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新教材: Improve Your French (10月4日)

今回ラジオ講座を離れて学習することにして、代わりの教材をいろいろ探したのですが、初級が終わったばかりの人に良い教材ってないのですねえ。教育的な出版といえども資本主義のビジネスですので、需要のないものは出せないということなのでしょうが.....フランス語は初級や入門の本ばっかり多すぎ!中級は難しすぎ!

どうも学習書の分布を見る限り、日本人学習者は一方でお稽古事として入門から出ない人が多く、わざわざ上級まで到達する人は文学的な研究者が多いんじゃないかと思えてなりません。ああ、だからラジオフランス語講座の入門編と応用編ってレベルがつながってないのか、しかも後者は文学ばっかりなのかと納得。

ともかく中級の入門を求める人が多いのはどこだと考えると、やはりヨーロッパ圏のようです。イギリスのTeach Yourselfシリーズは、いろんな言語がそろっている頼もしい語学書ですが、今回フランス語を一度習った人がブラッシュアップするための新シリーズを見つけたのでそれを買いました。Teach Yourself Improve Your French。命令形の動詞が二つも入ってややこしい名前。「一人で学ぶ語学シリーズ、中級フランス語への道」と勝手に解釈します。アマゾンで頼んだら、2週間もかかりました。

ここで、ユニット1の内容をリストアップすると:

- リーディング1 「フランスの地理」+練習問題3つ
- リーディング2「フランスの経済」+練習問題3つ+文法説明2つ(英語のsomeに対応する語)
- リーディング3「主人公Marc Swiftの説明」(イギリス人の父とフランス人の母。1970年生まれ。スポーツ用品と余暇関連のイギリス大企業に勤めて、フランス出張多し。)+練習問題1つ
- ダイアローグ「Marc、南フランスの人と駅で話し込む」+練習問題6つ+文法説明3つ(encoreとtoujoursの違い、「~年前」の言い方、法と時制と動詞グループ)

なんか内容がばらばらに見えますが、Marcが話す相手のフランス人は自分は南部のこれこれから来たという話で、最初の地理のリーディングで得た知識が生かされるという仕掛けになっています。ちなみに、この教本の筆者はイギリスの大学で教えているフランス生まれの人です。

しかし内容が多いです(笑)。果たして私のように一日30分程度の学習で何とかなる本なのでしょうか?最初に、指示された手順どおりまじめにやろうとしたら、キッチンで皿洗い時に使うMP3復習ファイルをとても吹き込めなかったし。やはり自分の好きに使うしかないですね。

というわけで、今日も時間埋めに(失礼!)立花先生の講座を1.5倍速で聞いたのでした。どうでも良いが、Ca va. (かまいませんよ)を教えるならCa ne vas pas.(困りますよ)も教えたほうが良くないか。アメリカ人はそう思うらしいです。この前、Learn in Your Car 教材では両方同時に教えていました。

(旅するトルコ語、見てますか?1日目のIyi gunlerってとてもイイ・ギュンレルに聞こえなかったですね。2日目はまあまあローマ字発音どおりでしたけど。)

[今日の学習]
皿洗い学習: 80分 机での学習: 30分
- セルフマスター 話す中国語 第1課
(NHKラジオ中国語講座入門編 Step 3)
- Improve Your French - Unit 1 - Reading 1
- Learn in Your Car: French - Lessons 103+104
(NHKラジオフランス語講座入門編 Step 3)

by L-monger | 2006-10-05 00:56 | フランス語 | Comments(2)  

Commented by はちゃぷ at 2006-10-06 19:47 x
さすがです!どんな教材も「るもんが式」にされていらっしゃるのですね!私にはまだまだ先の話になりそうですが、「旅」用や、「試験」用でないものにも
是非挑戦してみたいです。
Commented by L-monger at 2006-10-07 00:55
はちゃぷさん、うっひゃ~、やめてくださいよう。ぜんぜん自分の中で消化できてませんよう。何とか支払ったお金=2000円余りを取り返したい一心でやってます。どういう形で学習しているか、またレポートしますね。はちゃぷさんも、テスト勉強あきらめずになさってください。そしてその後はテスト以外も。

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