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中文版ドラえもんで知る:「かゆい」と「くすぐったい」は同じ(18年6月30日)

あまりに忙しかったりするとブログを書く気が失せる、今日この頃(外国語学習は前回の予定通りしているけど)。でも、6月も終わりなので、もう1本ぐらい記事を書いておこう。

中文版ドラえもんでまず自力解釈してから例文拾いしているが、不思議なセリフを発見。
(のろいのカメラで作った、本人そっくりの人形は、それに何かすると本人が同じ目に合う)

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哈哈,痒死啦!
别挠我的痒痒。哈哈,嘻嘻!

最初手持ちの「講談社中日辞典」で「痒」をみると「かゆい」とだけ書いてあるので

(拙訳)「はは、かゆくて死にそう!
僕のかゆい所を掻くのはやめて!はは、ひひ!」

これって変だよねえ。痒かったら掻いてほしいでしょう。

ネット上の「Weblio中日辞典」ではこうなっている(リンク)。

つまり「痒」はくすぐったい、かゆい、の両方なのだ!そんな馬鹿な!
あちこち検索してみたら、中国語話者の感覚では区別がないという事を発見。
(たとえばこちらの方のブログ(リンク)。ありがとうございます。)

面白いねえ。じゃあ、上の訳は正しくはこうなるのか。

(拙訳)「はは、くすぐったくて死にそう!
僕をくすぐるのはやめて!はは、ひひ!」

原作本の日本語もこういう意味だと確認した。これでつながった。
さっそく「くすぐらないで」と「かゆい」の2つの例文にして覚えよう。


by L-monger | 2018-06-30 17:28 | 中国語 | Comments(1)  

18-4月期: 6月時点の学習時間割 (18年6月6日)

直前の記事(→現行のまいにちロシア語入門編:残念だけど2か月で流し聞き中止(18年6月2日))で書いた通り、現行のロシア語入門編の流し聞きを中断したので、学習時間割を変更した。朝、昼の皿洗い時の時間割はそのままだが、夜の時間割を変更する。

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★まいにち中国語:ゆったりとしっかり学ぶ中国語(李軼倫先生)
6月号を見たが私にはまだレベルが低めだった。もっとも説明が面白いので、毎回、最初から12分間くらいを(火)(木)に2回分ずつ聞き続ける。7月以降はテキストを買うかも。(土)は基礎英語ゼロとの組み合わせで聞く(小学生の質問が面白い)。

★まいにちドイツ語(入門編):ぶどう畑のマリー(藁谷郁美先生)
前半のスキットだけ聞いている。最初から7分間くらい。知っている知識の確認だ。今日の表現の練習はしない。(月)(水)(金)にフランス語と組み合わせて聞く。

★まいにちフランス語(入門編):Sautez le pas ! 1歩踏み出そう!(野澤督先生)
スキットと文化コーナーのみ聞いている。最初の5分間と最後の2分間。練習はしない。(月)(水)(金)にドイツ語と組み合わせて聞く。

★まいにちフランス語(応用編):日仏交流散歩(姫田麻利子先生)
→自主学習:フランス語と中国語をとりかえっこ(18年5月28日)に書いた通り。

あと韓国語の昔の講座もちょっと聞く。


by L-monger | 2018-06-06 14:53 | NHK語学講座 | Comments(1)  

現行のまいにちロシア語入門編:残念だけど2か月で流し聞き中止(18年6月2日)

2か月間流し聞きしてきた「まいにちロシア語(入門編):ロシア語文法のとびらを開こう!(秋山真一先生)」だが、将来的に例文ひろいに使えそうにないので、6月以降は流し聞きを中止することにした。

今回の入門編はロシア語文法の正面突破を狙ったものなので、「その意気やよし!」と言いたいところなのだが、文法的に理解可能な範囲内に例文を限定してしまうせいか、色気が乏しく、感情をこめて発音するのが難しい。スキットにストーリー性がないのも良くない。6月号も見てみたが、この傾向は変わらないようだ。

(これに対して、李軼倫先生の中国語では、たとえ普通の買い物の会話でも、葉子ちゃんのおばあさんが朝ごはんの買い物をしているなどの状況があるので、ああ、孫のこと考えながら買っているんだろうな、と感情を入れやすい。)

例えば、今回の入門編は5月号(2か月目)の最後あたりのレッスンでは、以下のようなスキットや例文になっている(第23課)。第2変化動詞で、ロシア語話しますか、とか、たばこ吸いますか、とある程度実用性を入れているが、後者など、例えばイワンの奥さんが何度言っても、旦那がタバコをやめてくれないなどの状況だともっと面白いかと思う。
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他の入門編と比較してみよう。2015年度の「サバイバルロシア語」(臼山利信先生)は同じく第23課で、以下のようなスキットだ。ロシア語は難しい、とか、上手に話しているじゃないの、とか、おせじでしょ(意訳)、など例文として覚えたくなる表現がたくさんだ(実用性も高い)。
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以下は2016年度の「千里の道も一歩から」(オレーグ・ヴィソーチン先生)の第23課だ(今年2018年10月期に再放送予定)。息子に新しい彼女が、とか、大事なのは美しさじゃなくて知性よ、とか、面白い。実際にこのロシア語例文は私はしっかり覚えた。美しさ、や、知性、などという抽象名詞も夫婦の会話に入っているので、おかしみと実感がある。
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残念ながら去年2017年度の入門編ではこういう面白い例文が拾えなかったので、仕方なく、現在は以下の2006年再放送の「13番館へようこそ!」(安岡治子先生)を別売りCDで聞きながらやっている。けしからん!とか、猫が廊下をふらふら歩いているとか面白い。しかもこのおじいさんは飼い主のおばあさんのことが好きなので、途中で急に猫に優しくしている。おかしい。初心者には難しいけど、おかしい方が難しくても覚えるんだよね。(しかし、この入門編は初めての学習者には勧めない。3番目ぐらいの入門編として聞くと(=私の場合)、とても楽しいだろう。)
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(日本語訳は別ページから切り取って画像を合成した。そのため、単語欄が少し隠れているのはカンベン。)

来年度はぜひこういう方向性にしてほしいなあ。ロシア語もそれ以外の外国語も>NHKの番組制作の方。


by L-monger | 2018-06-02 15:34 | NHK語学講座 | Comments(5)