カテゴリ:学習法( 63 )

 

年頭に昨年2017年のまとめ(18年1月2日)

新年好! Bonne année!
Frohes neues Jahr!
С Новым годом !

備忘録として、2017年に学習したことのまとめを書いておこう。

【中国語】
自主学習で中文版「ドラえもん」の例文拾いを続け、1冊目(第3巻)がもう少しで完了するところで中断。去年10月よりラジオ講座、2017年4月期「まいにち中国語」(聞いて話す!耳から覚える中国語)を例文拾いしている。後者は前者より簡単だが、日常の表現が口をついて出るように学習している。前者の難しいけど、ウィットに富んだ表現も、もちろん循環復習中。
祝!中文「ドラえもん/哆啦A梦-3」半分完了 (16年10月31日)
17-4月期中国語の感想:単調な練習こそ楽しい (17年10月20日)

【フランス語】
自主学習ではフランス語版「名探偵コナン」を続け、2冊目(第29・30巻)が終わろうとしている(第31巻をアマゾンで注文した)。この前「プチ・ニコラ」をちらっと読んだら、分かる単語がずいぶん増えていてうれしかった。
仏語コナン-30 第3の事件完了&学習3年目通過 (17年11月3日)

【ドイツ語】
去年5月からの学習モードでは、約半年間、去年に引き続き過去講座のテキストとCDを入手して学習した。06年4月期「NHKラジオドイツ語講座 入門編」(ゲンのバイオリン)だ。同時に 16年10月期「まいにちドイツ語応用編」(田中雅敏先生;ドイツ語発見の旅)も放送の録音で学習した。最後まで例文を拾い、学習した(現在、復習モードを実行中)。
祝ゴール! 独語2年目:06年入「ゲンのバイオリン」+16年応「ドイツ語発見の旅」(17年11月9日)

【ロシア語】
去年11月からの学習モードでは、ロシア語では初めて過去講座のテキストとCDで学習している。06年10月期再放送版の「NHKラジオ ロシア語講座 入門編」(安岡治子先生;13番館へようこそ!)だ。入門編としてはハイレベルだが、3年目のロシア語学習ではちょうどいい感じで楽しく進めている。
ロシア語3年目開始:06年10月期「13番館へようこそ!」(17年12月2日)

皆さんの学習はいかがでしょうか?
本年もよろしくお願いします。


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by L-monger | 2018-01-02 14:04 | 学習法 | Comments(0)  

17-11月期 マイ新学期の学習時間割 (17年12月9日)

私の自主学習の新学期は、ラジオ講座とはずれているが、すでに11月に開始した。いろいろ迷っていたが、1か月してようやく時間割が固まってきたので、以下に示す。

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【朝の皿洗いタイム】
★ 露入(安)=05年4月期「NHKラジオ ロシア語講座 入門編」(安岡治子先生;13番館へようこそ!)
学習モードに入った。前回の記事参照。

★ 独入(Rev)=06年4月期「NHKラジオ ドイツ語講座 入門編」(太田達也先生;ゲンのバイオリン)他
メンテナンスモードに入った。前々回の記事参照。

【昼の皿洗いタイム】
★ 中(例文)=17年4月期「まいにち中国語」(高木美鳥先生)から拾った例文、および以前の中文版「ドラえもん」から拾った例文について、反復練習をする。月火水と木金土で、ABCのファイルを2回繰り返す。

【夜の皿洗いタイム】

★ まい中(高)=17年4月期「まいにち中国語」(高木美鳥先生;聞いて話す!耳から覚える中国語)
週に2回分ずつ聞いてから例文ひろいをして、昼の時間に練習をする。

★ 露入(柳)=12年4月期ほか「まいにちロシア語 応用編」(柳町裕子先生;気軽に話そう 単語を極める応用編)
以前の応用編を聞いて確認しておく。来年以降の例文学習の候補。

★ 現英(土)=「高校生からはじめる現代英語」
珍しく英語の講座。ニュースで使われる英語の日本語訳を確かめたいので(笑)。英語翻訳の仕事をしているので逆の日本語翻訳をのぞいてみたい興味。そのため、土日の番組ではあるが、土曜日の方だけ聞く。

