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中国語入門編 最終部分の面白さ (3月22日)

仕事が局所的に忙しくなったので、自主学習(含む応用編)もブログも停止していました。今週末から時間ができます...と思いたい。

自主学習ができなくても、あちらからやってくる放送講座はありがたいものです。中国語は入門編、フランス語は放送大学の入門IIを聞きなおしています。

中国語入門編は前回やったときは(2005年9月10日「しんどい進度 (中)」の記事)、最終月は全部の例文が覚えられなかったのですが、それから1年半も経つとさすがに覚えるのに苦労が少ないです。

しかし決して易しいわけではなく、聞き取りができないもの、すぐに納得が行かないものが一杯あります(中国語独特の表現)。例えば...

「等他们回来了,我们再吃饭吧。(彼らが帰ってきたら、食事にしましょう。)」の「再」や「只有星期天,才有一点儿空儿。(日曜日だけ少し暇がある)」の「才」のような、呼応のための単語は忘れやすいなあとか、「他什么舞都会跳。(彼はどんなダンスも踊れる)」では「跳舞」がいつもと逆になってるなあとか。

(3/23追記) ちなみにこんなことを考えている時間があるのは、トークマスターで録音したものを例文一つずつ止めながら、音だけから意味を考え、テキストの中国語文だけ見て確認し、リピートしたりしてるからです。今日、復習のために全く止めずに聞いていたら、テンポが早すぎました。やっぱり、止めなきゃ。

おまけに今週の会話は堂々2ページに渡ってとても大変=楽しい!これが楽しくなってきたのは、多少なりとも力が付いたのかなあと自己満足に浸っています。

皆さんは最終週の一つ前で、どう感じたのでしょうか。コメント歓迎します。

by L-monger | 2007-03-23 01:33 | 中国語 | Comments(0)  

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