度1ヶ月前にchai_naoさんのブログで知りました。100問なんですか。。。それに2時間は長いので録音してぼちぼち聞くことにします。

辞書で「通す」の所を引くと例文に 「ちょっと通してください」
请给让个路吧。/ 劳驾,让我过去。 とありました。一つは「天使と悪魔」で使われてたのと同文。 あっ、るもんがさん、ここは「去过」ではなく
「过去」ですね。「去过北京」なんてよく使いますので、書き間違えやすいですよね。「让让」という使い方、これ気に入りました。「让」は、「譲」ですから「ちょっと譲って」という感じなんでしょうね。
Commented by L-monger at 2006-03-18 01:44
nahoさん、いつもすみません。助かります。
guoquと発音しながら「去过」と打つ自分自身が不思議です。

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