★ ニュー英 = 「ワンポイントニュースで英会話」
上と同じく、英語の日本語訳を確かめる目的で聞く。5分番組なので週に2本だけ。最後のニュース部分をDirectCutMP3で番組の前に持ってきて、英語→日本語の順で聞く。

★ 仏応(姫) = 「まいにちフランス語 応用編」(姫田麻利子先生、フランソワ・ルーセル先生;日仏交流さんぽ)
例文拾いの候補として聞き流し中(テキストをざっと見て予習)。

★ 露応(安) = 「まいにちロシア語 応用編」(安岡治子先生;ロシア文学からの贈り物)
将来、例文拾いするかもしれないので、冷凍保存しつつ聞き流し中(テキストなしで聞き流し)。

★ 伊応(新) = 「まいにちイタリア語 応用編」(白崎容子先生;原文で読む古典の楽しみ)
興味本位で聞き流し中。

★ 仏(例文)=仏語版「名探偵コナン」から拾った例文の反復練習を続ける。月火水と木金土で、ABCのファイルを2回繰り返す。前々前回の記事参照。

(この時間割は概念図なので、都合により曜日や時間は変更して使う。)



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by L-monger | 2017-12-09 14:27 | 学習法 | Comments(1)  

黒田先生のロシア語学校Mと飽きない授業(17年8月24日)

黒田龍之助先生の「その他の外国語エトセトラ」という本に、先生がロシア語の基本を身につけた学校の話が書いてある。その授業の方法が興味深い(P.146「ロシア語学校M」)

箇条書きでまとめると:
1) 90分間の授業のうち、三分の二の時間は、一人一人が教科書の例文をテープのあとについて発音し、発音を矯正される。
2) 文法は特に教えない。教科書には文法説明も和訳もあるので、質問したければすればいい。
3) 発音の矯正作業が終わったら、簡単な単語テストをしたのちに教科書を閉じ、同じ文をテープで聞いて口頭で日本語訳する。
4) 先生が同じ文の日本語訳を読み上げるので、それをロシア語にする(訳すのではなく暗唱の確認)。

黒田先生は、この授業がとにかく楽しかったという。

分かるような気がする。とかく外国語は理屈で説明し、それを理解することに大部分の労力が費やされがちだが(それも大事だが)、それから後に「練習、練習、また練習」をしないと文法から離れて話せるようにはならない(ここが、現在のラジオ講座に特に欠けている部分だ。仕方ないんだろうけど)。

この「単調な」練習の時間は、外国語学習に慣れてない人は「つまらないに違いない」と思うのだろうが、ところがどっこい、やればやるほど楽しさが湧いてくるものだ。

2008年にNHKラジオ語学講座の大部分が「まいにちシリーズ」に変わったとき、ダジャレだとか歌だとか目先の楽しさを追う講座がいくつかあった。外国語学習に慣れてない人にアピールする目的だったのだろうが、あの類の楽しさは2か月ももたないと思う。自力でやれる(聞き取れる、読み取れる、話せる、書ける)という楽しみこそが、本当の意味での「飽きない」授業につながるのではないだろうか。

実は、今放送中の「まいにち中国語」はそのような楽しさを持った講座だと思うのだが、その話はまた次回書くことにする。


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by L-monger | 2017-08-24 14:29 | 学習法 | Comments(10)  

歩き行く・乗り行く、タテ置く・ヨコ置くなどの中間日本語(17年6月12日)

外国語には日本語にない区別があって、それらが面倒くさい反面、うまく区別できるととっても快感なのだが、私の「反訳練習」でもついつい忘れがちだ。

たとえばロシア語には、動詞の「行く」に2種類あって、「歩いて行く」と「乗り物に乗って行く」の区別がある(ドイツ語にもある)。したがって「あなたはどこへ行くところですか?」と聞くにも、歩きなのか、乗り物なのか、意識しないといけないのだが、日本語で生活している私たちはそんなこと、忘れるよねえ?

それを強制的に思い出せるために、反訳練習ではいわば「中間日本語」を使い、必ず「歩き行く」「乗り行く」と呼称するようにしている。

どこへあなたは歩き行くところですか? Куда вы идёте?
どこへあなたは乗り行くところですか? Куда вы едете?

(上記には「定動詞」のみ書いた。「不定動詞」との区別もあるのだが、それはまた書く)

また、たとえばドイツ語には、動詞の「置く」に2種類あって「縦に置く」(立てて置く)と「横に置く」(寝かせて置く)の区別がある。したがって「置いて下さい」と言うときに、どのように置くかを意識しないといけない。

タテ置きしてください、その目覚まし時計を、机の上に。 Stellen Sie den Wecker auf den Tisch.
ヨコ置きしてください、その本を、机の上に。Legen Sie das Buch auf den Tisch.

(本はタテ置きもありうる。→ タテ置きしてください、その本を、本棚の上に。 Stellen Sie das Buch auf das Regal.)

以上のようにして、日本語話者としての不感覚を直すようにしている。

* 6/14追記:中国語とフランス語の中間日本語について、去年書いた記事があった。以下にリンクを張っておく。
瞬訳練習に使う「中間言語」的な日本語(16年7月5日)


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by L-monger | 2017-06-12 17:27 | 学習法 | Comments(1)  

新例文の定着度が落ちたので再復習のバランス再調整(16年10月28日)

フランス語コナン・中国語ドラえもん・サバイバルロシア語・レオのドイツ語世界の自主学習において、過去の例文を忘れていくという問題を解決しようと、1年前からの例文の再復習を7月から始め、8月末以降は忘れていた例文を再度吹き込み、「循環再復習」を開始した。

循環式再復習で差が出る・中仏独露(16年8月30日)
(現在とは少しやり方が違っている。以下で説明)

これが結構面白くて、最近習った単語・構文と過去に習った単語・構文の対比が分かってきたりして、やって良かったと思っている。しかし、問題が一つ。最近、再復習が今年8月の例文に及んだのだが、それ以前よりも記憶への定着度が落ちているみたいなのだ。

それは当然だろう。1年前からの分に力を注げば、最近の分が手抜きになるのだから。しかし、古いものばかり覚えて、新しいのを覚えないのも残念だ。そこで…

これまでの練習タイム(皿拭き・皿洗い中)は
(1年前)+(最新)+(今週の再復習)+(先週の再復習)
の4ファイル=15分間ぐらいを毎回やっていた。つまり同じ「再復習」吹き込みファイルを2週間にわたって練習していた。

これからの練習タイムは
(1年前)+(最新)+(先週の最新)+(今週の再復習)
に変えてみようかと思う。

こうすれば、「最新」吹き込みファイルは2週間にわたって練習することになるので、少し定着がましになるだろう。

なお、メンテナンスモードのロシア語は「最新」がない分「再復習」を多めに繰り返していたが、そこへ新規学習モードのドイツ語(レオ)の「最新」を入れてやろうかと思う。ドイツ語は学期末の9月号にはいって、ややこしい構文が増えてきたことへの対応だ。


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by L-monger | 2016-10-28 14:43 | 学習法 | Comments(3)  

循環式再復習で差が出る・中仏独露(16年8月30日)

今回は自主学習の話。自分でピックアップした例文(中仏独露)を日→外の順でボイスレコーダーに録音し循環的に復習している。本当はこの程度ではダメで、覚えた例文を応用する(いろんな言葉を入れてみる)作業が必要だが、趣味の語学だからそこまでやらない(時間不足でやれない)。

基本的に3つの音声ファイルを練習している。毎日、4分間×3=12分間ぐらい。
(1) 今週録音したファイル(7日間やる)
(2) この一年間に録音した40個程度から循環しているファイル(1日間やる)
(3) 昨日練習した循環ファイル(1日間やる)

ただし中国語とフランス語は上記を毎日やるので、週に5本再復習して、8週間で一回りだが、ドイツ語とロシア語は一日おきで(ドイツ語は現在17本、ロシア語は25本)、週に3本再復習して、前者は5週間、後者は8週間かかる程度だろうか(ドイツ語は増加中で、ロシア語は今は増えていない)。

8月から始めたことだが、再復習して覚えていない例文を書きだして「覚えていない例文集」として週に1本、ボイスレコーダーで作っている(中独露のみ)。フランス語は書けば割合覚えるので、現状、録音はしていない。
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各言語を比べてみて面白いことが分かった。覚えていない程度が、独>露>中>仏なのだ。たとえば、始めたばかりのドイツ語は1ファイルにつき7個ぐらい覚えていないが、ロシア語は5個、中国語も5個、フランス語は4個ぐらいだ。覚えやすさは学習期間に比例するみたいだ。つまり長くやればやるほど、外国語は慣れて覚えやすくなるのではないだろうか…。たぶんね。


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by L-monger | 2016-08-30 15:43 | 学習法 | Comments(3)  

循環式復習で楽しい弱点発見(16年7月16日)

例文の瞬訳練習は毎日のワンセットを次のようにしている(中国語、フランス語、ロシア語、ドイツ語それぞれ)。

1. 最新の音声ファイル(例えば今日吹き込んだ例文ファイル)
2. 循環して練習している1年前からの例文ファイル(例えば10月の2週目の例文ファイル)
3. 昨日練習した循環練習の例文ファイル(例えば10月の1週目の例文ファイル)

このうち上記1と2については例文ノートを見て、思い出さなかった単語をメモに書きつけ、机の端において仕事しながらチラチラ見ている。その成果は、上記3のファイルを翌日練習して確認する(90%は行けるがやはり思いださない単語もある)。

何度も循環しているのに思い出さない単語・表現は、何か自分が理解していないものがあるのだ。これを発見するのが楽しい。

一例。フランス語で apercevoir という動詞があるのだが、他動詞としては「見る、見かける」、代名動詞としては「気付く」という意味の違いがある。また、remarquer という動詞は他動詞で「(見て)気付く」だ。これらがごっちゃになっていることに気が付いたので、先日、改めて3つの例文を追加した。

1. 私は気づいた、彼がそこにいると。 Je me suis aperçu qu'il était là.
2. 私は見かけた、ピエールをコンサートで。 J'ai aperçu Pierre au concert.
3. 私は見て気づいた、君の不在に。 J'ai remarqué ton absence.

こうやって、ときどき頭の中をすっきりさせている。ラジオ講座の中から例文を拾っても同じことができると思う。私はマンガだけど(笑)。
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by L-monger | 2016-07-16 17:08 | 学習法 | Comments(5)  

外国語が身につくかもしれないヒント(16年7月8日)

朝日新聞の週末別刷り「be」2016年6月4日付に載っていた、宮大工の小川三夫さんの言葉がしびれた。ここに記録しておこう。

『教わったものは自分のものじゃないからな。教えるのは親切のように見えるだろう。でも結局、身につかないんだ。』

これは宮大工という分野でのマンツーマンの弟子の教え方についての言葉だからちょっと違うかもしれない。しかしNHKラジオ講座にも共通する部分もあるのではないだろうか。

不特定多数を相手にするラジオ講座は、ご親切にも全部教えてしまうのを旨としているから、疑問に思う前に教えられていまう。結果、身につかない、という悪循環があるのかもしれない。

だから最低でも、テキストを予習して自分で本文を読み解こうとして「分からない」という経験をしたり、疑問に苦しむ経験をしてから講座を聞いた方が良いだろう。何度も復習してなぜ覚えられないのか「悩み」、その原因=本当は理解していなかったという発見をしていくと、少しは小川さんが目指した弟子の境遇に近づけるかもしれない。

そして、NHKラジオ講座を何年も聞いているのにおぼえられないという状態から脱することができるかもしれない。

…と思ったことだった。
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by L-monger | 2016-07-08 15:31 | 学習法 | Comments(4)  

瞬訳練習に使う「中間言語」的な日本語(16年7月5日)

自主学習=マンガ練習(笑)の時、瞬訳練習(日→外)ではきれいな日本語は向かない。日本語を翻訳する練習ではなく、外国語を思い出すための練習だからだ。私は目標の外国語の語順を理解するために、外国語の語順通りで直訳に近い日本語をある種の「中間言語」として使っている。(ボイスレコーダーで自分で吹き込んでいる。)

≪フランス語の場合≫
元は英語からフランス語でやっていたが、語系が近すぎて思い出すヒントにならず(そのままという場合もある)、脳に負荷がかからないので今は日本語でやっている。

1. とにかく、~しなくては、連絡する(P)、警察に、この事件のことを。
→ Avant tout, il faut prévenir la police de cette affaire.
2. 彼は、打ち込んだ(P)、(1つ)杭を、地面に
→ Il a planté un piquet das le sol.

≪中国語の場合≫
方向補語、結果補語など西洋言語と違う特殊な仕掛けがあるので、直訳の日本語を付けるのがときどき難しい。また把構文のときなど助動詞は日本語で挟みにくいので、最近、英語も混ぜだした(オール英語は昔やって、うまく行かなかった)。

3. 鳥が飛びあがった、空高く。
→ 鸟儿飞上高天了。
4. ないわけないだろ(どうして、ありうるか、ないこと)(ジャイアン)
→ 怎么会没有。
5. まず、must、把、雨漏りする屋根を、直す(XH)。(のび太のパパ)
→ 先得把漏雨的屋顶修好。

外国語学習仲間のみなさんに、何かの参考になれば幸いである。
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by L-monger | 2016-07-05 14:46 | 学習法 | Comments(2)  

語学の小ワザ(7) ラジオ講座の枠組みにとらわれない (16年4月24日)

別にNHKがそう言っているわけではないのだが、仏独西伊の入門編は15分間×3回(週あたり)になっているので、多くの受講者がこの45分間で必要十分な時間と思いこんでいるのではないだろうか?また、講座を聞きさえすれば、外国語が身につくと思い込んでいるのではないだろうか?これは「聞きさえすれば身につく」という例の市販教材の悪影響があるのかもしれない。

そんなわけがない。あなたまかせで身につかないからこそ、例の市販教材も長い間売り続けることができるのだ。私の感覚では、15分間の放送に対して15分間の自主学習は最低でも必要だ。

聴いているだけではダメだ。聴く前にテキストを黙読し、何について学ぶのか、今日のレッスンポイントを自分で意識しておく(どこが難しそうだ、どこに気を付けるべきか)。聴いた後にはテキストを何度も音読し、ちゃんと読めるか確認する。またノートにテキスト本文を書く練習をする。覚えたと思ったら、日本語訳から外国語テキストを発音しながら書いてみる。放送のない木金土にもやる。

このようにすると自分の中に外国語が入ってくる感じがして、4か月目でも5か月目でも置いてけぼりにされた感じが減るのだ。

以上は週45分間の枠組みに囚われない話だ。6か月コース全体を俯瞰して、例えば中国語やハングル講座のように週5回の分量がきつかったら、録音しておいて週3回に減らしてもいい。数年聞いていて退屈なら、録音しておいた前学期の講座から後半3か月だけを6か月かけて学習してもいい(今私がサバイバルロシア語でやっている方法)。その他にも、テキストの説明が分かりにくかったら自分で文法書や辞書を調べてもいい。もしラジオ講座を聞けない日々が続いたら、後で聞くように録音しておいて、その間、すでに習った部分のテキストを音読したり書いたり(5分間で出来る)して、外国語との接触を断たないようにするだけで大いに違う。

ラジオ講座が用意してくれる枠組みが自分に合っているとは限らないのだから、盲信する必要はなく、自分で好きに改造して使えば良いということだ。言われなくてもやっている人はとっくにやっていると思うが。

もうすぐゴールデンウィークの再放送週間がやって来るが「わーい、休講だー」とサボり好きな大学生みたいなことをせずに、外国語の接触を保ちつづけよう。NHKゴガクのページのストリーミング再放送でもう一度聞く、最初から4週間分の放送の録音を再度聞く、「ロシア語のしくみ」など手軽な新書を読む、など方法はいくらでもある。

自啓自発あるのみ、だ。
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by L-monger | 2016-04-24 15:00 | 学習法 | Comments(12)